《(ドラゴン)メイド喫茶にようこそ! ~異世界メイド喫茶、ボルケイノの一日~》おしながき(各エピソードの簡単なあらすじ)
プロローグ:開店準備
営業時間は9時~22時までとなります。定休日は毎週水曜日です。どのお店もランチタイムやその時間になるとお休みをいただくところがありますが、ここはそんなことはありません。いつでも、おなかがすいた時間にどうぞ。
エピソード1:初めての客人(全4話)
初めてやってきたお客さん。どうやらお客さんには悩みがあるようで……。そういう謎をすぐ解いて、それに沿った料理を作るのがメリューさんだ。作ったものはじゃがで、いつもは接客をしないのに接客を任せろと言い出して……。
エピソード2:王のワガママ(全3話)
いつもやってくるミルシア王陛下。彼はいつもワガママをする。だけどメリューさんは苦労しながらも毎回それに答えてくる。彼はそれがとても嬉しいようで……。ああ、そういえばあのオムライス味そうだったなあ。できることならまた食べたいものだ。
エピソード3:ヤマアラシのジレンマ(全3話)
ボルケイノにやってきた年は落ち込んでいるように見えた。どうすればいいのか解らなかったが、どうやらメリューさんも料理を何にするか悩んでいたようだ。だがメリューさんはそこで「ヤマアラシのジレンマ」を思い出したようで……。
エピソード4:遣らずの雨(全4話)
ある雨の降った日、やってきたのは魔王と勇者だった。それぞれがそれぞれの正を知らないまま、店で食事を行うことになる――。
エピソード5:食材とスパイスと、もう一つの価値(全3話)
ボルケイノにやってきた評論家。メリューは怒って自らの料理で、食材とスパイスと、それ以外のもう一つの価値について説くのだが……。
エピソード6:占いとラッキーアイテム(全3話)
占いを見てラッキーアイテムがバーニャカウダだと知った俺は、ボルケイノでそれを作ってもらおうとほくそ笑む。しかし中にると寢つきが悪いティアさんがぐっすりと眠っていた……。こいつはまずいことになりそうだ。
エピソード7:神なる龍の呪い(全5話)
これは私の語。どうしてこの喫茶店に務めているのか。どうして私はドラゴンなのか。別にいつ語ればいいか、と考えなかったが――まあ、今だからこそ語らないといけないというわけでもない。まずは私の話を聞いてくれ。昔話だと思って、聞いてくれ。それがこのボルケイノに務める君の役目であり義務だ。
エピソード8:祭りの季節は模様?(全3話)
祭りにやってきた俺たちは、メリューさんの材料集めに奔走することとなる。しかしながらそこでメリューさんとティアさんが拐されてしまい……。
エピソード9:竜人≪ドラゴンメイド≫の宿命(全4話)
ここで俺はようやく知ることになる。この世界におけるドラゴンメイドの意味を。この世界の仕組みを。この世界では――彼たちがどういう意味を持ってしまうのかということを。だから俺は助けないといけない。だって俺は、ドラゴンメイド喫茶「ボルケイノ」の店員なのだから。
エピソード10:冒険者の思い出(全3話)
あるときやってきた冒険者は日記をつけていた。その日記を読ませてもらうのだが、そこに出てくるある単語を見て違和に気づく――。
エピソード11:ボルケイノとの出會い(全4話)
あれはケイタがボルケイノに初めて來たときの話だったか。君はいつもの客と同じように食事を注文した。そして君は自らを語りだした。……今思えばあのエピソードは、とても悲慘なエピソードだった。私はのちにそう思ったよ。
エピソード12:年越しそばと除夜の鐘(全3話)
編集中。
エピソード13:急転直下のミルクティ(全3話予定)
編集中。
エピソード14:ボルケイノの最後の仕事(全3話予定)
編集中。
エピローグ:またのご來店をお待ちしています
編集中。
草魔法師クロエの二度目の人生
6/10カドカワBOOKSより二巻発売!コミカライズ好評連載中! 四大魔法(火、風、水、土)こそが至高という世界で、魔法適性が〈草魔法〉だったクロエは家族や婚約者にすら疎まれ、虐げられ、恩師からも裏切られて獄死した……はずなのに気がつけば五歳の自分に時が戻っていた。 前世と同じ轍を踏まぬよう、早速今世でも自分を切り捨てた親から逃げて、〈草魔法〉で生きていくために、前世と全く違う人生を歩もうともがいているうちに、優しい仲間やドラゴンと出會う、苦労人クロエの物語。 山あり谷あり鬱展開ありです。のんびり更新。カクヨムにも掲載。 無斷転載、無斷翻訳禁止です。
8 121【書籍化】前世、弟子に殺された魔女ですが、呪われた弟子に會いに行きます【コミカライズ】
アリシアには前世魔女だった記憶がある。最後は弟子に殺された。 しかし、その弟子は、なぜか今呪われて塔で一人暮らしているらしい。 しかもなぜかアリシアが呪ったことになっている。 アリシアはかつての弟子の呪いを解くために、直接會いに行くことにした。 祝福の魔女の生まれ変わりの少女と、魔女を殺し不死の呪いを背負った青年の話。 【書籍二巻まで発売中!】 【マンガがうがう&がうがうモンスターにてコミカライズ連載中】 【コミックス二巻2022年9月9日発売!】
8 120異世界に転生したので楽しく過ごすようです
俺は死んだらしい。女神にそう告げられた。しかしその死は神の手違いによるものだと言われ、さらに生き返らせてあげるとも言われた。 俺は、元いた世界ではなく、楽しく生きたい為だけに剣と魔法の世界を望む。すると何を思ったのか女神は、面倒なスキルと稱號を俺に渡して、転生させた。 あの女神は絶対に許さん!いつか毆ってやる! 俺はそう心に誓い、旅を始める。 これは、剣も魔法も有る世界に転生した男の苦労と苦悩と沢山楽しむ話である。 ※主人公の名前は出てきません。お話の最後あたりに出る予定です。 小説家になろう様でも投稿をしています。そちらもよろしくお願いします。 ※追記 第186話にて主人公の名前を出しました。
8 101絶対守護者の學園生活記
子供を守るために自らを犠牲にし死んでしまった桐谷守(きりたにまもる)は神と名乗る存在によって異世界に転生をすることに。 守はレオンとして故郷となる村の人々の溫かさに觸れながら異世界で平和に過ごしていた。だがある日突然現れた男によって大事な人も場所も一瞬にして失ってしまう。――俺に皆を守れる力さえあれば――様々な負い目や責任を抱えたレオンはある目的で學園に通うことに。そこで美少女達に支えられながらも、レオンは世界の平和をかけた戦いに巻き込まれていく。普段はほのぼのイチャイチャたまにバトルという內容になっております。初作品なので文や設定に拙い所が多々あると思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。評価、ブックマーク、感想など貰えると、とても勵みになります。次回作『最強の元王子様は怠惰に過ごしたい?』もよろしくお願いします!
8 67僕は彼女に脅迫されて……る?
僕は彼女の秘密を知ってしまい。何故か脅迫されることになった。 「私はあなたに秘密を握られて脅迫されるのね?」 「僕はそんなことしないって」 「あんなことやこんなことを要求する気でしょ?この変態!」 「だからしないって!」 「ここにカメラがあるの。意味が分かる?」 「分かんないけど」 「あなたが私の秘密をしった時の映像よ。これを流出されたくなかったら……」 「え、もしかして僕脅迫されてる?」 「この映像見かたを変えたり、私が編集したら……」 「ごめんなさい!やめてください!」 こうして僕は脅迫されることになった。あれ? 不定期更新です。內容は健全のつもりです。
8 68幻影虛空の囚人
プロジェクト「DIVE」と一人の犠牲者、「So」によって生み出された究極の裝置、「DIE:VER(ダイバー)」。長らく空想の産物とされてきた「ゲームの世界への完全沒入」という技術を現実のものとしたこの裝置は、全世界からとてつもない注目を集めていた。 完成披露會の開催に際して、制作會社であり技術開発元でもある「吾蔵脳科學研究所」は、完成品を用いた実プレイテストを行うためにベータテスターを募集した。 その結果選ばれた5名のベータテスターが、新たな物語を繰り広げる事となる。
8 87