俺は今、保育園の部屋の中大の字で寢転がっている。

そんな俺の目の前にはシマシマの何かが見える。

今、俺は大きな達をじながらその余韻に浸っているのである。

俺は人生においてここまで必死になったことはあっただろうか……

俺、佐藤篤樹さとう　あつきは先程まで真城冬ましろ　ふゆ、銀髪のパッツン、デコ丸見えのためにせっせと絵を描き続けていたのである。

そんな俺の努力を労っているようなシマシマのもの。

そうこれはご褒なのだ。

シマシマの正はフユちゃんのパンツだ。

こういうところでも飴を與えてくれる。恐ろしい子っ！！

俺はもはやこのの攻略を確信した。

そこで俺は彼の狀態を見るために再び能力を使ったのである。

(【鑑定】)

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【名前】真城　冬(マシロ　フユ)

【年齢】5

【親度】80

【狀態】満足

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【稱號】なし

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おーーー！　これでフユちゃん攻略できるぜーー！　あとはキスをするだけだな。ここはせっかくなら純なフユちゃんの気持ちも考えてロマンチックに行こう！！　フユちゃんの照れた顔楽しみだなぁ

俺はこの後、強引にでもキスをしなかったことを後悔することとなる。

今日はもう疲れたから、一時休憩。

ロマンチック作戦は明日にでも始めようかな。

そんな俺とフユの姿を睨む黒髪のの影。

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【名前】蒼井　夏(アオイ　ナツ)

【年齢】6

【親度】90

【狀態】嫉妬

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【稱號】【鬼姫】

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そんなナツの狀態を俺はまだこの時は知らなかった。