《神から授かったチートスキル〜魅了〜を駆使して現代社會でたくさんの嫁を娶りたい!》園児編 第25話 あの子を落とせ〜わがまま編③〜
俺、佐藤篤樹さとうあつきはこのところ忙しい。
この忙しさ、前の人生でサラリーマンをしていた時を思い出すなぁ……
最近の癒しといったら母さんのおっぱいをむこと。それに春先生のおっぱいをむこと、ユキを膝の上に置いてで回すこと、それにふゆちゃんとイチャイチャすることしかない……
あっ! かなりあったみたいだ。
まだ俺は人としてやっていけるみたいだ。
よかった。よかった。
いや、アウトだから! なんてそんな反論が聞こえてきたけど、スルーするね。
なんで最近俺が忙しいのか。
そう俺はモテすぎるのだ。つらいぜ、オレ。
アキのパシリもしなくちゃいけない。
それに以前の失敗を教訓として、ナツとフユの埋め合わせをきっちりとしないといけない。
それをしないとまた後でややこしいことになるからね。
學習。學習。
そして、さらには本當に俺はモテ期なのか保育園でやたらモテる。
これを対処するのがすごい大変だ。
この理由はきっとアレが原因だ。
ここで俺のステータスを見てみようじゃないか。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【名前】佐藤 篤樹(サトウ アツキ)
【別】オス
【スキル】【作】【親度鑑定】【魅了】
【稱號】【トラブルメイカー】【神の下僕(仮)】【マザコン】【マゾシスト】【の守護者】【ロリコン】【ビーストテイマー】
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【嫁ホルダー】
*佐藤 燈(サトウ アカリ)
*蒼井 夏(アオイ ナツ)
*真城 冬(マシロ フユ)
*ユキ
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【の守護者】
修得條件
に対して、優しく接する
効果
に好かれやすくなる。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
確実にこの稱號のせいだ、
俺はこのせいで、保育園にいる他の子たちとも相手をしないといけないわけだ。
「「「あつきくーん!」」」
「あつきくん! こっちで遊ぼ!」
「だめーー! あつきくんはわたしと遊ぶのー!」
「みんなやめてー! アツキくんが困ってる! それにアツキくんはわたしのなの! みんなになんかあげない!」
おぉ! ここに來てふゆちゃんが俺を助けてくれる……それに、最後のセリフ
もう一回言ってくれないかな……
彼は俺をこういう場面で助け出してくれる。とても健気で優しくて可い子。
「アツキーーーー! キィックぅぅぅ!」
バコッ!
「ゲッ! また來たな!」
「やーい! アツキの弱蟲ー!」
「もぉぉ! ナツちゃん! わたしのアツキくんをキックするのはやめてぇぇ!」
「ふゆちゃんのじゃないもん! ナツのおもちゃだもん! ベぇぇーだ」
「ううん! アツキくんはわたしのだもん! だって、わたしアツキくんにチューされたもん!」
「ううん! そんなこと言ったらわたしだってアツキとチューしたもん!」
お!? これは可らしい戦いが始まったぞ! 見だな!
「え!? アツキくんとチューした?」
「そうだよ! っちゃダメなところでね」
ん!? なんだかナツには含んだ言い方がございますねぇ……
「ねぇ? アツキくん! わたしに本當のことを言ってくれない?」
あれ? ふゆちゃん……なんか白いオーラ出ちゃってますよ……怖いですよ……
あなたまでそっちへと行かれるのですか?
「ふゆちゃん! 落ち著いて聞いてね! 俺、ナツにいじめられて無理矢理チューされたんだ!」
うん! これは俺は何一つ噓をついていない!
「噓だ! アツキはわたしを押し倒して、最後に私の初めてを奪ってるって言って私の初めてのチューを奪ったじゃない……うぇーーーーん! うぇーーーーん!」
ん!? 完全に逆でございますよ!? そうですよね! あーあ、伝家の寶刀を抜いちゃいましたね……そう、この保育園という世界では泣けるものが覇権を握るのである。
ふゆちゃんも完全にナツの味方になっちゃってますね……
これは詰みました……
こういうわけで俺は忙しいんですよ……
最近は春先生よりも忙しい気がするね。
こんな時にこそ春先生のおっぱいをみたい。らかくて、大きくて、弾力があるんだ。
最高だろ!?
そんな中あるからのお呼び出しがあった。
今回ばかりはいいタイミングで來てくれた……あのままいったら、俺は死んでたかもしれない……
「アツキーーー!!チッ…」
「はい!ただいまーーー!」
もう、みなまで言わせないよ。これは病気だ。
そんな俺は見る春先生の目。
グサッ! グサッ!
痛い…痛すぎる……
「アツキーー! もうおんぶ飽きたーー!
アツキー! お馬さんしてーーー!」
「え!? お馬さん!?」
「そう! お馬さん! こうしてこうだよ!」
「はい! ただいまーー!」
「アツキーー!わたしのお布団持ってきてーー!」
「はい!ただいまーー!」
あっ! ここのお布団っていうのはお晝寢用のお布団だよ。
ここの保育園は自分のお布団を自分で敷いて自分で畳む、というのを教訓にしてるんだよ。
でも、彼がそういうならやるしかないよね。
だって、未來的には日本のためになるんだからね。
「アツキーー! お腹空いたーー! おかしーー!」
「はい! ただいまーー!」
普通はおかしを保育園に持ってかないよ。
だっておやつが保育園にあるんだから。
でも、彼がいるといったらいるんだよ。
だから、俺は最近は毎日家のお菓子をこっそりと持ってきてる。
ちなみに児にとっておやつってとても大切な役割があるんだよ。
「アツキーー!! ジューースー!!」
「はい! ただいまーー!」
「(ゴクッゴクッゴク)プファーー。」
あ、今飲んでるのはコ◯ラね。
この歳でコ◯ラをゴクゴクいけるのは凄いよね。
「アツキーー!!チッチーー!」
「はい!ただいまーー!」
「パカラッ、パカラッ、パカラッ、ヒヒーン」
そう今になっては鳴き聲付きでと要されたのだった。
恥を捨てでもやるしかない……
これはそう未來の日本のため……
俺はそう思うことでしか自分をめることができなかった。
こうして俺は彼、アキの要をなんでも沢山聞いたあげた。
心を注いで彼に奉仕した。
なんでも彼のわがまま通りにした。
それなのに……俺はとても悔しかった……
頑張ったのに、報われない。そんな気持ち。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【名前】紅坂 秋(コウサカ アキ)
【年齢】5
【親度】60
【狀態】なし
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【稱號】【豪運】
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
そう。彼の親度はたったの10しか上がっていなかったのだ。
くそぉぉぉ! どうしてだよぉぉぉぉぉ!
【書籍化】斷頭臺に消えた伝説の悪女、二度目の人生ではガリ勉地味眼鏡になって平穏を望む【コミカライズ】
☆8/2書籍が発売されました。8/4コミカライズ連載開始。詳細は活動報告にて☆ 王妃レティシアは斷頭臺にて処刑された。 戀人に夢中の夫を振り向かせるために様々な悪事を働いて、結果として國民に最低の悪女だと謗られる存在になったから。 夫には疎まれて、國民には恨まれて、みんな私のことなんて大嫌いなのね。 ああ、なんて愚かなことをしたのかしら。お父様お母様、ごめんなさい。 しかし死んだと思ったはずが何故か時を遡り、二度目の人生が始まった。 「今度の人生では戀なんてしない。ガリ勉地味眼鏡になって平穏に生きていく!」 一度目の時は遊び呆けていた學園生活も今生では勉強に費やすことに。一學年上に元夫のアグスティン王太子がいるけどもう全く気にしない。 そんなある日のこと、レティシアはとある男子生徒との出會いを果たす。 彼の名はカミロ・セルバンテス。のちに竜騎士となる予定の學園のスーパースターだ。 前世では仲が良かったけれど、今度の人生では底辺女と人気者。當然関わりなんてあるはずがない。 それなのに色々あって彼に魔法を教わることになったのだが、練習の最中に眼鏡がずれて素顔を見られてしまう。 そして何故か始まる怒濤の溺愛!囲い込み! え?私の素顔を見て一度目の人生の記憶を取り戻した? 「ずっと好きだった」って……本気なの⁉︎
8 136俺だけステータスが、おかしすぎる件
この小説の主人公、瀬斗高校2年 迅水 透琉(はやみ とおる)は、クラスで、いじめを受けていただが突如現れた魔法陣によって異世界 アベルに転移してしまった。透琉のステータスは、 あれ?俺〇越えるんね!? 透琉は、アベルで自由気ままに生きて行く? ことは、出來るのか!? ん? 初投稿です。良かったら見てください! 感想やご指摘も、お待ちしてます! あ、言い忘れてましたね。 俺は飽き性です。時々やらなくなっちゃう時があります。 ストーリーも自分のしたいようにやります。 皆さんの期待を95%裏切ります。 萎える人もいるでしょう。 今までの方が良かったと思う人もいるでしょう。 なので気の長さに自信がある人なら作品を最後まで見れる...かな?
8 89俺と彼女と小宇宙とが織り成す宇宙人とのラブコメ
俺、菅原月兎(すがはらつきと)は転校した日にラブレター貰って、宇宙に拉致られる。 この物語の一人一人が他とはちょっと違う歪な愛を持っている。 月兎の自己愛。 マリスの全愛。 エマの純愛。 麗兎、玲浮兎の偏愛。 カリーナの敬愛・・・等々。 そんな彼、彼女達は人とは違う愛を抱えながらも自分の信じる物を必死に守り通す。 本作はそんなハイテンションSFファンタジーです。 *この作品は小説家になろうでも投稿しています
8 135神々に育てられた人の子は最強です
突如現れた赤ん坊は多くの神様に育てられた。 その神様たちは自分たちの力を受け継ぐようその赤ん 坊に修行をつけ、世界の常識を教えた。 何故なら神様たちは人の闇を知っていたから、この子にはその闇で死んで欲しくないと思い、普通に生きてほしいと思い育てた。 その赤ん坊はすくすく育ち地上の學校に行った。 そして十八歳になった時、高校生の修學旅行に行く際異世界に召喚された。 その世界で主人公が楽しく冒険し、異種族達と仲良くし、無雙するお話です 初めてですので余り期待しないでください。 小説家になろう、にも登録しています。そちらもよろしくお願いします。
8 59最弱の村人である僕のステータスに裏の項目が存在した件。
村人とは人族の中でも最も弱い職業である。 成長に阻害効果がかかり、スキルも少ない。 どれだけ努力しても報われることはない不遇な存在。 これはそんな村人のレンが――― 「裏職業ってなんだよ……」 謎の裏項目を見つけてしまうお話。
8 109魔法と童話とフィアーバの豪傑
グローリー魔術學院へ入學したルカ・カンドレーヴァ。 かつて世界を救う為に立ち上がった魔法使いは滅び200年の時が経った今、止まっていた物語の歯車は動き出す___。
8 176