《神から授かったチートスキル〜魅了〜を駆使して現代社會でたくさんの嫁を娶りたい!》園児編 第30話 あの子を落とせ〜わがまま編⑧〜
よもぎ保育園のライオン組にいちばん近い場所のトイレ。そこにて。
俺、佐藤篤樹さとう あつきはいま何をしているでしょうか?
それはですね……
アキちゃんのアソコをふきふきしております!
それも丁寧に念にね。寶石を扱うが如く。
まぁ、の子の2番目の寶石ですからね!
一番はやっぱりおっぱいですね!
これは揺るぎません!
前まではしょうがなく拭き拭きしていたところがあったんですけどね〜。
俺の心境が変わったのか、この拭き拭きタイムすごくいいですね。
そんなアソコを拭かれているはというと……
顔を真っ赤にしてピクピクしております。
いったい彼はどうしたというのでしょうか……
あぁぁぁ、いい! この背徳がたまらなくいい。まぁ、これ以上はいかないよ。あくまで拭き拭きで済ませるよ。
反を買いそうだからね。この続きはこの子が大人になってからね!
「アキちゃん〜! 拭けたよ〜!」
俺は明るい調子でこんな風に言ってやった。俺はあくまでいつも通りのことを彼の召使い的な立場としてこういう行為をしている。
アキちゃんの様子はというと……
顔はリンゴのように真っ赤。そして目元はしばかり潤っている。
そして、そんな様子で発する言葉はただ一言。
「ぅん」
おいおい、聞こえねぇなぁぁ。聲が小さいぞ! ありがとう、くらい言えねぇのかよ
これは俺が完全に調子を乗っているだけだから無視してくれていい。
昨日うんちマン作戦を実行してから、彼は俺の虜になってしまっている。
そのせいか、彼はいつもみたいなわがままを自分からは言ってくることがなくなってしまった。
そんな彼にどうやって仕返しをしてやるのか……
そう、まずは今まで通りの行と彼の純粋な恥じらいを利用して、さらなる高地の恥じらいを生み出す、鬼畜作戦だ。
まぁ、もう俺は正義が強いような主人公にはならないし、もういいんだけどね。
俺の格はあっさりしてないんだ。
俺はネチネチとにもつタイプだ。だから仕返しもとことんやってやるよ。ニヒヒヒ。
この拭き拭きタイムよ彼に恥心を植え込むにはこれとないいい機會だ。
これからも続けよう。他意はないよ……
うーん。次は何をしてやろうか。
まずは、軽めのやつから行こうか……
「アキちゃーん! 今日もジュースを持ってきたよー!」
俺はいつも通りに元気よく言ってやった。
「うん!」
彼は俺に聲を掛けられて、恥ずかしそうにしているものの、ジュースをくれることにパァッと花咲いた笑顔を向けてきた。
そんな純粋無垢な笑顔を見た俺は心でニヒヒヒと笑い、手に持っていたコ○ラを開けて、彼に渡すと思いきや……
ゴクッ。ゴクッ。ゴクッ。
自分でコ◯ラを飲んでやった。
全部は飲み切っていない……これが大事なポイントである。
コ◯ラを自分で飲む俺の様子を見ていたアキちゃんは驚いた様子で、口を開けっぱなしにしていた。
俺の最大出力の笑みをアキちゃんのへと向けて、俺は自分がベッタリと口をつけたコ◯ラをアキちゃんに渡してやった。
渡されたコ○ラの飲み口をぼーっと見ているアキちゃん……
チョビ。チョビ。チョビ。
アキちゃんは顔を真っ赤にしながら、ちょびちょびとコ◯ラを飲んでいる。
なんだろう……この気持ち……
非常に萌える……
前のアキちゃんはコ○ラを、保育園児とは思えないくらいにごくごくとのんでいた。
このアキちゃんのの変わりように俺は心を燃え上がらせていく。
それほどに【魅了】の能力は強力なのだ。
今までのナツやふゆちゃんが特別であって、普通ならアキちゃんのように効果は絶大なのだ。
ナツの場合は意地悪することが表現の一種らしいし、ふゆちゃんの場合は【魅了】の能力を使わずとも俺に魅了されていた。
俺はアキちゃんの変容ぶりを通じて【魅了】の凄さを再確認するのであった。
神様、ありがとう……
そして俺の行はエスカレートしていく。
俺はアキちゃんに対して恥心を日々常に餌のように與え続けてやった。
拭き拭きも継続。間接キスも継続。お晝寢の時はお隣で近づいてあげた。
そのせいでアキちゃんは大好きなお晝寢はできない様子だった……
こうしてアキちゃんは俺に何一つわがままを言わなくなった……
だが、俺の復讐はここまででは終わらない……
やられたら、やり返す、倍返しだ!
なんてね……
俺はアキちゃんに深い恥心を植え付けてやった……
その結果……
ある方向へと事態は収束した。その方向度は……
「アキちゃーん! お馬さーーん!」
「はい! ただいまーー!」
「そこは、『はい!』
なんてことだろうか……
あのわがままだったアキちゃんが四つん這いになって『ヒヒーン』って鳴いている……
これはどういうことなのだろうか……
俺はアキちゃんの調教に功してしまった。
それもかなり従順に……
アキちゃんは四つん這いの狀態で俺を見上げている。
これは俺に乗れってことだよな? そうだよな。仕方ないなぁ……
そんなに俺に乗ってしいのか?
だったら乗る以外に選択肢はないよなぁ……
ヨイショっと。
「すすめーーー!」
『ヒヒーン!』
俺はアキちゃん(お馬さん)に乗って、保育園を駆け回る。
アキちゃんが疲れて止まりそうになったら…………
ペンッ! ペンッ! ペンッ!
俺はアキちゃんのおを叩いて、進むように叱咤する。
俺は優しいからさ、アキちゃんになる時は重を【作】師匠を使って、軽くしてあるんだよ!
「次はあっちだ! すすめーー!」
『はい! あっ! ヒヒーン!』
そうして、園を楽しく散歩していたところ、俺はある人に見つかってしまった
その人の正とは……
「春先生だ……」
「なにしてんのぉぉぉぉ! あつきくぅぅぅん! まちなさぁぁい!」
春先生は顔を鬼のようにして、俺たちのことを追いかけてくる……
俺は春先生から逃げきれず、つかまってしまった。
俺は春先生に抱き抱えられるのだが、これはゆえの抱擁ではない。
俺は抱き抱えられたまま、ズボンをするりと下ろされた。
そして俺のおを鼓のようにして、
ペンッ! ペンッ! ペンッ!
アッ! アッ! アぁぁぁぁぁぁあ!
俺はまだ青いおを春先生にペンペンと叩かれるのであった……
「せんせー! 痛ーい! もうやめてー」
俺はおを真っ赤にして、涙目となるのであった……
くそーー! アキめ、運の良いヤツめ……
これがアイツの【豪運】の力か……
あっ!? ちなみにおペンペンはほんとにしたらダメだよ? ニュースにされちゃうからね? まぁ、俺だから良いんだよ? なんたって春先生のおペンペンはすっごく気持ちよかったんだよ。
今度また怒らせてペンペンしてほしいな……
俺は完全にマゾへの道を突き進むのであった。
ひと段落したし、ここで俺のステータス……
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【名前】佐藤 篤樹(サトウ アツキ)
【別】オス
【スキル】【作】【親度鑑定】【魅了】
【稱號】【トラブルメイカー】【神の下僕(仮)】【マザコン】【マゾシスト】【の守護者】【ロリコン】【ビーストテイマー】【鬼畜野郎】 【平の源氏】【の敵】
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
【嫁ホルダー】
*佐藤 燈(サトウ アカリ)
*蒼井 夏(アオイ ナツ)
*真城 冬(マシロ フユ)
*紅坂 秋(コウサカ アキ)
*玉木 芳枝(タマキ ヨシエ)
*ユキ
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
おいおい! 玉木芳枝(タマキ ヨシエ)って誰だよ! そんな人は知らんぞ……
          
《書籍化&コミカライズ決定!》レベルの概念がない世界で、俺だけが【全自動レベルアップ】スキルで一秒ごとに強くなる 〜今の俺にとっては、一秒前の俺でさえただのザコ〜
【書籍化&コミカライズ決定!!】 アルバート・ヴァレスタインに授けられたのは、世界唯一の【全自動レベルアップ】スキルだった―― それはなにもしなくても自動的に経験値が溜まり、超高速でレベルアップしていく最強スキルである。 だがこの世界において、レベルという概念は存在しない。當の本人はもちろん、周囲の人間にもスキル內容がわからず―― 「使い方もわからない役立たず」という理由から、外れスキル認定されるのだった。 そんなアルバートに襲いかかる、何體もの難敵たち。 だがアルバート自身には戦闘経験がないため、デコピン一発で倒れていく強敵たちを「ただのザコ」としか思えない。 そうして無自覚に無雙を繰り広げながら、なんと王女様をも助け出してしまい――? これは、のんびり気ままに生きていたらいつの間にか世界を救ってしまっていた、ひとりの若者の物語である――!
8 166【WEB版】高校生WEB作家のモテ生活 「あんたが神作家なわけないでしょ」と僕を振った幼馴染が後悔してるけどもう遅い【書籍版好評発売中!】
※書籍化が決定しました! GA文庫さまから、好評発売中! 書籍化に伴いタイトルが変更になります! (舊タイトル「【連載版】「あんたが神作家なわけないでしょ」と幼馴染みからバカにされたうえに振られた) 陰キャ高校生【上松勇太】は、人気急上昇中大ベストセラーWEB小説家【カミマツ】として活動している。 ある日勇太は、毎日のように熱い応援を送ってくる幼馴染が、自分のことが好きなのだろうと思って告白する。しかしあえなく大玉砕。 「ぼ、ぼくが作者のカミマツなんだけど」 「はあ?あんたみたいなオタクと、神作者カミマツ様が同じわけないでしょ!?」 彼女は勇太ではなく、作品の、作者の大ファンなだけだった。 しかし、幼馴染みはのちに、カミマツの正體が勇太と気付いて後悔するが、時すでに遅し。 勇太の周りには、幼馴染よりも可愛く性格も良い、アイドル聲優、超人気美少女イラストレーター、敏腕美人編集がいて、もはや幼馴染の入る余地はゼロ。 勇太は自分を認めてくれる人たちと、幸せ作家生活を続けるのだった。
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