《神から授かったチートスキル〜魅了〜を駆使して現代社會でたくさんの嫁を娶りたい!》園児編 第41話 あの子を落とせ〜春先生のトキメキ編⑪〜
俺、佐藤篤樹さとう あつきはあると対面している狀態です。
今の季節は夏。
そして今の時間は午後の4時。
そんなわけであたりはまだ明るいそんな頃です。
ひまわりは笑顔を振りまき、ゆらゆらと揺れていますね。
そして対面する彼、溫井春こと春先生はというと、し顔を赤くされていますね。
突然彼はこんなことを言ってきました。
「あの……わたし………あなたのことが好きですっ! ものすごく…………
……だから、その……わたしとお付き合いしてくださいっ!」
「………………」
はぁ……とうとうきてしまいましたか……
春先生が大樹を好きになったことは【鑑定】の結果ですぐわかっていた。
こう告げられるのも時間の問題だと、そう思っていた。
その時が今來た……俺はそのことに驚きも何もなかった。
俺のやるべきことは一つ!
彼の攻略は何がなんでもしないといけない!
それは彼を俺のものにするためだ!
こんな機會はもう訪れない。
そんな気がするんだ!
だから、ここで彼を仕留める。
彼の気持ちを考えると、ここは一旦を引いて次の機會を待った方がいいだろう。
だが、俺はそんな優しい男ではない。
何がなんでも可い春先生をものにしたい。
これは俺のわがままだ。だが、俺は突き進む! よし! いざ勝負!
チュッ!
俺は彼に近づいて、彼のを強引に奪ってやった。
これで、攻略は完了した。後は事後処理だな……こんなこと好きでやっているわけではない……がこれも彼のためだ……
「………………ごめんな、俺は君とは付き合えない。今までの全部遊びだったんだよ…………もう二度とハルと會うことはない……だから、俺のことは忘れてくれ! それじゃあな……」
ここはきっぱりとね。
彼がにもたないようにね。
これは俺、大樹のせめてもの優しさなんだ。
篤樹と幸せになってくれ!
頼む…………
「えっ!?」
俺は目をカッと開いて驚いている春先生を無視して、この場を立ち去る。
彼は俺をあってから様子はない……
終わったんだな…。あ
俺は彼に名前しか教えていないし、俺はこれから一生彼の前に、大樹としては現れない。
そして、彼は保育園で俺、あつきを見たとき、昨日のことが噓みたいになって、俺のことを好きで好きでたまらなくなるだろう。
結果的にこれはハッピーエンドなんだ。
俺は大樹としてはハルを幸せにはしてあげられない……
けれど、俺は篤樹として春先生を必ず幸せにしてみせる。
俺のハーレム人員に加えて、そのみんなを平等に、高い基準で彼をして見せる。
俺はこの時、そう決心した。
これは俺の男としてのけじめである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
そして、場所はよもぎ保育園へと戻る。
春先生が俺をすごい強く抱きしめています。
しだけ窮屈ですね〜。
とりあえず俺はこの人を一杯にそうと思います。
モミモミモミモミ。
う〜ん……いい!
すっごくらかくて、気持ちですね!
やっぱりおっぱいはいいですよね!
俺は春先生に抱かれた狀態のまま、春先生のおっぱいをみしだいた。
春先生の様子はというと、し顔を赤くしている。
前まではこんなことなかったんですけどね……
やっぱり【魅了】の力のおかげでしょうか?
じちゃっていらっしゃるご様子ですね……
うん! じでいらっしゃいます。
彼のステータスが長しましたからね!?
【H】のステータスがD→Cになりましたからね。
この【H】というステータスはエッチなことをすると、上がるようですね。
これは新発見です!
こういうわけで春先生の攻略は完了です!
彼はもう俺のもの。
俺にメロメロ!
てことでこのお話はめでたしめでたし!
「はるせんせい! だいすきです! 先生を僕のお嫁さんにします!」
「もう! あつきくん! そういうことは大人になってからね!」
「はい。だから先生は待っててくださいね!」
「…………もぅ。考えといてあげるわ……」
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【名前】佐藤 篤樹(サトウ アツキ)
【別】オス
【スキル】【作】【親度鑑定】【魅了】
【稱號】【トラブルメイカー】【神の下僕(仮)】【マザコン】【マゾシスト】【の守護者】【ロリコン】【ビーストテイマー】【鬼畜野郎】 【平の源氏】【の敵】
【プレイボーイ】【処狩り】
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【嫁ホルダー】
*佐藤 燈(サトウ アカリ)
*溫井 春(ヌクイ ハル)
*蒼井 夏(アオイ ナツ)
*紅坂 秋(コウサカ アキ)
*真城 冬(マシロ フユ)
*玉木 芳枝(タマキ ヨシエ)
*ユキ
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