《幻想魔人形記》ー異戦ー8-

「咲夜!!」

「待って・・・・咲夜さんだよな?」

霊夜は、外に転がっていた木偶人形に糸を巻き付けり咲夜の近くまで歩かせる。 ザクザクザクザクザクザクザクザク

一瞬でハリネズミになる。

「敵・・・敵・・・」

「やばいな自分を見失ってる。隠れててあれは・・・殺っちゃうかも」

「そんな!咲夜は、私達の家族なのよ!!」

「家族・・・か・・・分かったでもけなくするかもしれないのは、許してくれよ」

「分かってるわ」

「ごめんな力不足で」

「・・・!誰」

「霊夜だよここに居候させてもらってる」

「霊夜・・・リョウヤ・・・リョウ・・ヤ・・・頭が!!痛い!!うるさいうるさい何?!あの人がお嬢様を拠は?!あぁぁぁぁあああ!!!!うるさいうるさい敵敵テキテキテキテキテキ」

無數のナイフが四散する。

「そうよそう、私以外敵、殺す獲、お嬢様の為に」

瞬間咲夜の周りに漂っていた瘴気が、吸収される。

「霊夜・・・貴方を殺すわ」

その目は、何かに浸食されていた。

「お嬢様の為に」

「咲夜!!」

「レミリア!落ち著きなさい霊夜を信じましょう」

「それにあれは、咲夜さんの本心でわないようですし。」

「どうゆうこと?」

「どうやら心の中でレミリアさんに似た聲が目の前の全てを殺せっと命じてるみたいです。」

「咲夜・・・」

「・・・・」

「《幻在クロックコープス》」

ナイフが視野を埋める。

それをこの異変初めて使う盾で防ぐ。

「キリがない・・・殺さないように・・か、やるしかないよな」

すると盾を消しレイピアを作り出すが、先は丸く二本の短い棒が出ていた。

「來い、咲夜、お前を、止める。」

「獲が何言ってるの?早く死になさい《デフレーションワールド》」

瞬間霊夜を包む様にナイフの幕が現れる。

「死ね」

そのナイフが鼻先に當たる ザクザクザクザクザクザクザクザク

「噓!!!」

「後でレミィに謝りなよ」 バチン

咲夜は、崩れ落ちた。

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