《幻想魔人形記》ー異戦ー11ー
「へぇ他の幻想郷・・・パラレルワールドか?」
「と、久保が推測する、ああ、久保ってコイツな
「いかにも、俺が久保である」
「はいはい、それで、出來れば帰りたいんですが・・・」
「戻る方法・・・スキマの妖怪は未だ俺も見た事無いんだ。博麗の巫もまだ戻ってこないし、どうやら博麗神社周辺は侵干渉不可の結界畫がられてるし、」
「干渉不可って、、、また隨分と強力な、、、」
「ごめん戻せそうに無い。」
「戻れないなら、手伝うしかないよなぁ?」
「だな」
「ですね。」
「・・・!!禮を言う。」
「ん?」
「何故謝されたし」
「知らん」
「謝されるような事はしてないぞ、俺はただ助けたいだけだ」
「おお、久保が真面目な事言ってる・・・」
「真面目で悪いかこのやろー」
「取り敢えず、僕達はどうしたらいいですか?」
「あぁ早速だが手伝ってしい、これを見てくれ」
そう言うと地図(ー自分ー23ー推奨)を出す
「これは・・・」
「なんなんだ?」
「雑誌か?(毆」
「続けてもらって結構です」
「え?あ、あぁ鶴來さん達にはこことココそれとこの場所をお願いしたい。そして俺と鶴來さん達以外は、ここと人里で待機してもらう。」
「へー」
「イー」
「ホー」
「厄介な人形がいて、そいつ等が幻想郷の能力者の姿をしてるんだ。強さ、能力は、同じだが経験や技が違うから強さが異なるからそいつらが一番厄介でエリアごとにいる親玉のそいつを倒すと開放されるんだ。」
「なるほど、俺達にまかせんしゃーい」
「そうですね、大船に乗ったつもりで」
「やってやるぜ〜!!ブンブーン!!」
「よろしく頼む。」
「誰かさんとは大違いだな!!アッハッハ!!」
「「はいはい、一回死んでこい」」
「コンニャローバーロー」
「はいはい、歳いくつだ?」
「二十歳いってない、俗に言う高校生って位の年だけど・・・」
「マジかよ・・・・」
「えっ!?年下!?」
「俺達みっともねー」
「「だな」」
「まぁ學校行ったことないし、ほとんど戦場に出てたよこの人生。・・・そうそう異変って解決した事ある?」
「うーん、まぁ、一つの異変は解決した事あるけど・・・」
「ボロボロだったがなw」
「うるせぇー久保なんて全く歯が立たなかったじゃねーか」
「なんだと?俺がちゃんと々撃ち抜いただろがー」
「2人共、みっともないんで辭めてください」
「「ごめんちゃい」」
「先に言っておく後で皆にも言うけどこれは異変じゃない。戦爭だ」
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