《幻想魔人形記》ー異戦ー13ー
「・・・・ねぇ思ったら事あるんだけど」
そう霊夜が切り出す。
「どっちがどっち?」
その日霊夜達は太の花畑にいた。近くには、鈴蘭の花畑があり幻想郷でも飛び抜けて幻想的な場所だった。
「「「・・・・・」」」
「三人ともどうした?ここに來て急に靜かになって。」
「ここは、幻想郷を抜いて危険な場所なんです、ここにいる妖怪が強者で・・・」
「あることに関しては直ぐ切れるの、」
「綺麗なんだけどね。」
「それってあの人の事?」
遠くで一組・・の緑髪と赤がベースの服を著たがいた。周囲には向日葵がそんなの周辺を回っていた。
「二人いるけど」
そう二人いたのだ。片方はもう片方を圧倒しており、どっちが味方が分からない。
「とりあえず気づかれない様に行こう。」
冒頭のシーンへ、
「とりあえず様子を見るか。」
「おホホホさっさとお殺られになるザマス!!!」
「うるさいわね、消し炭になりなさい。《花符 幻想郷の開花》」
「あぁあっちが本だ。・・・・あれ?」
ふっと後ろを確認すると三人がし離れたら所で隠れてた。
「何やってるの?」
「「「・・・・・怖い」」」
「あ、ハイ・・・まぁ気おつ!!!」
瞬間盾を生し三人に放つ。
「ウヒョウ!!」
三人の後ろから聲が聞こえた。
「「「え?」」」
盾の速度が認知出來ずぼ〜っとしていた三人だが、聲を聞き慌てて隠れてた所から出て霊夜の後ろに回る。
「危ない危ない怖いなー」
そこには、赤いリボンをカチューシャの様に頭に巻き黒をベースにし、赤のラインがったドレスを著た、顔を赤らめてる小柄な金髪のがいた。
「こんにちわ?・・だよね僕は、・・・・まぁいいやねぇ危ないよいきなり攻撃してくるなんて。」
「お互いさまだろ?(何か似たような雰囲気をどこかで・・・??)」
「攻撃?違うよ僕はただその子達と・・・・ハードなスキンシップを取ろうとしただけだよ。」
目がイッていた。
「「「・・・・・・」」」ぎゅぅぅう
(あぁぁ久保さんだ。でもこっちの方が達が悪い・・・三人とも気持ちは分かるがし強く摑みすぎ何も言わないけど。)
「あぁそのスラッとしたライン、可らしい顔、有るか無いかの、全てがパーフェクト!!!!ま、さ、に、!!!!しかもそこの金髪の子も僕の心にクリーンヒット!!!あぁ早くここを征服したいそしたら自由にあんな事やこんな事が出來る!!!BBAがやってくれたあの子は後で楽しむとして、ま〜ず〜は〜君達でレッツパァリィィィイイイ!!!!(早口)」
「・・・三人とも多分アイツが言ってた子があの妖怪の後ろでかばわていると思うから保護して。こっちは、絶対殺す。流石にアリス、レミィ、さとりがあんな目で見られてるのを聞かされたら、黙っていられない。」
「霊夜・・・分かった気おつけ」
「ありがとう霊夜」
「ありがとうございます霊夜さん気持ち悪いので早く倒して下さい。」
「さてと言い殘すことは?」
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