《幻想魔人形記》ー異戦ー21ー
「りょ、霊夜・・・」
「話はあーーー」ガァァァアアン
死角から拳が迫るが風が切れる様な音に反応し盾で防ぐ。
「早いが、それだけ。當たらなければ意味ない」
「おっとすまねぇ、手がった様だ」
「まぁそれは後、何故3人を連れてきたのかは後にして、まずは目の前の敵が優先。待っててくれてる奴の相手が優先。」
「あぁもういいか?もっと戦いたいんだが。」
「戦闘狂。黙れ。」
「怖いねぇ」
「いくぞ!!!」
瞬間久保の前に現れる。
「何だと!!」
「「見えてるんだよ。」」シュン
鶴來と霊夜が援護をするが避けられる。
「・・・二人でやる。あんたらは、三人を護っててくれ、防ぐ位できるよな?」
「舐めないでしいね。」
「さっきのき・・・軍か」
「ほぅよくわかったな。そうだ俺は一等兵だそこら辺の奴と一緒にしたら死ぬぞ。」
「生憎一回死にかけたでねぇ、そんな経験1度で充分さ」
「誰が死ぬか、壊れるなら分かるが、」
「そう言う貴様も我々のきに似てるが?」
「俺のは々混じってオリジンだから、おしゃべりは終ろうか。」
「だな、本気出しますか、言っとくが泣くなよ?」
「さぁここからはLunaticだ。覚悟しろ。」
「さぁ行こうか、あと、これ終わったらタイマンはれよ?霊夜君?」
「終わってから口開け、生と死は、紙一重だ。」
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