《現代帰ったらヒーロー社會になってた》#7 まさと妹達に説教食らう
#7
「リンの兄貴!アンタに話したい事があってここに居る!」俺ヤバい予....
「わっ...分かった話してくれ....」俺は焦りつつ話を聞く事にした。
「単刀直に言う!」弓花ちゃんが勢いよく言った。
「なっ..なんだ!」もしかして5年間どこ行ってたの的なやつか!?
ゴクリ
「リンと言うが居ながら5年間どこにいってたんだ!」
大〜當たりやっぱそれか!て言うかさっきまでバケモンと鉢合わせてたのに良く今それ言えるな!
「え〜とですね.....」ヤバいヤバいヤバいどうする俺!?
「俺はその時の記憶が曖昧だから良く分からん!」
これを言ったら何も言えまい...
「何〜!記憶が無いだって!」やべぇめっちゃ怒ってるじゃん!ヤバい俺よ土下座の準備を起する.....
「それならしょうがないけど.....」いやっ!しょうがないのかよ!?土下座はしなくて良いのか....よかったぁ
「ごめんな.....」俺はとにかく謝った。
「にっ...兄貴...」あれ今にいちゃんって言おうとした?
まぁ良いか...
「行くよ二人共兄貴の邪魔だ...」リンが部屋から出て行く。
「ちょっとリン何かの言わないの?」ゆうかちゃんが部屋から出て行く。
「すみませんでした....」一言謝って去って行ったスイちゃん可いなぁ。
「おっ....おう」俺は間抜けな聲でそう言った。
三人がリンの部屋に帰った後のまさとの様子..
バサァ(布団にダイブする音)
「あぁ〜今日は一段と疲れたぁ〜」俺は布団に橫になる途端唐突な眠気にわれ寢た。
チュンチュンチュンチュンッ
「ふわぁ..ん...?朝か...うわ中ベトベト風呂ろ。」
俺は風呂にるため下に降りたすると!?
「親父おはよう...」俺は親父に朝の挨拶をした
「.........」親父?どうしたんだろうか?
「親父?どうしたの?」俺は質問したすると
「まさと...なんか..ヒーローバッチコイ協會からまさとに來てくれって言われたぞ!」えっ?何でヒーロー協會から呼び出しなの?
「まさとぉ何かしたのか?」親父が聞いてきた。
「俺昨日デスモンに襲われたからヤッちゃった。ハハッ..」
「まさと....お前..」親父がいかにも切れそうな表をしている。
「頑張ってこい。俺は2年でも3年でも待ってやるぜ...」
刑務所行きだろ的なじで話すなよぉ〜
「親父...俺...頑張ってくるよ..」
俺は言った。
「風呂ってから....」
風呂後...
「まさと頑張ってこい。」
「あぁ親父....」
「行って來る....!」
俺は勇気と言う名の拳を握りしめてヒーローバッチコイ協會を目指した。
#7  完
次回まさとよ天國か地獄か次もゼッテェ見てくれよな!
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どうも作者なっとうまきです。
どうだったでしょうか?
なんと星が前の話に一個付きました。
いぇぇぇい!
次回も楽しみにしてて下さいね。
それでは....
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