《現代帰ったらヒーロー社會になってた》#15 まさとホモ疑?
#15
「ふぁぁぁわ。」今日も太が眩しいぜまったく.....とか思いながら朝を迎えた。
タッタッタ(階段を下りる音)
「.......」
リンだ!話し掛けようかな?よし話し掛けよう。
「おはよ....」言ってしまった。後戻りは出來んぞ。まぁ言葉ってのは言ってしまったら後戻りは出來ないんだけどね。人生と一緒で。
「おは........」「おは」か....俺激!!
「行ってきます......」
妹よ行ってくるのだ。
「行ってらしっしゃいと源頼信〜」
親父朝っぱらからギャグかますねぇ!!
「おう!まさと!昨日はどうだった捕まんなかったんだな?」いやっ!
「捕まるも何も親父昨日買い頼んだ時點でそれはねぇぜ。」
「ハッハッハばれた?」いやバレるだろ。
「というか昨日は家に急にメイドさんが來たからビックリしたぞ!」そうなるよな。
「まぁいいやまさとお前また協會行くんだろ?頑張って來いよ。俺は仕事行ってくるからな。」
「うん。」へいへい
ガチャ(ドアが閉まる音)
「じゃあ飯食ったり々してから行くか!」
1時間後---
「家、いってくるわ。」
俺は家に挨拶をして協會に向かった。
ガチャ
「うーすっ」
「あっ誰もいねぇな.....」誰も居ないしはしゃごっかな?
「ワーッハッハッハ私は正義の味方!MSTだっワーッハッハッハ!」たのしぃー
「フウフウ!」
「ハッハ.....」
「さっきから何してんの?」あれ?霧斗いたの?あっ...やば。
「ドコカラミテマシタカ?」
 
「最初から最後まで。」
デデドン(まさと絶の音)
「きりと?言いふらさないでね?何でもするから.....」
「ヤダ」
デデデーデー(まさと神級絶の音)
30分後
「.........」
「..........」ごめんきりと何か喋って.....俺のライフがもう......屆け俺の想い!そんな事言ってる場合かぁぁぁ!
「きりと?ご趣味は何ですか?」
「...............ニヤッ」
何だよ最後のニヤッって言う言葉効果音わぁぁ!
もしかしてそれが趣味なのか?言葉効果音が趣味なのか?ヤバい意味が分からない。しゃあない部屋から移しよう。
「......きりとじゃあ...あれ?」
ドサァ(まさとがきりとを押し倒す音)
「何してんの?カス変態キモカス野郎。」ヤッベェなんか勘違いされてるぅぅ俺ホモだと思われてるぅぅ。
「ちっ...違うんだきりと?俺は決して変態キモカス野郎などではないぞ!」自分で言ってて悲しすぎる。
「じゃあ何?」
「人間だ!」は?何言ってんの俺?
「何言ってんの馬鹿?」もうダメだ!こうなったら変態ホモ野郎ままで行こう強制突破だぁぁぁ!
「きりと....明日駅前で12時デートしようぜ.....」人生初だわ男にデートうの。
「はっ?なっ....何言ってんの?へっ...変態!!!」
ボッコォォーン(ビンタをされる音)
「おっ俺帰る......」
バタン!
きりとさんビンタってレベルじゃないぜ。そして俺社會的にさよなら
明日デート場所で誤解を解くか....
來るかどうか知らんけど。
#15  完
【書籍化決定】婚約者が浮気相手と駆け落ちしました。色々とありましたが幸せなので、今さら戻りたいと言われても困ります。
アメリアには、婚約者がいた。 彼は、侯爵家の次男で、貴重な「土魔法」の遣い手だった。 婚約者とは良好な関係を築けていたと思っていたのに、一歳年上の彼が王立魔法學園に入學してから、連絡が途絶える。 不安に思うが、來年には自分も入學する。そのときに話し合えばいい。 そう思っていたのに、一年遅れて入學したアメリアを待っていたのは、周囲からの冷たい視線。 婚約者も理由をつけて、アメリアと會おうとしない。 孤立し、不安に思うアメリアに手を差し伸べてくれたのは、第四王子のサルジュだった。 【書籍化決定しました!】 アルファポリスで連載していた短編「婚約者が浮気相手と駆け落ちしたそうです。戻りたいようですが、今更無理ですよ?」(現在非公開)を長編用に改稿しました。 ※タイトル変更しました。カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
8 50人類最後の発明品は超知能AGIでした
「世界最初の超知能マシンが、人類最後の発明品になるだろう。ただしそのマシンは従順で、自らの制御方法を我々に教えてくれるものでなければならない」アーヴィング・J・グッド(1965年) 日本有數のとある大企業に、人工知能(AI)システムを開発する研究所があった。 ここの研究員たちには、ある重要な任務が課せられていた。 それは「人類を凌駕する汎用人工知能(AGI)を作る」こと。 進化したAIは人類にとって救世主となるのか、破壊神となるのか。 その答えは、まだ誰にもわからない。 ※本作品はアイザック・アシモフによる「ロボット工學ハンドブック」第56版『われはロボット(I, Robot )』內の、「人間への安全性、命令への服従、自己防衛」を目的とする3つの原則「ロボット工學三原則」を引用しています。 ※『暗殺一家のギフテッド』スピンオフ作品です。単體でも読めますが、ラストが物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 本作品のあとの世界を描いたものが本編です。ローファンタジージャンルで、SFに加え、魔法世界が出てきます。 ※この作品は、ノベプラにもほとんど同じ內容で投稿しています。
8 81【書籍化】絶滅したはずの希少種エルフが奴隷として売られていたので、娘にすることにした。【コミカライズ】
【書籍化&コミカライズが決定しました】 10年前、帝都の魔法學校を首席で卒業した【帝都で最も優れた魔法使い】ヴァイス・フレンベルグは卒業と同時に帝都を飛び出し、消息を絶った。 ヴァイスはある日、悪人しか住んでいないという【悪人の街ゼニス】で絶滅したはずの希少種【ハイエルフ】の少女が奴隷として売られているのを目撃する。 ヴァイスはその少女にリリィと名付け、娘にすることにした。 リリィを育てていくうちに、ヴァイスはリリィ大好き無自覚バカ親になっていた。 こうして自分を悪人だと思い込んでいるヴァイスの溺愛育児生活が始まった。 ■カクヨムで総合日間1位、週間1位になりました!■
8 63終わった世界の復讐者 ―僕はゾンビを操ってクラスメイト達に復讐する―
いじめのせいで不登校になっていた少年、夜月 帳(よるづき とばり)は、自分が引きこもっている間にパンデミックが起こり、世界中がゾンビで溢れかえっていることを知る。その中でトバリは、ゾンビと化した幼なじみの少女、剎那(せつな)に噛まれ、一度意識を失ってしまう。しかし目が覚めると、トバリはゾンビを操ることができるようになっていた。ゾンビになった剎那を好き放題にしたトバリは、決意する。この力を使って、自分を虐げていたクラスメイトたちを、ゾンビの餌にすることを。終わってしまった世界を舞臺に、トバリの復讐劇が今始まる! ※この作品は『小説家になろう』様でも掲載しています。
8 154貧乏だけど、ハイスペックです!
12月24日。 クリスマス・イヴの夜。 あたりは幸せそうなカップルたちがイルミネーションを見にやってきている。 そんな中、僕は1人ボロボロだけどあったかいコートを著て路上を歩く。 お腹空きすぎてもう歩く気力もない。 あぁ、神様、どうか助けてください。 僕はこれからどうすればいいんですか? そんな最中、 「こんな寒いイヴの夜にどうしたんだ?お前は」 僕と同じくらいの歳の一人の女の子と出會った。 これは、そんな何気ない出會いから始まる奇跡の物語。 ⚠️初投稿作品でございます。 どうぞよろしくお願いいたします! 更新日が最新でないのは、投稿を予約した日が更新日となるからです。 エタっているわけではありませんし、サボっているわけでもありません。 毎週水曜18時更新です! すみません! 5話から、語り方や行間に変化がありますが、どうかお気になさらぬよう、ご理解ご協力のほどお願いいたします。
8 78格闘チャンプの異世界無雙 〜地球最強の男、異世界で更なる高みを目指して無雙する〜
東堂院力也は、地球最強の男だ。 ある日、居眠り運転のトラックから少年少女を助けるために、彼は犠牲となった。 「…………む? ここは……?」 彼が目を覚ますと、見知らぬ森にいた。 狀況整理に努めているときに、森の奧から女性の悲鳴が聞こえてきた。 「きゃあああっ!」 「むっ! 女の悲鳴か……。今向かうぞ!」 東堂院力也は駆け出す。 しばらくして、女性の姿が見えてきた。 數人の男に押さえつけられている。 服を脫がされ、半裸の狀態だ。 「そこまでだ! 賊どもめ!」 東堂院力也が大聲でそう言う。 男たちが彼を見る。 「何だあ? てめえは!」 「けっ。通りすがりの冒険者かと思ったが……。見たところ丸腰じゃねえか」 「消えろ。ぶっ飛ばされんうちにな」 賊たちがそう言って凄む。 果たして、東堂院力也はこの賊たちを撃破し、女性を助けることができるのか。 格闘チャンプの異世界無雙が、今始まる。
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