《糞ジジイにチートもらったので時を忘れ8000年スローライフを送っていたら、神様扱いされてた件》短すぎるぜ 罵倒が飛びう プロローグ
目が覚めたら死んでいた。
君は死にました。若くして殘念ですねと
言われた。
誰に?
神様にだ。
死んだからなんだと言いたい、ところだが神様の話は最後まで聴くとしよう
◇◇
意識が覚醒した時には、なんのひねりもない白い空間にいた。
クリエイターなら10.秒で作れそうなじだ。
3dcgを學んだ自分なら3分くらいだろうか。
ただただ広がる白い空間に、薄汚いジジイとなんか羽を生やした人々…それから俺がいる。
なんだ?
…
ーーー一時間後
「非常に殘念だが、君は死んでしもうた」
「それはさっき聞きました」
「はて…?」
ボケてんのか?このジジイ
ここまでこの死んでしもうた、どうたらこうたらをずっと続けている
はよしてくれんかな?
「死因じゃが、風呂で睡して溺れて死んだのじゃ。アレは非常に興味深く面白い映像だった……」
「邪悪ですね」
「ほっほっほ、儂は人間共が足掻く姿が好きなんじゃよ」
「あっそ」
ようやく話が進んだと思った外見だけでなく中まで薄汚いな野郎だったようだ。
人間どもとかテメェ何様だよ。
「先程から態度がなっとらん!神であるぞ」
ふっ……そのナリで?
「俺、あんたみたいな西洋の神様とか崇めてないから。どちらかと言うと新道派だから」
言うなれば薄汚いギリシャの神様といったところか
信じてない宗派の神ははっきり言って神だとは思っていない。
やっぱり薄汚いジジイで正解じゃないか!
「………はぁ、これだから日本人は…」
日本人を一括りにすんなよ。
無宗教とか、胡座をかいて手にっかのポーズをした奴を崇めているのとか、でり付けにされた挙句、沢山の日本人に足で踏まれた変態を崇めているのとかあるじゃん。
他にはー、空を浮遊してるのとかさ。
まぁまぁ、その話はいいどうでもいいから、死んで神様にあったらどうしても言いたいことがあったんだった。
「なあ、転生してチートで俺tueeeしたい」
「お主、それが人にを頼む態度か……?」
正論ありがとうございます。
「いいんだよ、あんた人じゃねーし」
青筋を浮かべたジジイを見ながら、先程まで奴が座っていた椅子にふんぞりがえった
「いい度だ。気にったぞ、みの力を與えてやろう」
ジジイは俺のぐらを摑み投げ飛ばした隙に再度座り直した。
「じゃあ、じゃあ!一つ目は不老ね!」
心の闇を見せないよう無邪気で明るい聲を出しながらジジイに近づくとやつ頭に水をぶっかけた。
あ、この水は羽の生えた奴が持っていた瓶を奪った時に中にっていたものだ。
「ふむ?不老不死でなくていいのか?」
と素っ気なく答えたジジイは、瞬時にカットしたレモンを召喚し俺の目に噴した
目がぁぁ!目が■■■■■■■(ピーーー)!
閃ではなく酸にやられた目を抑える
「不死だと、死にたいときに死ねないじゃん」
「……ちっ!」
「マジで格悪いな糞ジジイ」
不老不死って大概地雷じゃんか
馬鹿め!引っかかると思ったか!
「あ?まだなんかあるのか?はよせんか?糞ガキ」
「死ね老いぼれ。二つ目は、環境に適応する強いな?」
中指をたて奴に向かって唾を飛ばす
「注文多いぞ?小指野郎」
の前で小指を揺らしながらそんなことを言って來た。
「んだと?テメェなんか爪楊枝だろうが、……三つ目、素材を加工出來るスキルだ以上」
堪らずいい返したものの爪楊枝がなくオロオロする俺を嘲笑うかのような顔で見てくるジジイ
「黙っとけ帝のくせに、。サービスで生活魔法のスキルを持たせてやる」
「早くしろよ?」
「全く可げのない奴じゃ」
ここまで思ったことだけど、ツンデレかよこいつ
とかへんなことを考えていると、
ジジイの手からるが飛んで來た。
あぁ…じゃねぇよ!
気持ち悪いわ!死ね
「なにこれ?めっちゃってんだけど?」
「これから転移するよーって合図じゃ」
「へぇ…早く転移させてよ。ねぇ」
「はい、はい、」
「コラ!"はい"は一回!でしょうが!」
「うるさいわい。
あ、そういえば、言い忘れておったが、言語はどうするつもりなんじゃ?」
「おい!早くつけろって!」
焦る俺を見て黒い笑みを浮かべたジジイは手を振りながら最後にこう言った
「…ふっ、お主が早く送れといったのじゃぞ?さらばじゃ」
「まてぇぇ!」
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