《糞ジジイにチートもらったので時を忘れ8000年スローライフを送っていたら、神様扱いされてた件》ペットは最後まで責任もって飼いましょう

召喚合……最初は、探究心から來たものだった。

召喚しているを合したらどうなるのか?

2つ以上のを一つにするで新たな生の創造、もしくは命に関する冒涜なのかもしれない。

それぞれ別々の意思を持っていたものが無理矢理一つのれられたことで神がおかしくなり出てくるほとんどが兇暴化した。

だが中には神力が異常に高かったで狂えなかったものもいた。

出てくるものにこれといった的な特徴はなく、どれもこれも悍ましい見た目をしていた。

やがて闘技場ではその悍ましい生たちが戦い、弱ったら餌にされ…といったじで狂気のイベントが続けられた。

異世界から召喚の素材にしているのはだけでなく人間も使われているせいで、人型もたまにいた。

しかし、こんなことが長く続くはずもなかった。

手始めに神の忠告を無視し合をした平民上がりの魔師が処刑され、その周囲にいた人も聖騎士や信仰深い魔師達によって勝手に靜粛された。

これを恐れた合召喚使い達は、アカミミガメを池に捨てるかの如く、森や山に放してしまった。

ちなみにこの時代、大聖域以外にも國らしきものがあり、そこでは火筒や手投げ弾などが作られ地球とたいして変わらない生活が行われていた。

が、放たれた合召喚獣達は、魔などの強力な力を持たない人間に次々と襲いかかった。

人間によって無理矢理作られ戦わされ、同族かもしれなかったもののを食わされ、もう、憎しみで染まっていた。

発する火や火を吹きい玉を飛ばすような者では傷つかない合召喚獣達は、大聖域を中心に力を持たぬ人間達を餌に散らばっていった。

憎き人間を喰い、殺し、犯し、解し、共食いされた。

憎くて憎くて憎い

そんなに支配された合召喚獣達は人間のメスを使い繁し數を増やした。

1萬、10萬…

元兇たる魔師に復讐する為、仲間を子を増やし數を集めた。

憎いとをもつ彼らにも、もう二度と魔師には関わりなくないと言うようなものもいて、全てが參加したわけではなかった。

だが、復讐の為に集まって軍は地平線を覆い盡くすほどの數がいた。

まだ足りぬ。まだまだ、彼らは後先を考えずひたすら増えることだけを考えた。

それから10年くらいだろうか。

ようやく、自分達の周りの國、なんかおかしくない?

と気づいたのは。

が暴れているらしい。

って何?

大聖域の人間はそう思った。

隣國の奴が言うには、中に頭が沢山ある不気味な怪が人間を犯して繁した怪のことらしい。

で、前者は魔獣と言う名前があると言っている。

なんか、やばくね?

そう思った頃には遅かった。

召喚獣改め魔獣 4208

人間のメスを使って繁した 魔 960,000

が北から大聖域に向かって進軍して來たのだ。

隣國の使者や他國から逃れて來た難民達は、地平線を埋め盡くし巨大な影をつくる魔獣、魔連合軍に世界の終わりのような顔をし青ざめた。

最初は魔を打ち勝てると思っていた魔師だったが、いくら打てど減らない軍に次第に怯え始めた。

その時だった。

供の頭上雲の上に巨大で複雑な魔法陣が出現したのは。

魔法陣は次第に姿を変えながら、巨大になって行く。

それが何かわかった魔師達は人々を連れ大聖域中心部まで退避した。

そして、鼓が破れが出るほどの轟音と目が失明するほどの、そして何萬枚とられていた大聖域を覆う結界が消滅するほどの風が起き、全てが白に包まれた。

「あれ?ちょっとやり過ぎたかも」

その日星の角度がしズレた。

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