《朝起きたらの子になってた。》炭酸がダメになってたところ。
妹の紗香にで回させれ悶絶する時間が終わった。
「ありがと、お兄ちゃん」
「何で謝されるんだ!」
「可かったから?」
「俺は、男だ。可いなんて言うな!」
「でも、今はの子じゃん。」
「ぐぬぬぬぬ」
俺が不機嫌な狀態になると、紗香には可い犬が「ぐるるる」と吠えている様なじに見えていた。
「まぁ、いい。それより、早くコーラを取ってくれ!」
「はいはい。じゃあ、お兄ちゃん持ち上げるからコーラ取っていいよ」
「え、おい、やめろ。俺を持ち上げるな!」
そんなやりとりがありながら俺達は、コーラとコップを持ってリビングにある椅子に座る。ここでも長の低さが裏目に出て、上手く座れなかった。
「ぷっ、あはははは」
「おい、笑うなよ!」
「ご、ごめん。だって思い返してみればお兄ちゃんがの子になって長低くてコーラ取れないんだよ?これは、ネタだよ。ふふふ」
「やめてくれ...ちくしょう、コーラ一気飲みしてやる。」
そこで俺はコーラがった缶をコップに並々れて一気飲みをしようと口に含んだ瞬間吐き出した。
「おええ、なんだ、これすげえ染みる。」
「もう、お兄ちゃん汚いよ。でも、今は私の妹だね。仕方ないから許してあげる。」
「そんな許し方されても困るんだが・・・」
「ねぇ、お兄ちゃん。もしかしてコーラも飲めなくなった?」
「ああ、たぶん飲めなくなってる。炭酸が辛いわ」
「ちょっとまって...あははははは、もう無理、これ以上笑わせないでよ..」
コーラも飲めないなんて哀れだな。しかしこうなったら炭酸全般無理だぞ...
これから、何を飲んでいけばいいんだ...
継続は魔力なり《無能魔法が便利魔法に》
☆TOブックス様にて書籍版が発売されてます☆ ☆ニコニコ靜畫にて漫畫版が公開されています☆ ☆四巻12/10発売☆ 「この世界には魔法がある。しかし、魔法を使うためには何かしらの適性魔法と魔法が使えるだけの魔力が必要だ」 これを俺は、転生して數ヶ月で知った。しかし、まだ赤ん坊の俺は適性魔法を知ることは出來ない.... 「なら、知ることが出來るまで魔力を鍛えればいいじゃん」 それから毎日、魔力を黙々と鍛え続けた。そして時が経ち、適性魔法が『創造魔法』である事を知る。俺は、創造魔法と知ると「これは當たりだ」と思い、喜んだ。しかし、周りの大人は創造魔法と知ると喜ぶどころか悲しんでいた...「創造魔法は珍しいが、簡単な物も作ることの出來ない無能魔法なんだよ」これが、悲しむ理由だった。その後、実際に創造魔法を使ってみるが、本當に何も造ることは出來なかった。「これは無能魔法と言われても仕方ないか...」しかし、俺はある創造魔法の秘密を見つけた。そして、今まで鍛えてきた魔力のおかげで無能魔法が便利魔法に変わっていく.... ※小説家になろうで投稿してから修正が終わった話を載せています。
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