《朝起きたらの子になってた。》代理で主人公します。

あ、こんにちは、紗香です。

どうして、沙雪じゃないの?って思う人がいるかもしれませんので説明しますね。今の沙雪は魂がっているのか分からないぐらい茫然自失になっています。なので代わりに私が代理として急遽、主人公役をやらせて頂きます。

ところで主人公って何したらいいんでしょうか?

ごめんなさい。良く分からないですね、代わりに私が沙雪の小説見た想でも言っていきますね。

まずは、最初のプロローグですね。沙雪は男の時の容姿書いてなかったけど私がバラしちゃいますね。え?プライバシーの侵害?大丈夫、大丈夫。沙雪は私のこと優しく接してくれてますから。

では、言いますね。全的にポッチャリになりかけ?痩せてもないけど太ってもなかったです。髪のは染めてなかったので黒で、顔も普通でした。全部普通ですね。男の人は普通を気にするんでしょうか?私はどっちでも良いんですけど。

次の話は、私が初めての子になった沙雪を見たところですね。あの時は本當にビックリしました。ニートで馬鹿なお兄…違いましたね。時々、間違えそうになるんですよね。話を戻しますけど、あの時の沙雪は面白かったですよ。炭酸飲めないし、階段怖がってるし、椅子にちゃんと座れなかったで私の腹がよじれるところでした。思い出すだけで面白いですね。

では次。沙雪と買い行った時ですね。私とお姉ちゃんはノリノリで沙雪を著せ替えてましたね〜。本當可かったなぁ〜。あ、すいません。それで紗雪に下著を著けさせたらどこか虛ろな目をしてましたね。

では次。私がナンパされてるところですね……あんなやつら速攻で消せましたが、沙雪が私を助けてくれました。泣きそうになってたけど。でもかっこよかった〜。ご存知かと思いますが、私は沙雪が好きです、男の子だった時から。え、分からなかった?普通分かると思いますよ?好きじゃなかったら一緒にお風呂るわけないと思いますけど。

あ、ちょっと、恥ずかしくなってきたから、次の話!

初経の事ですか……あの時は辛かったなぁ……は止まらないし泣きそうになってくるし憂鬱な気分になってきたのトリプルコンボ……だから早退する事にして先生に家電して貰ったら繋がらなくてどうしようかと思ってたら、その時に沙雪の攜帯で遊んでた時に見た電話番號を思い出して、先生に掛けてもらったら繋がって、先生が事を説明している間はすごく恥ずかしかったよ。その後、數十分経ったら沙雪が怠そうにしながらも迎えに來てくれた。

それで早退して家に帰っている間、辛くなってきたから沙雪にお願いして手を繋いで帰った。手を繋いだ時に、なんだか心の底から安心が湧いてきたんだ。そして、ずっとこうしていたいとも思っちゃった。あの時からかな、私が沙雪の事を意識し始めたのは。

あぁ、もうやだ、なんでこんな恥ずかしい思いして、話してんだろ。もうおしまい、バイバイ。

もうすぐ沙雪も復活すると思うから私は自分の部屋に戻るからね。

    人が読んでいる<朝起きたら女の子になってた。>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください