《剣と魔法の異世界スローライフ》共闘
ん?ここは?水の中?
ゴボゴボっ
「逃げて!すすむ!」
「おかあさーーん!」
「すすむ、、、お前だけは、、、、、しあ、、わせに、、、」
「うああああぁ!!!!」
がばぁ!!
「はぁ、はぁ、はぁ、」
なにか悪い夢を見た気がする。懐かしい夢を。
「すすむさまぁ?だいじょぉぶれすかぁ?」
「ん?ノアか。ごめん起こしてしまって」
「いえいえぇ〜じゃあおやすみなさぁい〜」
「ああ」
窓を見るとまだ夜中のようだ。
「はあ、起きちゃったし畑の手れでもするか。」
最近始めた畑の様子を見に行くことにした。
この世界は地球と同じ作が沢山ある。
例えばこのトマトみたいなやつ。この世界ではトメェトゥという。
他にもニーンジィン、デェイコーンなどがある。今はまだこの3種類だけど徐々に増やしていくつもりだ。
「さてと。特に何も無かったし手れもおわったし。戻ってスープでも飲みながら今後の方針でも決めるかなぁ」
ガチャ
戸を開けるとまだノアとアノンは寢ているみたいで家は靜まり返っていた。
「さてと、スープスープ♪」
ノアのエプロンを拝借してスープを作り始める。結構きついなこのエプロン。
〜15分後〜
できたぁ!
家で取れた野菜をれてみたけど味はどうかな、、、うっ!!ガクッ
「うまぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」
はっ!つい大きな聲を出してしまった!
2階からドタン!とベッドから落ちる音が2回聞こえたけど気のせいだろう。うん
それにしても味いなこのスープ!つい調子に乗ってラーメン屋とかにある鍋にれて作ったけどこの調子ならすぐなくなりそうだ。せっかくだしノア達にも飲ましてやろう。
「それまでこれは封印っと」
〜朝〜
「ふあぁ、ススム様おはようございますぅ」
「ん、おはよ!」
あとはアノンだけど、まぁた寢てるのか。
「あのぉん!ご飯だぞぉ!」
ドタドタバタン!
「ごはん?」
「お、おうおはよう 」
「ん、おはよ」
「さっ、食べよう!」
「ん」
その3秒後。家から「「「おいしいぃぃぃ!!!」」」と聞こえたのはまた別の話。
さて、ご飯も食べたし畑は順調!暇だからもうギルドのクエスト行ってこようかなぁ。
「ノア、アノン」
「なんですか?ススム様」
「クエストに行ってこようと思うんだけど來る?」
「えっ!あー、今ススム様とアノンちゃんの服を作っているので。すいません」
「あー大丈夫大丈夫気にしなくていいよ!じゃあアノン行くか?」
と言うと今まで眠たそうにしていたアノンが目を輝かせて
「行くっ!」
っと言った。初めて見たなこんなにやる気に満ちてるアノン。
「じゃあ行くか!準備してくるから下で集合な!」
まあ準備と言っても部屋に置いてある剣を取りに行くだけなんだけど。
「んっわかった」
といってアノンも部屋にって行った。
アノンは先日のことを思い出していた。
わたしは魔王だから人とコミュニケーションを、というか魔族ともまともに取ったことがなかった。
だから今の生活は退屈しなくて好き。
なのになんだろうこの気持ちは。
ノアに話しかけるすすむを見るとなんだかが痛い。
わたしに話しかけてくれる時は幸せな気持ちなのに、これって前側近が言ってたってやつなのかな。
よし!準備出來たし下いくか!
「「カチャ」」
、、、目が合ったアノンの顔はなんだか怒っているみたいで気まずかった。
「っあ、アノン。準備できたなら行こうか?」
「ん」
そのままノアとコハクに留守番を頼んで家を出てし経つと
急にアノンが腕にくっ付いてきた。
「どうした?アノン」
「なんでもないっ」
「そ、そっか」
なんだろうこの気持ちは。久しぶりにモテイベントがあったせいかなんだか
凄く嬉しい!!もしかしてアノンは俺の事が?んーどうなんだろうな。
そのあともくっつかれながらおれはギルドの門をくぐった。
「ススム様!お久しぶりです!今日はクエストですか?」
前回お世話になった付嬢さんが挨拶をしてきた。
後ろでほかの付嬢が恨めしそうに見ているがなんでだろうなぁー。
「はい!今日は最近やれてなかったんで運がてらクエストに行こうかと」
「わかりました!あっそういえばススム様!ライデン様が探していましたよ!あそこのカウンターです!」
指さされた方向を見るとやはり全フル裝備の人がこちらに手をブンブンふっていた。
「あっライデンさん!」
ライデンさんの元へ向かうとライデンさんは紙とペンを取り出し何やら文字を書いて見せてきた。
【一緒にクエストをやりませんか?】
と書いてあった。んーどうせ暇だしやるかな。
「どうする?アノン」
「ススムが決めて」
「わかった。じゃあライデンさん!よろしくお願いします!」
と言うとライデンさんは嬉しそうにガッツポーズしながらクエストボードの方へ向かっていった。
「俺達も行くかぁ」
「ん」
相変わらずくっつかれたままライデンさんのところへ行くとひとつのクエストを見ているみたいだ。
それはこのギルドで1番難易度の高いSSSのクエストで【帰らぬの窟の調査】というものだった。
容はったら最後帰ってはこれないと言われている帰らぬの窟の奧まで行きあるを調べて取ってきてしいとの事だった。
「これですか?ライデンさん」
と言うと控えめにコクっと頷くライデンさん。重々しい決意のある頷きだったような気がする。
おれたちはそのクエストを注して
すぐに帰らずの窟へ借りた馬車で向かった。転移魔法?そんなの面白くないから使わないよ。帰りは使う予定だけどね!
1日目の野宿は當たりが見渡せる草原でテントを広げ馬に餌をやり飯の準備をした。
その時にライデンさんの顔が見れるかなと思ったらこの俺の視力でも殘像に見えるほどの速度で食べていたので諦めた。食べ終わったあとにライデンさんにいろいろ話を聞いた。
「ライデンさんってどのくらい強いんだ?」
カキカキ
【ざっくり言うとSSクラスの魔が限界】
へぇ、だから今回は俺をったのか。
「そうなのか」
そのあと々と話を聞いてその日は寢た。次の日、こんなことになるなんて思いもよらずに。
 
すいませんでしたぁー!これからはなるべく早く投稿します
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