《目覚めると何故か異世界に!》第45話 anarchy
突然神夜から告げられる滅びの宣告
「おい、どういう事だ」
突然の事に混する
「なるほど、巫様から召集の依頼が來たのはそのせいかな」
「それで、ランスロットや私が呼ばれたってわけね?」
ランスロットもエルザもこのために召集されたらしい
「ええ、目的も告げずに申し訳ございませんですがもう危機は目前にまで迫っています」
この國を救う?東の國が滅ぶ?
「皆さんは、トリニティという3人をご存知ですか?」
「トリニティですって!?」
なんだそいつらは?トリニティ、三位一って意味だよな?
「まさか、こんなところで耳にするとはねその名を」
「なんなんだそいつらは?」
説明しますとい神夜
「トリニティとは、目的は不明ですが國や集落、力のある冒険者を殺戮して回っている集団です」
なんだそれ、殺戮集団てことかよ
「この國だけでなく、世界的に指名手配されている3人ですがあまりに強力なため各國手を出せずにいるのが現狀なんです」
「それで、トリニティがこの國にくると?」
エルザから疑問が上がる
「ええ、私の未來視で確実に」
「それは、かなりまずいね」
あのランスロットからも焦りをじるそんなにヤバいやつらなのか?
「なあ、そんな奴ら相手に俺たちだけで勝てるのか?」
「難しいでしょうね、特に私なんかは相も悪いでしょうし」
「全員で掛かって一人倒せるのかどうかってところかな?」
おいおい、そんなの勝ち目無いだろう
「ですが、もう私たちは皆様に縋るしかないのです!」
そういって、涙を流す神夜
「俺からも頼むぜ、どうか力を貸してほしい」
清正も頭を下げて頼んでくる
「だってさ、君はどうするんだいシュウ?」
ランスロットが意味深に笑顔を向けてくる
「そうね、シュウ貴方の決定に私たちは付いていくわ」
「な!?二人して何だよ!俺に責任負えってのか?」
「「うん!」」
仲良く返事してんじゃねえよ!
「はあ~なあ神夜、清正」
二人が顔をあげてみてくる
「俺は、この世界の人間じゃないしそのトリニティとかいうやつらもどうでもいい、けどな目の前の危機に知らん顔もできないし、それに友達の頼みを易々と斷れるほどクズでもないつもりだ」
「集様、、、」
涙を浮かべて見上げる神夜の涙を拭い応える
「助けるよ、お前の思いも、この國も、そして俺の友達の大切なを」
「集様!!!」
そいって抱き著いてくる神夜をけ止めるシュウ
「坊主、恩に著るぜ」
「流石はわが友だね」
「まったく、貴方は面倒ごとばかりに巻き込まれるんだから」
みんなには悪いと思っている、それでも俺は自分の信じた道を進む
その後、各人宿へと帰る際にエルザから言われてる
「シェリーの事フォローしときなさいよ?巫様とのあれ、浮気だから」
「な!?俺はそんなつもり!」
「それは本人に確かめなさいよ?」
なんなんだ一そして、、、
「あの~シェリーさん?」
「なんですか?」
思いっきり怒ってらっしゃる
「あの、晝間のあれは別に浮気とかじゃ!神夜とは別に!」
はあ~とため息をついて困ったように笑ってくるシェリー
「わかってます、別に気にしてません」
「なら、いったい」
「私が怒っているのはまた危ないことをしようとしているからです」
「ああ、すまない相談もせずにでも、俺は、、この國を皆を」
救いたいんだ、俺にそれができるなら
「いいんです、わかってますから、だから今回は見屆けますシュウ君の闘いを」
「ああ、俺の闘いを見ていてくれ」
そういって、シェリーを抱きしめる
「必ず、守って見せるから」
「うん、信じてるよシュウ君」
その時、絶が現れた
「よお、いいところすまないな?邪魔するぜ?」
「誰だ、お前」
大柄の男がいた、だがその男からじる強大な魔力に冷や汗が止まらない
「あ?俺が誰かって?俺はな、お前をぶっ殺す男だ!!」
瞬間、シェリーを橫に押し奴の一撃をけ止める
「っくけ止めきれない!!」
「吹っ飛べや!!」
押し切られ、壁に激突する
「がああ、クソが!」
「ほお~頑丈だなてめえ、名前くらい聞いてやるぜ名乗りな」
「は、てめえに名乗る名前なんざねえけどな、冒険者のシュウだ」
「ああ?その名前、、たしか、、、ははっはははは!」
突然笑い出す、大男
「こりゃ當たりも當たり、大當たりだぜ!!なあ?雷使い!!」
「貴様、俺の事をしっているのか?」
なんなんだ、こいつは
「ああ、悪いな名乗ったからには、俺も名乗るのが禮儀だな?」
そういって、おとこは名乗りを上げる
「俺様は、トリニティが一人、剛腕のガジルだ!!」
「な、トリニティだと!?」
こんなに早くに!?
「今頃町では、二人が暴れている頃だろう、さあ俺らは俺らで楽しもうぜ!!雷使い!!」
戦いの火蓋は切って落とされた
END
モテない陰キャ平社員の俺はミリオンセラー書籍化作家であることを隠したい! ~転勤先の事務所の美女3人がWEB作家で俺の大ファンらしく、俺に抱かれてもいいらしい、マジムリヤバイ!〜
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