《病気の私に舞い降りた突然の 〜実録語〜》
昨晩、カーテンを閉め忘れが差しこんで眩しくて目を覚ました。
寢ぼけながら攜帯を見たら一通のメッセージが來ていた。
容を確認してみると裕太ゆうたからだった。
私はそれを見て、一気に目が覚めて送られてきたメッセージを見る。
「昨日は酔っ払ってて々迷かけてごめんね〜今度ご飯でも行こう」
返事をくれただけで充分嬉しかったのに食事のおいまでしてくれて私は嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
私はすぐに返事を返して、攜帯を閉じた。
その後、數時間おきに既読ついてないかの確認をしていて、まあ仕事忙しいし仕方がないかと思いながらもなかなか既読にならないメッセージをずっと見つめていた。
そして3日程立ったある日。
ピロンと通知が鳴った。
暇つぶしに畫を見ていたが畫を閉じメッセージを確認した。すると名前のところに裕太ゆうたと表示されていてすぐにメッセージをひらいた。
「今日の夜たまたま暇になったからし會わない?」
思わぬメッセージに私は驚いて攜帯をおとしてしまった。
私も暇だったので、いいよ會おうとメッセージを送り、しばらくにやにやがとまらなかった。
最寄りはしだけ遠いのだけどランニングがてら私の最寄りまで來てくれるとのこと。
待ち合わせ時間と場所を決め、しやりとりをして
またあとでねと彼から。
私はもしかして、脈アリなのでは!?私のこと好きだったりして!?といつも通り勝手に妄想をしながらオシャレして行こうかと思ったが気合いがはいってるなと思われるかな會うだけだからラフな格好でいいかなと悩みながら今日著ていく服を時間をかけて選んだ。
々考えているとあっという間に待ち合わせの時間。
ラフな格好すぎたかな〜と考えながら歩いていると待ち合わせ場所の駅近くのスーパー前に到著。待ち合わせ時間は18時。ただいまの時刻は17時57分。
近くにあったベンチに座っていると、由奈ちゃん、と聞き覚えのある聲が聞こえた。
「裕太ゆうたくん!!!!!」
彼は本當に家からランニングしてきたらしくジャージ姿だった。私もラフな格好できて良かったと思いながら、どこ行こっかと隣並んで歩きながら悩んで私が
「お喋りするなら近くに公園あるからそこいく?」
「おおいいねそうしようか」
そう言って駅から近い公園へお喋りしながら行ってベンチに座った。そこの公園は薄暗く遊がしあって、人気ひとけは全然なかった。
彼は前を見ながら最近あったことを話していてそれを私が相槌あいづちしながら聞いていた。
はあ〜橫顔かっこいい。初めて會った時は前髪をおろしていたけど今日は、前髪をあげていてどんな髪型も似合うな〜好きだな〜と頭で考えながらしばらく話をしていた。
し距離をあけて隣に座っていたのだがおしり痛い〜と彼が座り直したときに肩がトンと當たる距離で座ってきた。
たまたま座り直したらこの距離になったのかなと考えながらも、當たってる肩がなんとなく熱くじる。
ドキドキしていたら、ねえと彼が一言。
前を向いて話してた彼が私の方を向いていた。
ええなになに、裕太ゆうたくんが私の顔を見てる!!今日の化粧、変じゃないかなとか考えていて恥ずかしくて目を逸らした矢先、ぐいっと彼の顔が近づいて私のに何かがれたふれたのをじた。
一瞬、頭が真っ白になりすぐに気がついた。
そう。私は彼にキスをされていた。
ゆっくりとが離れて私が固まっていると
彼は私の目を見て、真剣な顔で
「嫌だった?」
と一言。
私はもちろん好きな人にキスをされて嫌なはずがなかったのに、突然のことで何も答えられなかった。
しして彼がそろそろ帰ろうかと何もなかったようにおもむろに立ってまた肩を並べ無言で歩いていた。
「じゃあまたね」
そう言って彼とその日は、わかれた。
私は突然のキスで頭の中がぐるぐるとしていてぼーっと歩いているうちに家に到著していた。
なんでキスしてきたんだろうとしばらく頭を悩ませながら思い切って彼にメッセージをした。
「今日なんでキスしたの?もしかして私のこと好きとか?」
なんて答えがくるのかが、なんとなく怖かったので攜帯を置き、布団に寢っ転がりねっころがり、ぼーっと天井を見上げていた。
最後まで読んで頂き本當に嬉しく思うのと同時に謝の気持ちでがいっぱいです。
今後も続けて行こうと思います!
初心者投稿者なので、何卒暖かな目で見守ってください!
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