《コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!》裝備が普通に強い件
注意深く見てみると小道を見つける。
どこに出るかわからないけどとりあえず進むしかないよね。
進んでいると人影が見えてくる、第一異世界人発見!と思ったがどうやら様子がおかしい、っていうかあれよく見たらゴブリンじゃん!
どうしよう、見た目がゲームの時と変わらないのはいいことなんだけど、転生してしまった今、ひとがたのものを倒すとなるとちょっと抵抗が出てくる。やり過ごすことはできなさそうだし、よし!こうなったらもうやるしかないね。
覚悟を決めて剣を抜き、ゴブリンに切りかかる。ゴブリンはすんなりと首を切り落とされ、倒れる。
なにこれ軽い、も、この剣も、もしこれがリアルな私だったらこんなきはできなかっただろうね。
よかったぁ、私こういうことする時怖くて腰抜かすかと思ったけど、意外と平気だった。ゲームで慣れてたからかな?
あれ?ゴブリンがアイテム化しない?そっか、ゲームでは倒した魔はアイテム化するけど、ここはゲームじゃないから死が殘っちゃうのか………うわぁ……グロいからさっさと行こう。
さらに道を進んでいくと大きい道に出た。なんか車の後みたいなのがあるし、この道を進んでいけば森の外か人がいるところに著くだろう。
人、どうしよう、この世界の言葉わかんないし、私の言葉通じないよね、通じなかったらジェスチャーするしか、いやでももしかしたら神様が言語理解的な能力をくれてるかもしれないし、そのことに賭けよう。
結局人と話すのなんてしばらくやってないし、やり方もよくわからないし、どうしよう。
ま、まぁそこはに転生したし、自信がついて意外とすんなりいくかもしれないし、なんかいける気がしてきた!!
日が傾く頃には森を抜けることができた。そんなに森の深いところではなかったらしい。
おぉ!街が見える。日が落ちる前にはいけそうだ。
ぐぅ〜
お腹すいた〜。そうだよね、朝から何も食べないもんね、そりゃあお腹もすきますよ。
バッグに何かってないかなぁ、バッグに手をれて何かないか探ってみる。
中には金貨がはいっていた。そういえば神様の手紙でお金がってるって言ってたっけ?いくらってるんだろ。
私の疑問に答えるようにバッグから金貨が溢れ出てくる。ちょっ出すぎだって!止まって止まって!
散らばった金貨をバッグに戻す。
神様、いやお金はしいって言ったけど、言ったけど、限度ってものがあるでしょ!?
今はお金よりもご飯がしい。こんなことなら一生暮らせるだけの食料とか言っておいた方がよかったかな?
…………絶対お金の方が便利か。
あ、今の、私がいくらってるか気になったら沢山金貨出てきて、止まってしい時に止まったってことはバッグは私の思考をよめる?
試しに金貨一枚と念じてバッグに手をれると金貨一枚が出てくる。やっぱり私の思考をよめるようだ。
金貨以外のもの、と念じてみる。すると、一著のパジャマと下著、小さめのテントと寢袋、神様からの手紙が出てくる。
あ、かわいいパジャマだ。テントは人一人分くらいの大きさだね。野宿する時も平気なようにってこと?まぁ確かに私は三大求の中なら睡眠が一番好きだけど。そういえばアンケートにもそんなじの質問あったな。
結局食べは見つからなかったけど、バッグの機能と中がわかったからいいか。
森から街までは草原が広がっていて、時折魔が出てきたりする。目の前に現れたのはウサギに角が生えている魔が三匹、さっき現れたゴブリンといいこのウサギといいこのあたりは序盤に出てくるような魔が多いようだ。
私は剣を構える。ゲームで魔法剣士をやってたから剣裁きは多できると思うけど、ゲームとリアルはどうしても変わってくるし、油斷はできない。
ゴブリンの時みたいにすんなり出來たらいいんだけど。
ウサギが突進してくるのを躱し、すれ違いざまに斬りふせる。意外とできるもんだなぁ。ゲームの時と覚はし違うけど全く違うってわけでもない。
一旦距離を置いて魔法を試してみる。ゲームの時は事前に魔法を設定して魔法の発コマンドでやってたけど、とりあえず魔法のイメージと魔法名をんでみる。
「ホーリーレイ!!」
あれ?発しない。隙をついてウサギが攻撃してくる。剣でけ止めてウサギを弾く。こうなるなら事前に試しておけばよかった。勢いでやるのは良くないね、今のは完全にイタイ子だったよ。反省反省。その後難なく殘りのウサギを倒していく。それにしても勢いのあったウサギを剣で弾けるなんて、私って結構能力値高いのかな?ステータスも見れないからわかんないけど。
あとは、あー、この剣か、ゲームの説明通りなら攻撃力、魔力、が高く、自己修理、持ち主固定、自然治癒、とこれだけでも十分チートなんだけどきわめつけはこれ。
私だけがこの剣の重さを全くじないということだ。私の筋力がすごいわけでもこの剣がとてつもなく軽い訳でもない。
ゲームでは武の重さ設定があった。例えば短剣は比較的軽く、大剣やハンマーなどは重く設定されていて、実際のプレイでも攻撃までのラグがあったりした。
私の剣はその重さ設定がゼロなのだろう。ここは異世界だから重さ設定なんてものはないんだろうけどね。
ゲームでの設定が現実でも反映されてるってこと。
つまり、私は無反でこの剣を扱えるけど他の相手にはしっかり重さや勢いが伝わるってこと。
試しに剣を落としてみたらゴンっと音がなって落ちるし、草もしなっている。
いや、強いってほんと、チートじゃん。魔法が使えない代わりなのかな?まだ使えないって決まったわけじゃないけどゲームの時とは別の方法があるんだと思う。
魔が寄ってこないようにウサギをバッグにしまっていく。
ゴブリンの時はグロくてさわれなかった。さっさと行ったから良かったけど今回は草原だから近づいてきたらそのまま私も見つかっちゃうもんね。
その後も何匹かウサギを倒して、ようやく、街に著いた。
やっと著いたよ、とりあえずご飯食べたい。お腹が空いたぁ。
あ、そういえば言語のことについてなんも考えてなかった……。
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