《ゴブリンから頑張る神の箱庭~最弱からのり上がり~》あざといでも許すだって可いから
「お姉ちゃん!」
小さい頃の私は何時も姉の後ろ姿を眺めていた。
「なぁに、×××ちゃん」 
今思っても姉の才能は異常の一言だった。
小學生で有りながら大學級の問題を解く知識と理解力を示し、様々な分野でその才能を憾無く発揮した。
特に蕓の分野では小學2年生の時に書いた絵が評価され數百萬の値が付き、その後も様々な作品が高値で取り引きされ我が家の財政は姉の稼ぎに依って形作られていた。
「ねぇ?×××ちゃん?×××ちゃんはずぅっとお姉ちゃんと一緒に居ようね?」
これが私に対する姉の口癖だった。
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私達が戦等の話をしていると何処からか音がしてエレオノが慌て始める。
ガリガリ!
「えっ!何の音?まさか何か來た?」
「もうそんなに時間経ってたんですね?大丈夫ですよエレオノ。アクアの進化が終わっただけですから」
「えっ!もうそんな時間経ってたなんて気付かなかった」
「フフッ、私もです。夢中になりすぎて仕舞った見たいですね?」
私達の會話の最中にも音はなり、ついにバリッバリッ!中から出て來たアクアは、前よりもし長してご主人様と同じ位の10~12歳位のになっていた。
正直何度見ても驚きますね。
「えっ!えと?貴が本當にアクアなの?」
エレオノが繭から出て來たばかりのアクアに話し掛ける。
「そうゴブ。アクアがアクアゴブ!」
驚いた事にアクアが普通に喋っている。
妖種になっても語尾は変わらないんですね?と、我ながらずれた事を考えてますね。これもご主人様の影響でしょうか?
そんな事を思いながら変わった姿に若干の戸いを、変わらぬ語尾に安堵を覚える。
「凄いね!進化ってこんなに変わるんだ」
エレオノはアクアに防の服を著せながら関心していた。
アクアの裝である防は、用の神服で白を基調にした足元迄ある法と、黒のミニスカートに、アクセサリの明な魔石が付いたペンダントを著けている。長したアクアの腰まである淡い金髪と相まって、正に妖と言うじだった。
はう、かわいいです!
「妖って言っても羽は無いんだね?」
服を著せ終わったエレオノがそんな事を言う。
そう言えば、妖のイメージは羽のあるイメージですよね?
「羽なら有る!ゴブ」
そうアクアが言うと著たばかりの服をぎ捨て、今まで無かった筈の羽を拡げて飛んで見せる。
「うわぁ~」「凄いです」
「ふぅ、疲れたゴブ」
「あれ?もう終わり?」
10秒も経たないに降りて仕舞ったアクアにエレオノが問い掛ける。
確かに、もうちょっと見たかったです。
「まだ飛ぶのに馴れていないゴブ。もうちょっと練習させてしい」
今まで無かった羽で飛ぶと言う行為は想像以上に疲れるみたいですね。
羽を出す時の為にも、防を羽の分加工しないと駄目そうですね?ご主人様なら絶対そうしたいって言うでしょうし。それと、必ずしも語尾が付くわけでは無いんですね。
「おねちゃんはまだゴブ?」
「ええ、もう直ぐだとは思いますよ」
アクアの問い掛けに返事をする。
ご主人様も長してるんでしょうか?だとしたら楽しみですね。と、そんな事を考えて居るとガリガリ!バリッバリッ!と、音がなりご主人が繭から出てくる。
「おはようございますご主人様」「おはようハクア」「おはゴブ、おねちゃん」
私達は全員で挨拶をした。
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▶ハクアがパラライズミニゴブリンから疫鬼に進化しました。
進化した事でスキルポイントを100獲得しました。
ハクアの進化が完了しました。
〈マスター?目が覚めましたか?〉
うん、おはよーヘルさん。てか、またコレから出なきゃなんだよね?引き込もったら駄目?
〈・・・・・・・・・・・〉
はい、今すぐ出ます。
まさかツッコミすら無いとは、し悲しい!
しかし進化の度にお姉ちゃんの事を思い出すのは何でなんだろう?何かのフラグになりそうな予がするんだけど?まぁ考えてもしょうが無いか!
私は繭の側から外に出る為に行を開始する。
しかし側から繭を掻き分けるも、なかなか外には辿り著かない。
あれ?繭がクソ厚くなってる?
〈進化の度合いにより繭の厚さも変わるようですね〉
何だろう?その、卵にでもなるんじゃ無かろうか?
そう思いながらも私は外に出る為に掻き分ける。
ガリガリ!バリッバリッ!
暗い!って、ああ窟の中だっけ?
「おはようございますご主人様」「おはようハクア」「おはゴブ、おねちゃん」
私は皆の聲がする方を見る。
と、言うか最後誰?そう思いながら視線を向けるとアリシアとエレオノそして「おねちゃん!」半のが抱き付いてくるコレは!
「アクア?」
「うん、アクアはアクアゴブ!」
語尾がゴブとか微妙にあざとい!でも許すだって可いから!そう可いから!
「大丈夫ですか?ご主人様」
頭が?じゃ無いよね?
アリシアが私に服を私ながら聞いてくる。
「うん、平気でもどうしてアクア半なの?」
うん、進化して凄い喋り安くなってる。
「羽を見せてたゴブ!」
 
「羽?」
えっ、羽ってあの羽だよね?今抱き付かれてるけど無いよね?
アクアの言葉に混していると、いきなりアクアの背中から羽が表れてアクアが浮かび上がる。
コレは!スカートの中がし見えそう!
「ご主人様?」
アリシアの聲に険があるので素早くステータスを確認して「飛行スキルが増えてる」と、話題を反らす。
「えっ!そうなんですか?」
よし、功した。
〈・・・マスター〉「ふぅ、疲れたゴブ」
ヘルさんの言葉を聞き流し私は防である服を著ながら自分のを確かめる。
手足がびてし長してる?それに頭の角が小さくなった?
私のは今までの小學生位の大きさから中學生位になっていた。
でも、防が何故かぴったり何だよね?大きくなってるのに何故?
〈新しくマスター達が買った防は使用者の格に合わせてくれる機能が付いています。それと角は戦闘時等マスターが本気を出す時にびるので引き続き隠しておいた方が良いです〉
何それ便利!
〈この世界のアイテムには通常、魔法、制作、ダンジョン、寶、幻想と言うそれぞれの等級が有ります。エルム村に有ったは全て魔法級でしたが、大きな街や都市に行けば製作級までは簡単に手にります。そして防は魔法級以上のには全て、この使用者の格に合わせてくれる機能が付いています〉
「それ以上の裝備はたまにオークションで売られる事も有るけど、基本手が出せない位高値が付くよ」
「へ~、そうなんですね?」
なるほど、この世界ダンジョンも在るのか!
〈ダンジョンは主に都市などの大きな所に大型のが在ります。それ以外にも小型のは多數あり、20層レベルの中型ダンジョン以下はこの世界に突然現れ、最下層のボスを倒すとダンジョン自が崩れ去ります。また、ダンジョンには外では出回らないアイテムが多數あり、それで生計を建てる者も多數います〉
「ダンジョンハンターですよね?」
「うん、ダンジョンハンターは基本ギルドに登録してるけど、ギルドの依頼よりダンジョンに潛る人の方が多いんだよ」
「ダンジョン行ってみたいかも」
「あっ、私も」
「では次の目的はダンジョンですか?」
「それで良いんじゃないかな?」
「それではユルグ村を通ってアリスベルですね」
「ユルグ村?」「ゴブ?」
私が首を傾げると真似してアクアも首を傾げる。
うわぁ~、可いわこの子。
「ユルグ村は元はドワーフの集落だったんだけど、鍛冶や加工技を學ぼうとする人が増えて大きくなった所だよ」
ドワーフかぁ、ドワーフと言ったら何と言っても鍛冶だよね!武とか作って貰いたいな!
「ユルグ村の武は買えるの中では最高峰だから、アリスベルに沢山武を輸出してるんだよ。だから私もずっと行って見たかったんだ!」
ドワーフ!期待裏切らないなドワーフ!楽しみが増えてきた。
〈マスター、ではそろそろ食事を食べて力を回復して下さい〉
「そう言えばお腹空いた」
「もうすぐ出來ますから待ってて下さい」
実はアリシアが私が繭から出て來た段階で料理してくれてたから、ずっと楽しみにしてたんだよね。
「出來ましたよ」
アリシアが大量の食事を持ってくる。
「多くない?」
「進化は力を沢山使うから、進化したてはHPも無くなるしお腹が凄く空く」
「そうなんだ」
さて、それじゃあ。
「「「「いただきます」」」」
私達は食事の間、進化しているに二人が訓練していたと言う話を聞いてステータスを改めて全員確認する事にした。
〈マスターその前にアリシアとアクアの二人と契約して、レゾナンスを覚えましょう〉
あっ、そう言えばそんなんあったっけ?
「契約?レゾナンス?それって何?」
エレオノが契約に付いて聞いて來たのでヘルさんが改めてエレオノに説明している。
「そっか、この間聞いたけどアリシアってハクアの奴隷何だよね」
「ええ、私はご主人様のです!」
アリシアさん何か意味違わない? 
「ねぇ?それってハクアの奴隷にならないと契約出來ないの?」
〈いえ、大丈夫です。ただやはり、一応は僕しもべになるわけですから心の底から屈服し服従しなければレゾナンスの力は上がりません〉
「屈服と、服従かぁ~、それってハクアが好きで力になりたいって言うんじゃ駄目かな?」
に好きとか言われるとドキドキする。
〈それを心の底から思っていれば大丈夫だと思います〉
「じゃあハクア私も僕にしてくれる?」
が僕にしてくれとか!アリシアの奴隷にしてくれって時も思ったけどこう、何て言うか、馳走様です!!!
「わかった」
〈やり方はそれぞれに向かってスキルを使うだけです〉
それじゃあ・・・。
▶【主従契約】をアリシアに使用しますか?
はい⬅
いいえ
はいを選択すると私からアリシアにの糸がびる。
「私の方に【主従契約】をけれますか?って出ているのを、はいにすればいいんですよね?」
〈そうです〉
アリシアがはいを選択した事で私の掌に魔方陣の様なが浮かび上がる。
〈後はそれを相手の心臓に押し付けて下さい〉
「「心臓?」」
えっ、それってをれって事?!
〈はい〉
私が突然のご褒!では無く、事態に狼狽えていると。
「ご、ご主人様?あの、どうぞ」
アリシアさんがを突き出して來る。
私はアリシアがここまでするなら!アリシアがここまでするなら!仕方がないとアリシアのかなにさわる。
あくまで仕方無く、仕方無くだからな!大事な事だから二回言いました!
「ゥン」
私がれた瞬間聲を出すアリシアなにコレ凄くらかい!ティリスともクラリスとも違うらかさが此処に!
そんな事を思って居ると掌の魔方陣がアリシアのにっていく。
「アッ、ゥンッ!」ビクンッ!
魔方陣がにって行く瞬間、アリシアのがビクンッ!と震え、手首がり痣の様なが浮かび上がると、アリシアはそのまま立って居られなくなる。
コレは?
〈その痣の様なが僕の証です。痣のが赤から黒に近付く程、マスターへの服従度が高い事にります〉
「はぁ、はっ、ぅん、はぁ!此れで契約出來たんですか?」
アリシアが息を荒げながら聞いてくる。
〈はい、契約完了です〉
そして私はアクアとエレオノに向き直り。
「あの、私は今日はまだ心の準備が・・・・」
「ゴブ!」コクコク
そう言って逃げようとする二人を、ガシッ!
「駄目ですよ?ちゃんとやってしまわないと?」
アリシアさんが良い笑顔で捕まえる。
「「きゃああ」」
こうして二人も無事?契約出來ましたとさ閑話休題。
「はぁ、はっ、ぅん、はぁ!」「アッ、ゥンッ!ゴブ~~」
「私もあんな風にってたんですか?」
アリシアが真っ赤な顔で聞いてくるので「可いかったよ?」と、フォローをれる。
私、気配り出來る様になったな!
「あぅぅぅ」
あれ?もっと赤くなっちゃった?何故?
〈何時も通りなのでステータスの確認に移ります〉
名前:ハクア
進化:2
レベル:1/20
別:
種族:パラライズミニゴブリン→疫鬼
HP:320→290
MP:180→150
攻:90→85+30
防:90→85+50
魔攻:73→75
魔防:73→80+30
敏捷:145→150+10
知恵:225→230
用:170→170
運 :70→80
武:黒耀の短剣
副武:疾風のナイフ
防:滅邪の千早
アクセ:ゼーゲンの腕
魔法:
風魔法LV.6、空間魔法LV.3、影魔法LV.1
邪眼LV.1(新)
魔法名:
ウインドブラスト、鎌鼬
ユニゾン:
ボルケーノ、インフェルノ
レゾナンス:
ゲイルテンペスト、オールフルヒール、アイシクルクロス
稱號:
転生者、同族殺し、同族喰らい
強敵打破ジャイアントキリング、魔族殺し
スキル:戦闘系スキル
【マヒ爪攻撃LV.7】→【疫爪→LV.5(新)】
【マヒ噛みつきLV.4】→【疫牙LV.3(新)】
【麻痺崩拳LV.7】→【疫崩拳LV.5(新)】
【魔闘技LV.2】
技能系スキル
【鑑定士極】【集中LV.6】【直LV.4】
【罠師LV.4】【跳躍LV.5】【會心LV.5】
【見切りLV.6】【忍び足LV.3】
耐系スキル
【異常耐LV.6→LV.MAX】→【狀態異常無効(極)】
【痛覚無効極】【風耐LV.3】
ステータスUP系スキル:
【剛力LV.6】【堅牢LV.6】
スキル補助系
【魔法の片鱗LV.7】【魔法のコツLV.7】
【武のコツLV.6】【風魔法のコツLV.4】
攻撃ダメージUP系
【背後攻撃】【急所攻撃極】
【ゴブリンキラー(極)】【格闘LV.4】
屬スキル
【破壊LV.4】【マヒ附與(極)】【麻痺毒(極)】
【疫攻撃LV.1(新)】
補助、その他スキル
【喰吸LV.7】【言語】【奴隷】【主従契約】
【魔契約】【魔獣調教LV.2】
【危機察知LV.3】【ユニゾン魔法】
【レゾナンス】【念話】【?????】
スキルポイント230
「戦闘系スキルが殆ど変わってるね」
「疫攻撃?」なにコレ?
〈【疫攻撃】は疫鬼固有の特殊スキルで確率で相手に毒、マヒ、睡眠、石化が最大4つ同時に掛かります。戦闘系スキルは殆どこれに変わりました。【邪眼】はMPを使い眼を合わせた相手に狀態異常を掛ける事が可能です〉
うわぁ~、絶対相手にしたくない!
「同です」
マスターしたやつに極ってつけたんだね?後、レゾナンスの項目増えたみたいだ。
〈はい。その方が見やすいかと思いまして。レゾナンスの技はそれぞれ、ゲイルテンペストはアリシアとMPを消費して巨大な竜巻を起こす技です。オールフルヒールはアクアとMPを消費してパーティー全員のHP、ケガ、狀態異常を完全回復します。アイシクルクロスはエレオノとMPを消費して複數の氷の剣を作り相手を切り裂き凍らせます。この全てがマスターとの絆が深まるとパワーアップします〉
凄い!どれも超強力何だけど!
〈今回の進化では私は変わり有りませんでしたので、次はアクアです〉
名前:アクア
進化:2
レベル:1/20
別:
種族:ミニゴブリンプリースト→エーリエル
HP:250→220
MP:310→280 
攻:39→35+10
防:47→45+45
魔攻:100→98+30
魔防:102→100+40
敏捷:67→80
知恵:230→240
用:150→145
運 :50→55
武:魔導の杖
防:聖なる法
アクセ:守りのペンダント
魔法:
風魔法LV.7→暴風魔法LV.1(新)
治療魔法LV.8→回復魔法LV.1(新)
魔法LV.6、強化魔法LV.4
魔法名:
シューティングレイ、ウインドブラスト
ウインドカッター、ヒール、ストログ
ユニゾン:
ボルケーノ、インフェルノ
レゾナンス:オールフルヒールLV.6(新)
稱號:眷屬、僕しもべ、同族殺し
強敵打破ジャイアントキリング、魔族殺し
スキル:戦闘系スキル
【爪攻撃LV.3】【噛みつきLV.2】
【魔闘技LV.1】
技能系スキル
【直LV.1】【罠師LV.4】【飛行LV.1(新)】
ステータスUP系スキル:
【剛力LV.3】【堅牢LV.4】【魔LV.5】
【魔抗LV.6】
攻撃ダメージUP系
【背後攻撃LV.4】【ゴブリンキラーLV.5】
スキル補助系
【癒しの天才LV.8】【癒しの技巧LV.8】
【杖のコツLV.6】【棒のコツLV.3】
【風魔法の片鱗LV.3】→【風魔法の天才LV.1(新)】
【風魔法のコツLV.3】→【風魔法の技巧LV.1(新)】
補助、その他スキル
【言語】【言語理解】【ユニゾン魔法】【MP消費緩和LV.2】【レゾナンスLV.6新】
スキルポイント375
「風魔法が天才と技巧に変わってますね?」
「あれ?レゾナンスと技にレベルが付いてる」
〈レゾナンスのレベルはマスターへの心服度ですね〉
「じゃあこれが高いほどご主人様との絆が深いって事ですね!」
〈はい、そうですね。では続けてアリシアです〉
名前:アリシア・アールヴ
レベル:18/20
位階:1
別:
種族:エルフ
クラス:森呪使いLV.1→LV.2
HP:350
MP:380
攻:55+30
防:80→83+40
魔攻:220→225+10
魔防:215
敏捷:69→75
知恵:340
用:148→155
運 :15
武:狩人の弓
副武:疾風のナイフ
防:森人の狩服、鋼の當て、革の手袋
アクセ:功魔のピアス
魔法:
風魔法LV.8土魔法LV.3火炎魔法LV.1
水魔法LV.4除去魔法、呪魔法LV.1、範囲魔法
魔法名:
ウインドブラスト、ウインドカッター、ファイアブラスト
ファイアアロー、ウォーターウォール、アースクリエイト
クオリア
ユニゾン:
ボルケーノ、インフェルノ
レゾナンス:ゲイルテンペストLV.8(新)
稱號:奴隷、僕しもべ、王家の筋
強敵打破ジャイアントキリング、魔族殺し
スキル:戦闘系スキル
【魔闘技LV.1→LV.2】
技能系スキル
【薬草調合LV.5】【集中LV.8→LV.9】
【料理LV.6】【野生LV.7→LV.8】
ステータスUP系スキル:
【剛力LV.3】【堅牢LV.3】【魔LV.5】
【魔坑LV.4】
スキル補助系
【魔法の天才LV.7】【魔法の技巧LV.7】
【弓のコツLV.4→LV.5】
攻撃ダメージUP系【魔力覚醒】
補助、その他スキル
【霊契約】【速攻魔法】
【MP消費緩和LV.4→LV.5】
【MP効率upLV.3→LV.4】
【魔力作】【無詠唱】
「あれ?レベル上がって無いのにスキルが上がってる?」
「ハクア?えーと、スキルは練度だからレベルは関係無いよ?」
あ~、そうかそうだよね!レベル上がった時にばっかりアナウンス有るから勘違いしてた!それならこの間考えてたアレも出來るかも?
〈では続けてエレオノです〉
名前:エレオノ・アノマリス
レベル:10/20
位階:1
別:
年齢:17
種族:半吸鬼ダンピール
クラス:戦士LV.1→LV.2
HP:400
MP:100
攻:115→120+40
防:85+60
魔攻:40
魔防:60→75+10
敏捷:110→115
知恵:130→135
用:115→125
  運  :55
武:鋼の剣
副武:ミスリルバックラー
防:戦士のインナー、玉鋼の當て、ミスリルの籠手
アクセ:魔防のピアス
魔法:なし
武技:
三段突き→四段突き(新)パワースイング
連撃、ブラッドソード
レゾナンス:アイシクルクロスLV.3(新)
稱號:僕しもべ、英雄の資質
半吸鬼、強敵打破ジャイアントキリング、魔族殺し
スキル:戦闘系スキル
【魔闘技LV.1→LV.2】
技能系スキル
【直LV.1→LV.2】【け流しLV.2】
【見切りLV.3→LV.4】
ステータスUP系スキル:
【剛力LV.4】【堅牢LV.3】【魔LV.1】
【魔坑LV.2→LV.3】
スキル補助系
【剣の天才LV.3→LV.4】
【剣の技巧LV.5→LV.6】
攻撃ダメージUP系
【剣技攻撃力up】
補助、その他スキル
【MP消費効率upLV.2→LV.3】
【背水】【多勢無勢】
【學習】【日無効】【レゾナンスLV.3(新)】
「う~ん、皆に比べるとまだまだだね」
いや、ステータス面では、ほぼ同じ位何だけど?!
〈英雄の資質と種族のおでステータスが高いのでしょう〉
うん、壊れキャラだね!
「扱いが酷い!」
「とりあえず皆の確認終わったね」
「最初に比べて、比較にならない位に強くなりましたね!」
〈いえ、まだまだです。総合のステータスはまだ低いので注意が必要です。ここから先の魔はこの周辺に比べると強いですからね〉
「「「「はい」」」」
こうしてステータスのチェックを終え、ヘルさんからの注意を貰って私達はユルグ村へ向け出発した。
て言うか、この世界に來て結構経つし死線を何度もくぐってるけど、未だにゲームで言えば始まりの町周辺何だよね?この世界本當に難易度鬼畜だ~。
『神様:苦はけ付けません』
【書籍化決定】ネットの『推し』とリアルの『推し』が隣に引っ越してきた~夢のような生活が始まると思っていたけど、何か思ってたのと違う~
【書籍化が決定しました】 都內在住の大學3年生、天童蒼馬(てんどうそうま)には2人の『推し』がいた。 一人は大手VTuber事務所バーチャリアル所屬のVTuber【アンリエッタ】。 もう一人は大人気アイドル聲優の【八住ひより】。 過保護な親に無理やり契約させられた高級マンションに住む蒼馬は、自分の住んでいる階に他に誰も住んでいない事を寂しく感じていた。 そんなある日、2人の女性が立て続けに蒼馬の住む階に入居してくる。 なんとそれは、蒼馬の『推し』であるアンリエッタと八住ひよりだった。 夢のような生活が始まる、と胸を躍らせた蒼馬に『推し』たちの【殘念な現実】が突きつけられる。 幼馴染で大學のマドンナ【水瀬真冬】も巻き込み、お節介焼きで生活スキル高めの蒼馬のハーレム生活が幕を開ける。
8 197【書籍化】學園無雙の勝利中毒者 ─世界最強の『勝ち観』で學園の天才たちを─分からせる─【コミカライズ決定!】
【書籍版一巻、TOブックス様より8/20発売!】 暗殺一族200年に1人の逸材、御杖霧生《みつえきりゅう》が辿り著いたのは、世界中から天才たちが集まる難関校『アダマス學園帝國』。 ──そこは強者だけが《技能》を継承し、弱者は淘汰される過酷な學び舎だった。 霧生の目的はただ一つ。とにかく勝利を貪り食らうこと。 そのためには勝負を選ばない。喧嘩だろうがじゃんけんだろうがメンコだろうがレスバだろうが、全力で臨むのみ。 そして、比類なき才を認められた者だけが住まう《天上宮殿》では、かつて霧生を打ち負かした孤高の天才美少女、ユクシア・ブランシュエットが待っていた。 規格外の才能を持って生まれたばかりに、誰にも挑まれないことを憂いとする彼女は、何度負かしても挑んでくる霧生のことが大好きで……!? 霧生が魅せる勝負の數々が、周りの者の"勝ち観"を鮮烈に変えていく。 ※カクヨム様にも投稿しています!
8 149クリフエッジシリーズ第三部:「砲艦戦隊出撃せよ」
第1回HJネット小説大賞1次通過、第2回モーニングスター大賞 1次社長賞受賞作品の続編‼️ 銀河系ペルセウス腕にあるアルビオン王國は宿敵ゾンファ共和國により謀略を仕掛けられた。 新任の中尉であったクリフォードは敵の謀略により孤立した戦闘指揮所で見事に指揮を執り、二倍近い戦力の敵艦隊を撃破する。 この功績により殊勲十字勲章を受勲し、僅か六ヶ月で大尉に昇進した。 公私ともに充実した毎日を過ごしていたが、彼の知らぬところで様々な陰謀、謀略が行われようとしていた…… 平穏な時を過ごし、彼は少佐に昇進後、初めての指揮艦を手に入れた。それは“浮き砲臺”と揶揄される砲艦レディバード125號だった…… ゾンファは自由星系國家連合のヤシマに侵攻を開始した。 アルビオン王國はゾンファの野望を打ち砕くべく、艦隊を進発させる。その中にレディバードの姿もあった。 アルビオンとゾンファは覇権を競うべく、激しい艦隊戦を繰り広げる…… 登場人物(年齢はSE4517年7月1日時點) ・クリフォード・C・コリングウッド少佐:砲艦レディバード125號の艦長、23歳 ・バートラム・オーウェル大尉:同副長、31歳 ・マリカ・ヒュアード中尉:同戦術士兼情報士、25歳 ・ラッセル・ダルトン機関少尉:同機関長、48歳 ・ハワード・リンドグレーン大將:第3艦隊司令官、50歳 ・エルマー・マイヤーズ中佐:第4砲艦戦隊司令、33歳 ・グレン・サクストン大將:キャメロット防衛艦隊司令長官、53歳 ・アデル・ハース中將:同総參謀長、46歳 ・ジークフリード・エルフィンストーン大將:第9艦隊司令官、51歳 ・ウーサー・ノースブルック伯爵:財務卿、50歳 ・ヴィヴィアン:クリフォードの妻、21歳 ・リチャード・ジョン・コリングウッド男爵:クリフォードの父、46歳 (ゾンファ共和國) ・マオ・チーガイ上將:ジュンツェン方面軍司令長官、52歳 ・ティン・ユアン上將:ヤシマ方面軍司令長官、53歳 ・ティエン・シャオクアン:國家統一黨書記長、49歳 ・フー・シャオガン上將:元ジュンツェン方面軍司令長官、58歳 ・ホアン・ゴングゥル上將:ヤシマ解放艦隊司令官、53歳 ・フェイ・ツーロン準將:ジュンツェン防衛艦隊分艦隊司令 45歳 (ヤシマ) ・カズタダ・キムラ:キョクジツグループ會長、58歳 ・タロウ・サイトウ少將:ヤシマ防衛艦隊第二艦隊副司令官、45歳
8 118首吊り死體が呪う村、痣のスミレの狂い咲き
香壽は、ある村の家に養子として迎えられた。そして香壽は母親に許嫁の存在を伝えられる。 そんな中、村で首吊り死體が発見された。 それは『縄垂らし』の仕業か、それとも__。 小説家になろうでも投稿しています。
8 111異世界スキルガチャラー
【注意】 この小説は、執筆途中で作者の続きを書く力が無くなり、中途半端のまま放置された作品です。 まともなエンディングはおろか打ち切りエンドすらない狀態ですが、それでもいいよという方はお読み下さい。 ある日、パソコンの怪しいポップアップ広告らしきものを押してしまった青年「藤崎啓斗」は、〈1日100連だけ引けるスキルガチャ〉という能力を與えられて異世界に転移した。 「ガチャ」からしか能力を得られない少年は、異世界を巡る旅の中で、何を見て、何を得て、そして、何処へ辿り著くのか。
8 112いつか見た夢
ある日、突然妹が失蹤した。その妹のため、兄は裏の世界の住人になることを決意する。謀略と暴力が渦巻く世界に巻き込まれていった兄妹の姿を描いたアクション。ことの発端は、妹の友人にまつわるストーカー事件だった。 ※また、過去にあげた回は順次、見やすくしていっています。
8 62