《付き合って結婚した後》水族館

優人、菜、優樹菜、財前は沖縄にある大きな水族館へと來ている。

「優人〜!寫真撮ろ!」

「ちょっと…恥ずかしいんだけど…!」

菜がスマホを近くの人に頼んで、優人にくっついた。しかしその時に彼が當たってしまい、優人は恥ずかしくてたまらなかった。

「えへへ〜楽しいね!」

「私達は〜?優人君と撮りたいわよ!」

みんなとなんとか撮り終えた時、近くの観客が近づいてきた。

「あの…ヒナさんですよね…?」

「ええ、そうですけど。」

「ヒナさん?!」「本だぁ!」「テレビで見るより可い!」

そう、菜は有名人で、本來なら変裝などするはずだったのだ。

「え、えぇ…」

菜、大丈夫か?」

明らかに菜の様子がおかしい。ふらふらして今にも倒れそうだ。

「優人…もうだめ…」

菜?!」

菜が倒れてしまった。

菜…菜…」

 

優人は泣きながら菜に聲をかける。確かに、子どもがお腹にいるのに直前までハードな仕事していたし、あんなに囲まれたらストレスでおかしくなってしまうだろう。

「何よ…うるさいわね…」

菜?!大丈夫か?!お腹は?!頭は?!気持ち悪いか?!」

優人がしつこく聞くので、面倒くさくなって菜は頬を膨らませて怒った。

「大丈夫よ!優人しつこい!」

ぷいと反対を向いてしまったが、そこも可い。

「おいおい、イチャつくのはいいんだけど目につく場所ではやめないか?」

「悪かったって〜!ほら、魚見るぞー」

「くらげ…見る…」

菜は前もクラゲが好きでずっと見ていたので、一緒に見に行ってあげた。

菜ちゃん、綺麗だねぇ〜」

「ざ、財前君?!」

財前が菜の腰に手を回して、耳元で囁いた。

「おいてめぇ、下心丸出しだぞ。」

「酷いなぁ〜優人君こそこうやって気を引かないと飽きられちゃうよ〜?」

優人は菜の手を握り、財前から取り返した。

「優人…ありがと!やっぱり私のこと好きなんだね。」

菜、それは…好きだからっていうか、でもでも、嫌いでもないし…その…」

優樹菜が優人にくっついて、頬にキスした。

「お、おい!俺には妻が…」

「やっぱり、優人君は菜ちゃんをしてるんだもんな〜」

「やめろぉ!」

そんな會話が続き、日が暮れてきた。

to be continued...

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