著ぐるみで寫真を撮られてしまい、々と疲れた優人は、お晝を食べようと菜に提案していた。

「なぁ菜、お晝食べようか。」

「そうね〜！どこか行こうか！」

2人は最上階にあるレストラン街へと來た。

このショッピングモールは、１階から天井まで、中央が吹き抜けで太のがるようになっている。

「ねぇねぇ〜！ここがいい〜！」

「おっ、ハンバーグか。いいな。」

菜がいるという事で、店にると混んできてしまった。

「やっぱ人気なのね〜！」

「いや、お前のせいだろ。」

2人はおそろいのパイナップルが乗ったハンバーグにした。

「えへへ〜！おそろいね〜！」

「は、恥ずかしいから…」

「ちょっと貰うよ〜！」

菜は優人のコップに刺さったストローを取り、口をつけて飲んだ。

「お前…！それ、か、かかか…」

「あら、間接キスね。」

菜を見に來た人達がその景を微笑ましく見ている。

「その恥ずかしい…から…」

「何〜？もしかして照れてる〜？」

「て、照れてなんかねぇ！」

優人は恥ずかしくなり、慌てて飲みを飲んだ。

「それ、私が口つけたやつ。」

「え?!ちょっ…?!いやっ！違う！違うから！」

優人が必死に言い訳していると、ハンバーグが運ばれて來た。

「パイナップル乗せハンバーグです。」

「いえ〜い！」

「本當にパイナップル乗ってる…」

菜はハンバーグを頬張り、想を喋りだした。

「おいひいよ！ ふぁいなっふるが…」

「菜、し落ち著け。」

可い顔を見せてにっこり笑う菜に照れを隠せない優人であった。

午前はコスプレしていたので、午後はまともなショッピングである。

「わぁ…！これ、初デートの時の…」

「覚えてるよ。確か付き合う前の初デートした時のやつだよな？」

そう、付き合う前にデートした時著ていた、白でリボンが所々についているワンピースだ。

「可いよな。子供ってじだけどすごい似合ってたし。」

「こ、子供っぽい?!やっぱいいわよ！」

菜はし怒って他の場所へ行ってしまった。

「別に可いからいいんだぞ?!」

「いいもん！私、大人だから〜！」

優人は菜がしいのだと分かったので、これをプレゼントしようと決めた。

to be continued…