《付き合って結婚した後》家族でモール後編
菜が妊娠した事を家族に報告して父と姉が反対していたが、空が合流して、姉もし大人しくなった。
「そういう事なー。」
「空も何か言ってやれよ!」
「俺は菜ちゃんのやりたいようにやればいいと思うぜ〜?」
さすが空先輩!
「菜ちゃんは優人と居られて幸せなんだろ?」
「はい!」
「ならお前のむ通りじゃないか芽?」
姉のむ通り…?姉は私と優人が別れることをんでいるのに…?
「う、うるさい!」
「この前言ってたじゃん!優人くんと一緒なら菜ちゃんが幸せになれるって!」
「うるさいうるさい、うるさーい!」
芽は真っ赤になって空の口を抑えた。
「分かったよ。しかし菜、お前が幸せになれなかったらアイツをぶっ潰すからな?!」
「お、俺は娘の幸せを願って認めただけだからな?!」
「おねーちゃん…おとーさん…」
優人とまた暮らすことを許してくれた。
「そういやお前も子供の事言ったか?」
「ちょっと空?!」
「もしかしておねーちゃんも?!」
「そういう事か、だからお前太って見えたのか。」
「失禮な?!」
芽は言わない約束をしていたのか、空の頭をポコポコ叩いた。
「お前言ってないのに菜に反対してたのか?!」
「うぅ…!俺の娘達がみんな孫を…!」
「ふふふ…幸せね。」
こうして、菜は優人とまた暮らす事になったのだ。
to be continued…
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