《転生して進化したら最強になって無雙します》382話 テレス達に説明したあと②
そろそろ年末に向けて々と準備しないとね
あと関係ないですが誤字の修正などをして保存をすると、投稿日などもその保存した時間になるため、この話をいつ投稿したのかや次にいつ投稿すればいいのかが分からなくなる(笑)
そして次の投稿も2日後です
テレス「どうしてベルくんがの子の下著まで持ってるの?」
ベルがの子の下著を持っている事への言及が始まった
ベル「念の為に持ってるだけだよ」
テレス「念の為って何のためなの?」
テレスは怒っている様子は一切なく、ただ不思議に思って質問しているようだ
ベル「みんな俺が子供達保護してるの知ってるでしょ?」
テレス「うん、メルちゃん達もそうだけど、孤児院の子達もだよね」
ミーファ「知ってるよ」
レミア「もちろん」
ベル「もし俺とその子供達の誰かと遊んでいて汚れました、って時に著替えとして出すために持ってるの」
テレス「そうなのね、じゃあ子供用なの?」
ベル「全然?子供用から大人用まで幅広く常備してるよ」
テレス「大人用は誰用なの?」
ベル「大人用は冒険者やってると稀にゴブリンの集落とかで捕まってる人いるんだよ……で、その捕まってる人はゴブリンとかに服を剝ぎ取られて服を著てないんだよね、だからそういう時のために持ち歩いてる」
テレス「へぇー」
ミーファ「そんなことあるんだ」
レミア「そうなんだ」
テレス「じゃあその中に私達用って存在するの?」
ベル「……」
(一緒に行することが多いし、何があるか分からないから普通に用意してるんだよね)
テレス「どうして黙るの?」
ミーファ「黙るってことは持ってるんでしょ」
レミア「もしかして持ってるの?」
3人の聲からは明らかに圧をじる
ベル「…あるよ、1人につき5著ずつね」
テレス「本當に持ってるんだ」
ミーファ「まぁそうだよね」
レミア「知ってた」
テレスはし驚いたように答え、ミーファとレミアは最初からわかっていたように答えた
テレス「それってどんなデザインかってベルくんは知ってるの?」
ベル「そこまではさすがに知らないよ、だってもし俺が知ってたら、渡した時に3人が今どんなの履いてるかって分かったら恥ずかしいでしょ?」
テレス「うん」
ミーファ「それは恥ずかしいよ」
レミア「當たり前じゃん」
3人は頬をし赤くした
ベル「だからウリエルに用意してもらって、中が見えなくて1度開けたら戻せない特殊な袋にれてもらってから俺が保管してるよ」
テレス「そうなのね、でも私達みんなこれ幸運の指持ってるからベルくんが持ってる意味なくない?」
ミーファ「そうだよね、これ幸運の指に著替えとかもれてるから意味ないよね」
レミア「意味ないよね」
ベル「じゃあ聞くけどその指を失くした場合どうするの?」
テレス「無理やり取られたりしない限り無くすことなんてないよ」
ミーファ「うんうん」
レミア「ほぼ外さないから無くすことないね」
ベル「そうですか、まぁ自分のがあるなら必要ないかもしれないけど、もし必要になったら言ってくれれば渡すからね」
テレス「うん、じゃあ必要になったらお願いするね」
ミーファ「いつかね」
レミア「いつになるんだろうね」
ベル(……そろそろいい頃合だね)
「さて……皆様、時計をご覧下さい」
テレス「……!もう晝休み終わるじゃん!」
ミーファ「やば!急いで戻らないと!」
レミア「ベルくんと話してるといつもこうなるよね」
ベル「俺は面白いよ?慌ててる3人を見るのは」
テレス「もしかしてわざとギリギリまで教えてくれないの?」
ベル「どうでしょう?」ニコ
ベルがからかうようにそう言うと
テレス「もう!次からは食堂から私達の教室遠いんだからもうし早く教えてくれると嬉しいな、じゃあまたね」
テレスはし怒ったようにそう言いながら片付けをしていた
ベル「じゃあ次からは5分前くらいには教えるよ」
テレス「そうしてくれると嬉しいな」
ミーファ「ベルくんはこと後はどうするの?」
ベル「俺は夕方までやることないから2人を連れて帰ったら、準備室で待機してる予定」
(正確には分がね)
ミーファ「じゃあ帰る時は聲かけた方がいい?」
ベル「一緒に帰るなら聲かけてくれればすぐ行くよ」
ミーファ「テレス、レミアどうする?」
テレス「そういえばお父さんがベルくんに用事あるみたいだよ?」
レミア「どっちでもいいよ、今日は初日だし放課後に人が集まりそうだけどいいの?」
ベル「ボルトが用事ね……じゃあ帰る時に念話でいいから聲掛けてくれる?その時にどうするか伝えるよ、もしかしたら人がいっぱいで帰れないかもしれないから」
テレス「わかったわ、じゃあ時間ないしまたね」
ミーファ「頑張ってね」
レミア「大変そうだけど頑張ってね」
ベル「うん、じゃあまた」
ベルの返事を聞くとテレス達は走早に教室へ向かった
平和の守護者(書籍版タイトル:創世のエブリオット・シード)
時は2010年。 第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本來”の歴史から大きく道を外れた世界。“本來”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。 人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその數を増やしつつあった。世界各國で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。 そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。 だが、中學校生活も終わりに差し掛かった頃、國民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。 夢を追いかけ、様々な人々と出會い、時には笑い、時には爭う。 これは、“本來”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。 ※現実の歴史を辿っていたら、途中で現実とは異なる世界観へと変貌した現代ファンタジーです。ギャグとシリアスを半々ぐらいで描いていければと思います。 ※2015/5/30 訓練校編終了 2015/5/31 正規部隊編開始 2016/11/21 本編完結 ※「創世のエブリオット・シード 平和の守護者」というタイトルで書籍化いたしました。2015年2月28日より1巻が発売中です。 本編完結いたしました。 ご感想やご指摘、レビューや評価をいただきましてありがとうございました。
8 158【コミカライズ配信中】アラフォー冒険者、伝説となる ~SSランクの娘に強化されたらSSSランクになりました~
【コミックス1巻 好評発売中です!!】 平凡な冒険者ヴォルフは、謎の女に赤子を託される。 赤子を自分の娘にしたヴォルフは、冒険者を引退し、のんびり暮らしていた。 15年後、最強勇者となるまで成長したパパ大好き娘レミニアは、王宮に仕えることに。 離れて暮らす父親を心配した過保護な娘は、こっそりヴォルフを物攻、物防、魔防、敏捷性、自動回復すべてMAXまで高めた無敵の冒険者へと強化する。 そんなこと全く知らないヴォルフは、成り行き上仕方なくドラゴンを殺し、すると大公から士官の話を持ちかけられ、大賢者にすらその力を認められる。 本人たちの意図せぬところで、辺境の平凡な冒険者ヴォルフの名は、徐々に世界へと広まっていくのだった。 ※ おかげさまで日間総合2位! 週間総合3位! ※ 舊題『最強勇者となった娘に強化された平凡なおっさんは、無敵の冒険者となり伝説を歩む。』
8 138【書籍化】え、神絵師を追い出すんですか? ~理不盡に追放されたデザイナー、同期と一緒に神ゲーづくりに挑まんとす。プロデューサーに気に入られたので、戻ってきてと頼まれても、もう遅い!~
【書籍版発売中!】 富士見L文庫さまから2022年1月15日に書籍化されています!! ========== 【あらすじ】 「仕事が遅いだけなのに殘業代で稼ごうとするな! お前はクビだ。出ていけ夜住 彩!」 大手ゲーム開発會社のデザイナーとしてデスマーチな現場を支えていたのに、無理解な無能上司のせいで彩はチームを追放され、自主退職に追いやるための『追い出し部屋』へと異動させられる。 途方に暮れる彩だったが、仲のいい同期と意気投合し、オリジナルのゲーム企畫を作ることにする。無能な上司の企畫にぶつけ、五億の予算をぶんどるのだ。 彩を追放した上司たちは何も分かっていなかった。 ――優秀すぎる彩にチームは支えられていたことを。 ――そして彩自身が、実は超人気の有名神絵師だったことを。 彼女を追放した古巣は瞬く間に崩壊していくが、デスマーチから解放された彩は華やかな表舞臺を駆け上っていく。 夜住 彩の快進撃はもう止められない――。 ※ほかの投稿サイトでも公開しています。
8 109俺のハクスラ異世界冒険記は、ドタバタなのにスローライフ過ぎてストーリーに脈略が乏しいです。
ハクスラ異世界×ソロ冒険×ハーレム禁止×変態パラダイス×脫線大暴走ストーリー=前代未聞の地味な中毒性。 ⬛前書き⬛ この作品は、以前エブリスタのファンタジーカテゴリーで一年間ベスト10以內をうろちょろしていた完結作品を再投稿した作品です。 當時は一日一話以上を投稿するのが目標だったがために、ストーリーや設定に矛盾點が多かったので、それらを改変や改編して書き直した作品です。 完結した後に読者の方々から編集し直して新しく書き直してくれって聲や、続編を希望される聲が多かったので、もう一度新たに取り組もうと考えたわけです。 また、修整だけでは一度お読みになられた方々には詰まらないだろうからと思いまして、改変的な追加シナリオも入れています。 前作では完結するまで合計約166萬文字で601話ありましたが、今回は切りが良いところで區切り直して、単行本サイズの約10萬文字前後で第1章分と區切って編成しております。 そうなりますと、すべてを書き直しまして第17章分の改変改編となりますね。 まあ、それらの関係でだいぶ追筆が増えると考えられます。 おそらく改変改編が終わるころには166萬文字を遙かに越える更に長い作品になることでしょう。 あと、前作の完結部も改編を考えておりますし、もしかしたら更にアスランの冒険を続行させるかも知れません。 前回だとアスランのレベルが50で物語が終わりましたが、當初の目標であるレベル100まで私も目指して見たいと思っております。 とりあえず何故急に完結したかと言いますと、ご存知の方々も居ると思いますが、私が目を病んでしまったのが原因だったのです。 とりあえずは両目の手術も終わって、一年ぐらいの治療の末にだいぶ落ち著いたので、今回の企畫に取り掛かろうと思った次第です。 まあ、治療している間も、【ゴレてん】とか【箱庭の魔王様】などの作品をスローペースで書いては居たのですがねw なので、まだハクスラ異世界を読まれていない読者から、既に一度お読みになられた読者にも楽しんで頂けるように書き直して行きたいと思っております。 ですので是非にほど、再びハクスラ異世界をよろしくお願いいたします。 by、ヒィッツカラルド。
8 105りんご
とある先輩と後輩と林檎の話
8 85帰らずのかぐや姫
それは昔々の物語。竹取の翁が竹の中から見つけたのは、大層愛らしい娘でした。 成長し、それはそれは美しくなった彼女を一目見よう、妻にしようと 多くの殿方が集まります。 しかし、彼らは誰も知りません。世に聞こえる麗しき姫君の実體を――。 ――――――――――――――――――――――――― 武闘派なかぐや姫がタイトル通り帰らないお話です。 ファンタジー要素込み。シリアス寄り。ハッピーエンド。 冒頭はかぐやが鬼を食らうことから始まります。特にグロ表現ではないですが。 完結済み作品。自サイトで全文掲載。
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