トゥイーニー

長百七十

種族　蜩

武　斧

オールワークに次ぐ強さを持つ侍。一人稱は『俺』と男らしいが、只単に自分を何て呼べばいいか分からないだけである。は超が付くほど苦手だったりする故、などしないと言っているが、心の中ではしてみたかったり……と、意外な面を持つ侍。アルドの事は好きだが、アルドの事を好きな奴の中では一番弱い部類。（自分には振り向いてもらえないと思っている為、あきらめ気味である）

侍と言う割には戦闘スタイルはバーサーカーそのもの。戦闘用に改造した特別な服もある。彼の戦いを見た者の意見は、決まって「品が無い」と言うそうな。

謡／謠

長　不明

種族　不明

武　不明

別　不明

同一人と思われる二人の人。時間軸を無視してアルドに會いに來る事もある。アルドと対等な口調で話す為、過去に何かがあった事は事実である。尚、謡はアルドと友人だし、その程度のしかないが、謠はまた違ったを持っているようにも見える。また、ナイツ達は謡の存在を知らない。第三勢力の仲間という訳である。侍たちは謡の方は知っているが、謠の方はアルドしか知らない。謎がおおい者である。

クローエル

長百五十六

種族　獏

武　なし

アルドが個人的に気にっている侍。戦闘能力こそないが、察力だけは人一倍優れており、アルドの些細な変化には特に目敏い。アルドに惚れている上に、アルドの方も気にっているので、彼自かなり幸運な位置に居る。それこそ他の者から敵視されるくらいには。しかしながら、彼は只の侍、オールワークやトゥイーニーのように強くも無いので、ナイツ達の眼中には奇跡的にっていない。

いつもは他の侍と一緒にオールワークのサポートなどをしていたりする。

エリ・フランカ

長　百六十五

武　槍

種族　人間

リスド大帝國の騎士だった人。団長とは言わないが、隊長くらいの強さはある。リスドをかなりしていて、しでも馬鹿にされたと取れるような発言を聞くと、激昂する。基本的に良い人なので、それが正しい事なのならば、協力をしてくれるので、最も基本的な騎士に近い人である。の教育のせいで、仕方ないとはいえ、魔人と人間の共存には否定的。キリーヤには協力的でないが、非力なキリーヤを見捨てる事も出來ない為、仕方なく共に居る。アルドに対しては複雑なを抱いているが、フォーミュルゼンから解放してくれた事には謝している。

聖槍『獅辿』　を浴びれば浴びる程、切れ味が増す。矛先へを凝集させる能力もある為、一突きでも喰らえば、死ぬ。

フィネア・ウールランド

長　百五十九

種族　人間

武　雙剣

デュークを捕らえる為に、いわゆる潛捜査をしていた教會騎士。フルシュガイドの騎士のようだが、アルドの事は知らない／覚えていない様子。記憶を失ったワドフを気にかけている。リスドが魔人の手に墮ちた事はまだ知らない。人間編サブ主人公の位置に居る。あまり目立ったような強さは見られないが、教會騎士団には所屬できているので、実力としてはアスリエルよりも上である。

レイリン・フォーミュルゼン

長百八十六

武　？

種族　人間

容姿端麗の格最悪。エリの婚約者であり、アルドがリスド大帝國において皆殺しを命ずる要因を造った奴。ガレッダに言われてリスド港で船に乗ろうとしたが、それより以前に待機していたトゥイーニーに殺され死亡。描寫は特にない。

ガレッダ・フォーミュルゼン

長　百九十一

種族　人間

武　全を平均的に使える

家族思いの騎士団長。レイリンによる通報により激高し、エリから職を剝奪した上に処刑も宣告。魔人の侵攻にも冷靜な態度を崩さないが、オールワークの橫やり、王への危機のせいでエリを殺す事が出來なかった。

アルドを殺そうとしたが、王剣による斬撃の余波で死亡。槍は當たっていたが、『通常の方法』ではアルドは絶対に死なない為、意味は無かった。

リルダ・ファングテー

長百六十

種族人間

武　短剣

キリーヤを犯そうとした上に売り飛ばそうとした馬車襲いの盜賊。実力が見えていなかったため、アルドにあっさりと殺される。

棘

長ファーカ以下

武　不明

種族　

釜焼で働いている店員の一人。生意気な口調が特徴的な子供で、アルドやタケミヤに度々怒られる事もある。何らかの能力を持っているが、詳細は不明。タケミヤとは実は親子だったりする。一人稱は俺だが、おどけていたりすると、僕になる。

タケミヤカヅキ

長百九十八

武　不明

種族　武

釜焼で働いている店員の一人。名前の通り、ジバルの出である。アルドとは友人という位置に居るかは怪しい（アルドが友人と認めているのは謡だけである）が、一応顔見知りである。棘とは親子の関係である。

エイン・ガイド

アルドとは因縁があったようだが、こちらは贋で、本は既に死亡している模様。

ツェート・ロッタ

長　百四十九

武　剣

種族　人間

アジェンタの年、もとい大人。この大陸の中ではまともな部類で、年上には一応敬語を使う。アルドの弟子になった年。特異な魔力を持つ。

アルドの本気度

VSアスリエル・クレイツ　零パーセント

VSリルダ・ファングテ―　一パーセント

VSリーフウルフ　一パーセント

VSフィネア・ウールランド　二パーセント

VSデューク・ファドク　十五パーセント

リスド大帝國侵攻　二十三パーセント　（そんなに出す必要はなかったと後に想っている。尚、全力では無い）

VSツェート・ロッタ　二パーセント

そろそろ人間の逆襲ですかね。