《7 Start》
個
個をばしましょう
誰に教わった訳でもないけど
そう言った価値観が自然と刷り込まれていた
個をばすって的にはなに?
運神経が良いいい人はスポーツ選手になり
勉強が出來る人は學者さんになり
なにもない人はニートになれば良いって事?
多分世間からは甘えるなと罵られる事になる
ニートに向いていたからニートになったのに
その事で稱賛される事はない
しかも勉強が出來ても
スポーツが出來ても
上うえには上うえが居て
弱い者は努力不足と認定されてしまう
結果が伴わないは努力ではないと
思考が足りないは本當の努力ではないのだと
簡単に打ち捨てられてしまう
人はの生きだから
判斷を間違えてしまうし
すぐに合理を欠いてしまう
適正な判斷をくだせる存在など
誰一人としていない
承認されないと実現できない事ばかりの世の中なのに
承認求を悪だと認識している人が多數を占めてる現狀
承認求がないフリをした方が見栄えは良いし
人は見返りを求めるものを本だとは認めてくれない
そこには純真で潔白ななにかを求める求が存在している
正しい人は報われると思いたいから
そう言う世界であってくれと願うからこそ
そこに打算的思考を認められないと言う想いが生まれてしまう
ただ私に言わせれば
承認されなくて良いいいなんて言ってるやつは
恵まれてる人か、現実を知らないバカか、向き合ってないアホか、ただのカッコつけか、本當に鈍な人か、噓吐きのペテン野郎なのだと思う
突き抜けるには強力な武が必要で
それがない奴は木の棒で戦うしかない
木の棒で魔王を倒せる奴は秀才であり天才だろう
木の棒で研鑽を積むには、それなりの余裕も必要だ
余暇がない奴に木の棒を極める事は難しい
スポーツは勝負の世界だから
実力があれば活躍できるチャンスがあるかもしれない
ただスポーツだってチャンスを與えられなければ
スタメンにすらさせて貰えないのだ
実力がないとり立たない事も事実だが、実力だけではり立たない事もあるのだ
そんなクソッタレな競爭社會とはおさらばして
競爭がない世界で生きたい
そう願っても簡単に逃れる事はできない
逃れる為にはまず競爭の土臺に立って勝負しないといけないのだ
そうなったら本末転倒だ
競爭の勝者は自分が持ってるを當たり前のだと認識している
そのような傲慢さが弱者を苦しめているのだ
貴方あなたには貴方あなたの役割があります
一見優しい言葉に聞こえる
生まれた時からせる事が決まっていて
そこからはきを取る事ができない
そう言う事だろうか?
蟲は蟲にしかなれず鳥は鳥にしかなれない
奴隷は一生奴隷のままで貴族は一生貴族なのだと
そう言いたいのだろうか?
蝋で翼を固めたイカロスが
太に焼かれて落ちた話は有名だろう
低空飛行をやめて
大いなる青空へ羽ばたいたイカロス
イカロスはどんな気持ちで太を目指したのか
もし現代にイカロスが存在していたら
空を自由に飛び回る飛行機を見て
どうじるだろうか
私には想像する事しかできない
皆違って皆良い
私はこの言葉が嫌いだ
そもそも私は私が嫌いなのだ
この言葉は弱者へのめの言葉として作られたのかもしれないが
それは結局恵まれた存在が
恵まれてない存在を肯定する事で
問題を単純化して、本質を見ないようにしているだけではないかと
じてしまう
そもそもそんな言葉をけ取って解決できる問題なら
そこまで絶していないと言いたい
社會は弱者の不満に対して冷たい
皆みんな我慢してるんだから當然だと
苦しいのはお前だけじゃないぞと
そう責め立ててくる
「なんで貴方あなたの面倒を社會が見ないといけないのか」
「社會や人のせいにしているだけで、上手くいってないのは貴方あなたのせいではないか」と
そう言う事も耳にする
そんな事を言う奴ははなから話など聞いていないのに
なんで良い人のフリをして首を突っ込んでくるのか
結局は強いものは肯定され
弱いものは否定され続ける
単純な事ではないか
それなのに強いものは強い立場でありながら
それぞれに配られた正當までをも弱者から奪い取ろうとしている
だからこそ、そうではないとぶが
弱者の聲を聞く者はいない
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