《転生して進化したら最強になって無雙します》397話 ぬいぐるみをかす②
私のTwitterを見ている人なら知っているかもしれませんが、夜中(3時~6時の間辺り)に雪遊びをして書く時間がありませんでした
私が住む地域は冬になって雪が降ったとしても積もることはなく、遊ぶことが全くできません
そのため生まれて心が著いてから初めて遊べるくらい雪が積もってテンションが上がりしました
その結果がこれとんでもない遅れです
人生で1回くらいは大きな(長くらいの)雪だるまを作ってみたい
どうでもいい話を書いてしまった……
あれから數分が経過した頃
アミ「ベルお兄ちゃん、全然かないよ?」
ベル「かないかぁ、じゃあこんなじで考えてみて、アミちゃんの頭から紐が出ていて、その紐を通ってどうやってくかを伝えるじ」
アミ「やってみる!」
ベル「うん、頑張ってね」
それからさらに數分が経過した
アミ「かないよ?」
ベル「そっかぁ、じゃあ今度はアミちゃんのとこの子のがくっついたと思ってやってみて」
アミ「私もく?」
ベル「ううん、アミちゃんのはかさずに、この子だけ」
アミ「やってみるね」
そう言ってやり始めたが、數分後
アミ「できない」
ベル(そもそも魔力作もできない子がこれをできたらすごいんだけどね)
「殘念、今日は諦める?」
アミ「ううん、もうちょっとやる」
ベル「じゃあもうすぐご飯の時間だからそれまでね」
アミ「うん」
またアミちゃんは頑張り始めた
ベル《今更だけどミラくんとヘングルくんは起きたの?》
ピクシー《本當に今更ですね、1時間ほど前に起きてこちらお城に來ていますよ》
ベル《そうなんだ、問題なしかな?》
ピクシー《はい、お二人のは問題はありません。ただマスターがお二人に帰ったら治すと言い、お二人が起きた際にマスターが居なかったため心配していましたね》
ベル《確かにそうか、心配かけちゃったね。じゃあ夜ご飯の時に治ったこととアミちゃんのことを伝えようかな、その後はみんなの部屋のお引越しだね》
ピクシー《荷の移はしなくていいんですか?》
ベル《あ、そうか……じゃあまだ荷もないと思うから、それぞれ荷を持ってもらって移しようかな》
ピクシー《ここに來て日も淺いので今はそれでいいでしょう》
ベル《じゃあそういうことで》
ピクシーと話しながらアミちゃんを見ていると、すぐに夜ご飯の時間になった
ベル「アミちゃん、夜ご飯の時間になったから終わりにしようね」
アミ「え〜もうちょっとやりたい!」
ベル「ご飯食べた後にやろ?」
アミ「今やりたいの!」
駄々をこねながら言った
ベル「ご飯食べなくていいの?」
アミ「……ご飯も食べる、でもこれもやりたい!」
ベル「じゃあ先にご飯食べよ?食べたらまたここに來て遊ぼう?」
アミ「……」
アミちゃんはムスッとして黙ってしまった
ベル《どうしよう?》
ピクシー《こうなっては簡単には納得しなさそうですね……仕方ありません、あれを今渡してしまって何とか納得してもらいましょう》
ベル《納得するかな?》
ピクシー《いて話すぬいぐるみなので納得して貰わないと困ります》
ベル《別に困りはしないけどね》
「アミちゃん、これをアミちゃんにあげるから先にご飯食べに行こ?」
空間収納からエルノ様ぬいぐるみを取り出し、アミちゃんの近くにおいてそう言った
アミ「……これなぁに?」
ベル「特別なぬいぐるみだよ、話しかけてみて」
アミ「?わかった」
アミちゃんはエルノ様ぬいぐるみに近ずき話しかけた
アミ「キミはだれ?」
エルノ様ぬいぐるみ「僕はアミちゃんのお友達だよ!」
アミ「立った!喋った!」
エルノ様ぬいぐるみは立ち上がり挨拶をした
エルノ様ぬいぐるみ「何して遊ぶ?」
アミ「おままごとする」
エルノ様ぬいぐるみ「ベルお兄ちゃんに遊んでいいか聞いてみよっか」
アミ「うん、遊んでいい?」
ベル「アミちゃんがご飯を食べたあとならいいよ」
アミ「じゃあご飯食べる、この子連れて行っていい?」
ベル「その子ならいいよ、でもうさぎさんの方は汚れちゃうから置いていってね」
アミ「わかった!」
元気よく返事をしてエルノ様ぬいぐるみを抱っこして、ベルと一緒に食堂へ向かった
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