《転生して進化したら最強になって無雙します》398話 お部屋の引越し準備
タイトルは気にしないでください
そしてこの投稿のあとからのんびり修正を開始します
あと修正をすると投稿日が上書きされると思われます
(個人的に投稿日が上書きされるのは嫌)
ベルとアミちゃんは一緒に食堂へ移してきた
ベル「おまたせ」
メル「あ、ベルお兄ちゃん!遅いよぉ、お腹空いた!」
ベル「ごめんね」
アミちゃんを席へ案し、ベルも席に著いた
アヤ「その子どうしたの?」
ベル「一応新しい家族かな、みんなと同じで力が制できなくなっちゃったから、制できるまで一緒に過ごすんだよ。じゃあアミちゃん、自己紹介しよっか」
アミ「うん、私の名前はアミです。昨日の夜に角と翼としっぽとうろこが生えてきました、それで今日の朝に力の制のれんしゅうをするためにお城に來ることになって四葉孤児院から來ました」
メル「お空は飛べるの?」
アミ「試してないからわからない」
メル「そっかぁ」
アミちゃんが自己紹介をしたあと、メルちゃん達はアミちゃんと々話していた
メイド〔お食事の準備が整いましたが、お持ちしてもよろしいでしょうか?〕
ベル〔お願い〕
メイド〔わかりました〕
そう言うとメイド達が食堂へってきて、それぞれの場所へ料理を運んで行った
メイド「ごゆっくりお召し上がりくださいませ」ペコ
メイドは一禮して去っていった
ベル「じゃあみんな手を合わせて」
ベルのその聲に合わせてメルちゃん達は手を合わせ、アミちゃんは何もわからないながらも周りに合わせて手を合わせた
ベル「いただきます」
メル「いただきます!」
ミラ「いただきます」
ヘングル「いただきます!」
アヤ「いただきます」
ヒナ「いただきます」
キラ「いただきます」
サクヤ「いただきます!」
アミ「いただきます!」
その挨拶の後すぐにみんなは食事を食べ始めた
ベル「食べながらでいいからちょっとだけ聞いてね、食べたあと々話すことあるから、食べ終わったらそのまま待っててね」
メル「わかった!」
それぞれ返事をした
{この城では主人より先に食事が終わった者のマナーは特にない、あるところは主人が食べ終わり退席するまで待つなどがあるが、この城では先に食べ終わった人はその人の自由にして良い、そのまま殘りお話をしたり、食べたら直ぐに部屋を出てもよし}
サクヤ「お話って何を話すの?」
ベル「サクヤくんに関係があるのは部屋のお引越しかな」
サクヤ「もう?」
ベル「みんなをここに連れてきた時はまだ家族になるか分からなかったから今の部屋にしたんだけど、今はもうみんなが家族になることが決定したから部屋のお引越しをするんだよ」
サクヤ「そうなんだぁ、じゃあどこにお引越しするの?」
ベル「みんなの部屋は今3階でしょ?」
サクヤ「そうだよ?」
ベル「そこからお兄ちゃん達の部屋がある5階にお引越しだよ」
サクヤ「やった!」
アヤ「どうして5階なの?」
このお引越しの話はみんなももちろん聞いていて、気になったのかアヤちゃんが質問してきた
ベル「このお城の5階には俺の家族と一部の人しかれないようになってるんだ、だから家族になったから5階にお引越しするの」
アヤ「そうだったんだ」
アヤちゃんは納得したのか食事を再開した
アミ「私はいいの?」
ベル「どうしたの?」
アミ「私はベルお兄ちゃんの家族になるって決めてないのに5階でいいの?」
ベル「まぁいいんじゃない?アミちゃんが力の制にどのくらいかかるか分からないけど、制ができるようになっていつでもお城を離れてもいいよってなった時に返事を聞かせて」
アミ「わかった!」
ベル(まだ5歳だからそんな難しいこと考えられないよね)
その後みんなはご飯を食べていき、全て食べ終わり食が片付けられた
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