《コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!》圧倒的な力
私たちは一旦休憩し、その時に改めてルチアさんが狀況を教えてくれた。
「今このダンジョンは魔族によって支配されています。ダンジョンの奧地でこんなことをしているなんて思いもしませんでした」
魔の一部が魔族によって兇暴化し、支配されているらしい、今まで私も戦ったことのある魔族だろうなぁ...あの時も魔が大量発生してられていた。
帝國の時は魔族が暴れだしていたし...段々脅威になってきている。
魔王が対処してるって聞いてるけど世界各地でこういうことしてたら対処しきれないのかもしれない。
「ルチアさんって料理できますか?」
「.....できません、すみません」
沢山もらった資はそのままの素材も多かった、さすがに料理しないといけないから安全なうちに作ってしまおうかと思ったんだけど
「それじゃあ使える魔法の屬は何ですか?」
「、風、地が使えます」
神様でも三屬なんだね。てっきり全屬使えるのかと思った。
「使える屬は信仰する神様と伝によります、私のこのではどうしても使えない屬がありますし、全屬使える人間もいますが得意不得意もありますから、実踐で使えるほどで全屬はほぼいませんよ」
(ちなみに私は、地、火、水が使えるよ、ハピネはルチア+闇の屬も持ってるんだよね)
何その裏設定みたいなの、、なんか闇深いね...
「それじゃあルチアさんは休んでてください私はしばらく料理をしていますので」
一人で料理するの久しぶりかも、いつもルーナちゃんやみんなだ手伝ってくれるから
拠點にある調理場を借りる。調理があるだけでだいぶやりやすい
ある程度料理をし終えるとルチアさんが見に來ていたことに気づいた。
「あれ、見てたんですか」
「私にとっては大抵のものが目づらしくじますから、料理も見ていて面白いです」
そういえば旅の途中でもよく料理の様子を見てたね
「し味見しますか?」
回復魔法のおかげか、神様と一緒にいるからなのかあんまり空腹はないけど実際料理すると食べたくなってきた。
「いえ、ちゃんと完してから食べたほうが味しいので」
ちなみに最上級の浄化魔法とここがダンジョンの中ということもあっての匂いとかそういうのはない。
慣れたっていうのもあるけどね
食事をしたあと私達はダンジョンの最下層を目指した。
敵もそこまで行ける実力はあるってことだよね。相當な強者なのだろう。
今までの手加減なしの本気バトルは魔王軍四天王やクラーケンとかだからなぁ
それと比べたら今回は々安心できる
「あの、ルチアさん、迷わず進んでるんですけど、いいんですか?」
ルチアさんはダンジョンの中を迷わず進んでいた。
「空間把握をしているので目的地まで最短で行けますよ」
ルチアさんはさも當然のように言う。えぇ、迷宮の意味ないじゃん。
(もしかしてロミス様もできるんですか?)
(できるけど、それじゃあリィアちゃんが楽しめないでしょう?)
なんか私って相當チートしてるなぁと思ってたけどそのチート能力も神様から與えられてたんだなって実する。神様の方がよっぽどチートできるじゃん!
最短で進んでいるとはいえまっすぐ進めるわけではないので割りと時間はかかるし、出てくる魔も今までと比べて格段に強くなってきている。
まぁなんの問題もないんだけどね。し攻撃が當たってもルチアさんが一瞬で回復してくれる
「ルチアさんがいれば勇者とかもいらないんじゃって思いますよ」
「いえ、私は世界のために満足したら消えるつもりです。あまり力を使いすぎるとバランスが壊れてまた爭いに発展してしまいますからね。まぁロミスはその辺を全く考えずに力を使っているから困りものですけど」
ルチアさんは私をジト目で見る。あぁはい、私のことですね……
「それと、私は何度も墮天する天使を目にしました。神の元を離れ世界をす存在を作りたくないのです」
そういえば私含め天使って墮天することもあるらしい。
(ちなみにリィアちゃんはクラーケンを墮天させちゃったね)
(え!?そうなんですか?)
墮天ってもっと廚二病なじですっごく悪くなることを想像してたんだけど
(あのクラーケンは元々海の神のものだったんだけど、リィアちゃんが無理やり眷屬にしちゃったからね。元の神から離れることを墮天っていうからね。問題になってる邪竜も邪神の手に負えない狀態になってるから墮天使だね〜)
思ったより簡単に墮天しちゃうんだね。
「ルチアさんにも昔は天使がいたってことですか?」
「はるか昔の人魔大戦のとき、私一人では手に負えず、人々を救うために多くの力を使い、天使を生み出しました。聖にも強力な加護を與え人を守りました。ですがそれが間違いだったのです。天使達は人と接することで自我を持ち、人とわり始めました。私は制できずラキトピアの人口が発的に増え、生態系を壊してしまったのです。さらに人は冗長し他國との爭いに発展してしまいました」
「そんなことがあったんですね……」
「だからこそ私は人と接するような天使は作らないようにしていたんです、聖への加護も最低限に、ですが々極端過ぎたようですね。この世界を直接見てじました」
やけにラキトピアに回復魔法の使える人が多いのは昔に天使とわった人が多いからなんだね。
「さて、無駄話をしすぎましたね。今は敵に集中しないといけません」
- 連載中16 章
日々
「僕は極力無駄な力は使わない」 何事にも無気力なトモキ。彼は今年から高校一年生になる。しかし、彼は高校生活など特別だとか楽しいとかは考えない。ただ靜かに生きたいと願うトモキだったが。 ______________________________________________ ⚠️ここからは作者あいさつです。 どうも、皆さんはじめまして?らーあわと申します。この作品は初めて書いたものなので、暖かい目で見ていただけると幸いです。 読みやすいように難しい単語を使うのは避けています。これは私が初めて書いたものでして、他のところに保存してあったのですがなんだかんだ、何ヶ月か前にノベルバにあげさせてもらったんですけど、2話くらいで終わらせてしまったので再投稿ですね! 専門用語などたまに出てきますが、できるだけ解説します。 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 完結します!
8 128 - 連載中134 章
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