《コミュ障だけど転生したし、なんだかいけそうな気がします!!》狂気の魔族
私達はついに最下層最深部のボス部屋にたどり著いた。
「あの、ボス部屋ってあのボス部屋ですか?」
ダンジョンの最深部にはボス部屋と呼ばれるものがあり。一度そこへるとボスモンスターという強力な魔を倒さない限り出られない
ボスモンスターはとてつもなく強力で倒すことでダンジョンの攻略が完全となり報酬として珍しいものがもらえると言われている
まぁ基本的にダンジョンの最深部に來る冒険者はいないので普段は気にしなくてもいいことなんだけどね
ダンジョン探索はリスクが大きく、それこそ最深部まで探索するということはそれだけの備蓄や実力がないといけなく、人數が多ければいいというわけでもないのでかなり厳しい。やっとのことで最深部に來てもボスモンスターは強力だからね
私も今までったダンジョンは最深部まで行ったことがない
「あの、魔族はこの中にいるんですか?」
「間違いありません」
「でも、ボスモンスターがいるはずですよね?」
「おそらくはもうそのボスモンスターは支配しているのだろうな」
つまりこの中には強化されたボスモンスターがいるってこと?
それに加えて支配している魔族もいるのか………そう考えると本當に他のみんなを連れてこなくてよかったと思う。
こればかりは命に関わってくるからね
「観念してください、あなたはもう追い詰められました。私から逃げられると思わないことです。聖地を荒らす不屆き者に天罰をくだします」
ボス部屋の中にると広い空間となり禍々しい魔力と大量の魔の中心に大きな蛇のような魔が鎮座していた
それをっている魔族はそのボスモンスターに乗っているみたいだね
「我々の計畫を邪魔したことを後悔させてやる。お前たちを倒し、この腐った人間が神の生贄となる!もはや止められる存在などいない!魔王ですらこの私を捕えることはできないのだからな」
完全に狂ってる。でも倒す前に々聞いておきたい
「どうやってこんな數の魔をっているの?」
「今から死ぬ奴に教えても無駄だが、まぁ特別に教えてやろう。これは邪神の呪いによるものだ。私達はこの力研究し魔を使役することができるようになった。いずれは魔族をも使役することができるだろう。そうなればまた戦爭を起こすことができる。戦爭によって多くの命が消えることで邪神は復活をとげる。そして我々真の魔族が世界を掌握するのだ!」
どうしてれるのかはあんましわかんなかったけど、なんか々喋ってくれたね。
こいつは完全悪だ。絶対に許しちゃいけない。
「あなたのおかげで決心しました。私は力を行使することにします」
ルチアさんのが白くる。
「な、何だこのは!?」
「実はロミスにも言ってないことがありまして、ロミスの手直しをしてない狀態にもなれるのですよ」
そこには神々しく何対もの翼を持った神様のような姿があった。
そして放ったによって大量にいた魔のほとんどを消し炭にし、ダンジョンの床に吸い込まれた
後ろの方にいた魔はまだいるけど、一気に減ったなぁ
「一何が起きている!?どういうことだ!」
「リィアは殘った魔をお願いしますね」
「あ、あの!」
神ハピネはの槍を攜えゆっくりと前進する
「や、やれ!奴を殺せ!!」
ボスモンスター含め、魔達は私達の方に突進してきた。
私は周りの奴らを相手にすればいいかな?いいよね?ボスモンスター強そうだし……ちなみにボスモンスターの見た目は周りの獣のような魔を大きくしたみたいな見た目をしている。きも速くて周りの魔と比べても圧倒的に強い魔力をじる
私は剣と魔法を駆使しながら魔を次々と倒していく
拠點の周りで戦ったやつより強いけど、無敵狀態だからね。油斷するつもりはないけど正直余裕だ。
「ひ、ひぃ!くるなぁ!」
魔族は神ハピネに対して魔法をするが全くの無意味なようでその歩みを止めることができない
ついにはボスモンスターが神ハピネに襲いかかる
私も行ったほうがいいかな?いや、多分大丈夫そう
私が周りの魔を掃討する時には戦いが終わっていた……と思ったけど、どうやらあのボスモンスターはかなり強いようだ。ついでにあの魔族も魔法の弾幕を神ハピネに浴びせている
「くっ、本來の力であればこの程度……もうし強化すればよかったですね。ですがこちらは一人ではないのですよ。リィア!」
これが神の迫力……超怖いんだけど
(リィアちゃんなら平気だから全力でやっちゃっていいからね)
ふふふ、だけどあの魔族は本當に運がないね。二柱の神様に目をつけられちゃうんだから
私は溢れる魔力のおかげでかなり上級の魔法をすぐに使うことができる
というかこんな長時間天使モードなのは初めてだ
なんかこのまま元に戻れないかもしれないって思えてくる
「とりあえず、あのボスモンスターをなんとかしないとね」
ボスモンスターはとても大きく魔法耐だけでなく理耐、そして驚異的な再生能力もあるため神ハピネも攻めあぐねていた。周りの魔ではそんなことがなかったので特別に強化されているのかそれとも何かあるのかな?
魔族は神ハピネに任せるとして私はボスをなんとかしようかな
試しに首を切り落としたり、魔法を連発しても何事もなかったかのように復活する
ん〜、どうしたものか……不思議なのが斷面が見えないことだ、も出ないし……きも今までとの魔と比べて不自然だ
なにはともあれあの厄介な再生能力をどうにかしないといけない。
兇暴化した魔を倒すときに落とす禍々しい魔石と紋章のった石がおそらく原因となっていて無理やり能力を上げているんだと思うんだよね
つまり、石をどうにかして浄化できればかなり弱化できるはず
- 連載中78 章
【書籍化】【SSSランクダンジョンでナイフ一本手渡され追放された白魔導師】ユグドラシルの呪いにより弱點である魔力不足を克服し世界最強へと至る。
【注意】※完結済みではありますが、こちらは第一部のみの完結となっております。(第二部はスタートしております!) Aランク冒険者パーティー、「グンキノドンワ」に所屬する白魔導師のレイ(16)は、魔力の総量が少なく回復魔法を使うと動けなくなってしまう。 しかし、元奴隷であったレイは、まだ幼い頃に拾ってくれたグンキノドンワのパーティーリーダーのロキに恩を感じ、それに報いる為必死にパーティーのヒーラーをつとめた。 回復魔法を使わずに済むよう、敵の注意を引きパーティーメンバーが攻撃を受けないように立ち回り、様々な資料や學術書を読み、戦闘が早めに終わるよう敵のウィークポイントを調べ、観察眼を養った。 また、それだけではなく、パーティーでの家事をこなし、料理洗濯買い出し、雑用全てをこなしてきた。 朝は皆より早く起き、武具防具の手入れ、朝食の用意。 夜は皆が寢靜まった後も本を読み知識をつけ、戦闘に有用なモノを習得した。 現にレイの努力の甲斐もあり、死傷者が出て當然の冒険者パーティーで、生還率100%を実現していた。 しかし、その努力は彼らの目には映ってはいなかったようで、今僕はヒールの満足に出來ない、役立たずとしてパーティーから追放される事になる。 このSSSランクダンジョン、【ユグドラシルの迷宮】で。 ◆◇◆◇◆◇ ※成り上がり、主人公最強です。 ※ざまあ有ります。タイトルの橫に★があるのがざまあ回です。 ※1話 大體1000~3000文字くらいです。よければ、暇潰しにどうぞ! ☆誤字報告をして下さいました皆様、ありがとうございます、助かりますm(_ _)m 【とっても大切なお願い】 もしよければですが、本編の下の方にある☆☆☆☆☆から評価を入れていただけると嬉しいです。 これにより、ランキングを駆け上がる事が出來、より多くの方に作品を読んでいただく事が出來るので、作者の執筆意欲も更に増大します! 勿論、評価なので皆様の感じたままに、★1でも大丈夫なので、よろしくお願いします! 皆様の応援のお陰で、ハイファンタジーランキング日間、週間、月間1位を頂けました! 本當にありがとうございます! 1000萬PV達成!ありがとうございます! 【書籍化】皆様の応援の力により、書籍化するようです!ありがとうございます!ただいま進行中です!
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【サーガフォレスト様から1巻発売中&続刊決定!吉岡榊先生によるコミカライズ準備中!】 私は勇者パーティーのリリス。その勇者に裏切られて倒れていた私を助けてくれたのは魔族の四天王。そして、彼らの好意もあって魔族になったんだけど…。その時の手違いで幼女化してしまう。 「おい、邪竜を倒してこいって言ったよな?」 「けんぞくに、なるっていうから、ちゅれてきたー!」 そんな幼女が無雙する反面、彼女を裏切った勇者パーティーは、以前のような活躍もできずに落ちぶれていく。 そして、私を溺愛する父兄も「こんな國、もう知らん! 我が領は獨立する!」と宣言する。 獨立後は、家族で內政無雙したり、魔族領に戻って、実家の謎を解いたり。 自由気ままに、幼女が無雙したり、スローライフしたりするお話。 ✳︎本作は、拙作の別作品と同名のキャラが出てきますが、別世界(パラレル)なお話です✳︎ 舊題「幼女無雙 〜勇者に裏切られた召喚師、魔族の四天王になる。もう遠慮はなしで【英霊召喚】で無雙します!〜」 © 2021 yocco ※無斷転載・無斷翻訳を禁止します。 The author, yocco, reserves all rights, both national and international. The translation, publication or distribution of any work or partial work is expressly prohibited without the written consent of the author.
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