《付き合ってから結婚するまで》クラスの文化祭準備後編

この學校では、文化祭1週間前から放課後の部活よりも文化祭が優先になり、3日前からは授業まで無くなるかなりガチな文化祭となっている。

「はーい!俺お化けやりたーい!」

「翔がやるなら俺も〜!」

意外と男子にはお化け役が人気らしい。翔や優人、その他の男子がお化け役になった。

「真奈ちゃんもやろーぜ!」

「えぇ?!そんな事出來ないよ…」

「いいね〜!やっぱ華がないとな!」

という事で、真奈も參加する事になった。

「翔君、私…」

「分かってる!俺がお化けプロデュースしてやるから!」

「そういう問題じゃ…」

という事で、真奈の仮裝を作る事にした。

「やっぱ吸鬼だろ〜!」

「いーや!もっと真奈ちゃんを活かしたやつにしよう!」

子の手を借りて試行錯誤していくうちにサキュバスっぽい仮裝になってきた。

「おお…」

「えr…可いな。」

「ちょっと?!強調したの誰?!」

真奈のFカップもあるが強調されて、ただの魔になってしまった。

「だめよ!こんなのただの変態よ!」

「これが良いんだろ!」

「そうだそうだー!!」

「翔はどう思う?」

「え?!別に…悪くないんじゃない?」

真奈が困してるのを見て、呆れた菜が布地を巻き付けた。

「ほら!マント!これ著せよう!」

「仕方ないわね…」

男子と裝係達は悔しそうにしながら、布面積を増やした。

「ねぇ優人、もしかして真奈ちゃん見てる?」

「別に見てねーし。てか菜もお化けやれよ?」

「絶対いや!」

菜はけ付けをやると言ってきかなかった。

to be continued…

    人が読んでいる<付き合ってから結婚するまで>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください