勝利の星達

リィア

聖皇國編でのリィアは異なる宗教に関する知識や神様についてもっと深く知ることができた。シロルやルチアといった他の考えや文化を持っている人と話すことで世界観が広がった。

天使の力を使いこなしルチアとの共闘では無雙するほどその力は増大していた。力の制もできるようになってきていて止められるものはいないほど

だが、相変わらず神が弱く、マイナスな思考に陥りやすい

ルーナ

リィアと同じく天使だがその力は使えない。リィアの神安定剤としての役割が大きく、いつも一緒に行している。また嫉妬深く、リィアと離れ離れになっている間は常にリィアのことを想っていた

職業は聖職者だが宗教に対しては無頓著で幸神教にもロミスの宗教にも興味を示さない

ただ信じる者はリィアのみ

クロエ

魔王と勇者のハーフ。念願かなって実の両親に會うことができた。大部分は母親である魔王に似ているが、時折見せる素の格や子供と遊んでいるときに見せる優しい表は父親に似ている

ダンジョンでは率先して魔を倒しているがテナも一緒に戦っているせいで自分の分がないという不満がある

サーティア

エルフの貴族。リィアのコミュ障が目立たない理由はいつもサーティアが話を進めているからである。単純な強さでは魔法組と比べると劣るかもしれないが、剣の腕は誰よりも高く、パーティのリーダーとしてのリーダーシップもある。

聖皇國では出の高いサーティアの服が珍しく、かなり注目された

テナ

ドラゴニュートの戦闘狂。とにかく遊ぶことが好きで元気いっぱい。言や考え方も見た目年齢相応の純粋さなのだが、実年齢は不明

アイリスとは実の姉妹同士だがアイリスが特殊個であるためお互いに姉妹の自覚はない

勝利の星達のみんなを背中に乗せて飛ぶことや魔を倒すなどみんなの役に立つことが好きでいつも率先して魔と戦っている

人間の姿にも慣れてかなり武の扱いも上達した

ラキトピア

ルチア（ハピネ）

地上に降臨した幸神教の神。人間の気持ちや生活を験するために降臨したが、実際にはロミスを羨んだからである

惜しみなく力を使ったためその能力は凄まじく大抵のことなら解決できるが、元々不干渉を貫いてきたこともありよっぽどのことがなければ手出ししない

シロルと出會い関わるうちに考えが変わり、しは干渉してもよいと思っている

シロル

幸神教教皇の孫。純粋な幸神教徒であるため、外の世界や外國の文化を何も知らない。世界平和や人々の幸せなどを願ってきたが、リィア達に同行して爭いやどうにもならない現実を目の當たりにした

ルチアに気にられ力を授かる。元々特に目立った能力はなかったが、力を手にれたことでその力を使いこなせるように努力している

教皇

ラキトピアのトップ。宗教國家のラキトピアをまとめている。主に政治的な活をしている。世襲制ではないので必ず子孫が教皇になるとは限らない

任期は無く、死ぬか政治的混が起きる前に次の教皇を選んでいる

基本的には教皇の指名と大司教達による厳正な選出をしているが過去に何度か問題も起きている

ハクラ、ワイリ

シロルの両親

元勇者達

シャルロット

元勇者ジャックに取り憑いてる亡霊兼人

その正はジャックの馴染みでジャックが勇者になる前に一緒の村で暮らしていた。が、その村が魔に襲われ、シャルロット含む村人が全員殺された。なんとか逃げたジャックは魔に復讐心が芽生え、勇者としての力を蓄える

シャルロットはジャックが好きすぎて死ぬに死にきれず、村の跡地をさまよっていたところ、長したジャックが村を通りかかったため取り憑いた

よくジャックの子供達と遊んでいる

ジャック

元勇者でクロエの実の父親。パーティを組んで魔王討伐の旅をしていた。今は現役引退しており、ラキトピア辺境で靜かに暮らしている。とはいえその力は今も衰えておらず、かなりの力持っている

娘や妻に対しては弱く、ジェシカの結婚報告ですごく落ち込んだ

セリア

ジャックの妻であり元聖、ジェシカ、ソル、サニーの母

ジャックのハーレムは認めておらず、魔王に対してもシャルロットに対してもあまり良く思っていない

ソル

雙子の兄の方

サニー

雙子の弟の方

魔王軍

魔王エミリー

魔國アドレントの國王であり、クロエの母。圧倒的力によって他種族國家をまとめている

ルーミー

クロエの師匠であり育ての親。魔王軍四天王の一人で世界各地の報収集をしている

妖の森

ネマ

妖の森の長。ロミスの配下で、機械的に世界各地の妖達をまとめている。

フラン

特殊な妖。他の妖と違い、大きさが人と同じくらいある。

神々

ロミス

リィアを転生させた神。契約を司っている

ハピネ

幸神教の神。數多くの神々の中でもかなりの力を持っている