《僕の姉的存在の馴染が、あきらかに僕に好意を持っている件〜》

いつになったら香奈姉ちゃんは、ちゃんと服を著てくれるんだろうか。

おっぱいにった絆創膏を見ていると、変なことを想像してしまい、またしても発してあそこがってしまう。

今の香奈姉ちゃんは、ノーブラどころか上半の狀態で僕の目の前にいるのである。

替えのズボンとパンツが、またダメになってしまいかねない。

「香奈姉ちゃん」

「ん? なに?」

香奈姉ちゃんは、思案げな表で僕を見てくる。

今の香奈姉ちゃんは、々な意味で破壊力バツグンだ。

どこの箇所を見ても、僕が今抑えている気持ちを刺激してくる。

「いつ服を著てくれるの?」

「さぁ。いつでしょう? 弟くん次第かと思うけど」

「僕次第? それって──」

「私は、いつでも準備オッケーなんだよ」

「一、なんのことを言ってるの?」

僕は、なんのことなのかまったくわけがわからず首を傾げてしまう。

すると香奈姉ちゃんは、ムッとした表で言ってくる。

「お風呂場での続きだよ。まさか忘れたわけじゃないでしょ! まだあそこが疼いているんだから、ちゃんと最後までやってくれないと──」

でいた理由って、それだったの? さすがに機が不純すぎるよ!」

「だって……。あんなに激しくされたら。誰だって続きを期待しちゃうじゃない!」

「あれは……。お互いにだったし。あんなに挑発されたら、誰だって──」

「ふ~ん。そっか。弟くんは、そんなこと言っちゃうんだ? なるほどねぇ」

、なにを期待してしまうんだろう。

あれ以上のスキンシップは、たぶん僕の部屋ではできないと思うし。

それに、ゴムは使い切っちゃったから、もう無いし。

香奈姉ちゃんは、なにを思ったのか僕に寄り添ってくる。

上の方はともかく、下の方はしっかりとミニスカートを穿いているので、まったくの全というわけではない。

ただ、目のやり場に困ることには変わりはないが……。

それを意識してのことなのか、香奈姉ちゃんは片腳を上げてスカートの中の下著を見せつけてくる。

してるのか、下著は若干濡れていた。

「香奈姉ちゃん? 一、なにを?」

「決まっているじゃない。お風呂場での続きだよ。弟くんは、斷らないよね?」

よもやスキンシップを強行してくるのか。

そんなことされたら僕の方は──

どうやら香奈姉ちゃん自も、我慢できなくなっているみたいだ。

「いや……。ちょっと待って。まだ気持ちの整理が……」

「大丈夫だよ。私が、しずつ気持ちをほぐしていってあげるから──」

「あっ。ちょっ……」

僕は手をばし、つい抵抗してしまう。

手をばした先には、香奈姉ちゃんのおっぱいがあった。

ちょうど絆創膏をった箇所だ。

僕は、そのまま香奈姉ちゃんのおっぱいをみしだいてしまう。

「んっ」

香奈姉ちゃんは、頬を赤くして聲をらす。

絆創膏は、もう剝がれそうになっていた。

り直さないといけないか。

香奈姉ちゃんは、覆い被さるように僕に抱きついてきた。

その勢いでやってきたものだから、香奈姉ちゃんが上の狀態で騎乗位になる。

「やっぱり絆創膏はダメだね。気休めにもならないみたい」

そう言って、香奈姉ちゃんはおっぱいにられている絆創膏をゆっくりと剝がす。

「ちょっ……。香奈姉ちゃん。さすがにそれは──」

できるならおっぱいの先端部なんて、もう見たくはないんだけど……。

そこまでオープンにされたら、僕も我慢できない。

「うん! やっぱり何も無い方が開放があっていいかも!」

香奈姉ちゃんは、そう言って自分のおっぱいを僕に曬す。

大きくて形が良いから、なんとも言えない。

先端部もしっかりしてるから、文句なしである。

については、個人差があると思うのでにしておく。

そもそもの話、本來なら、こんなところは他人さまには見せないだろうし。

「あの……。下著はどうするつもりなの?」

「下著? そんなの自分の家に帰るまで我慢するに決まってるでしょ。そんなことよりも、今は弟くんとのスキンシップが先だよ。──ほら。はやくやろうよ」

「わっ。香奈姉ちゃん」

僕は、ふいに香奈姉ちゃんのおっぱいに手を添えてそのままみしだく。

向こうからやってきたのだから、しょうがない。

ちょっとだけ突き出た先端部が気になって仕方がないが、今はそれが限界だった。

「んっ。くすぐったいよ、弟くん。もうし優しくしてよ」

香奈姉ちゃんは、嬉しそうにそう言って僕に迫ってくる。

このままいったら、確実にスキンシップどころじゃなくなってしまうけど……。いいのかな?

僕は、慎重に香奈姉ちゃんのおっぱいの先端部を指で摘みゆっくりとでくりまわす。

いけど弾力がある。とても不思議な箇所だ。

「なんだかいね。なにかあったの?」

「それはね。変にられて気持ちいいものだから、ってるんだよ。弟くんの手つきがあまりにも良いから」

「そうなんだ。てっきり嫌なのかなって思ってたけど」

「嫌なわけがないじゃない。ただ、ちょっとだけ変な気持ちになってるじかな」

「どんなじなの?」

僕は、うかつにも興味本位でそんなことを訊いていた。

の子の帯のことを訊くなんて、デリカシーがないとしか思えない。

香奈姉ちゃんは、恥ずかしそうな表を浮かべる。

「そんなこと……。本當に聞きたいの?」

「あー。いや……。無理にとは言わないよ。言いたくないなら別にいいよ」

香奈姉ちゃんのそんな顔を見たら、やっぱり聞きたくないかも。

それでも、僕の指先は香奈姉ちゃんのおっぱいの先端部を弄っていた。

それでも香奈姉ちゃんは、嫌がる素振りを見せない。

「んー。そうだなぁ。表現しにくいけど、急所をいきなり攻められたような覚…かな。今も、かなりじちゃってるけど、弟くん以外の人にやられたら嫌かもね」

「そうなんだ。それなら、やめた方がいいのかな?」

「絶対にやめないでよね。むしろ弟くんの手つきが気持ち良すぎてクセになりそうなんだから!」

そう言い切ってしまう香奈姉ちゃんって、一……。

やめないでって言われてしまうと、よけいに萎してしまう。

でも香奈姉ちゃんのおっぱいのは、とてもらかくて気持ちいいし。

僕が変わらずおっぱいの先端部を弄っていると、香奈姉ちゃんは気持ち良さそうな表を浮かべる。

「んっ。ちょっと敏になってきたかな。今なら、なにかが『出そう』な気がする」

「『出る』って、なにが? もしかして──」

「たぶん弟くんが考えてるとおりのものだと思うよ」

──いやいや。

そんなものが出るわけがない。

ただそこの箇所に熱が集まっただけだと思う。

やっぱり、あまりらない方がよかったかな。

僕は、香奈姉ちゃんのおっぱいから手を離す。しかし──

「何してるの、弟くん。手を離しちゃダメだよ。せっかくってるんだから、最後までやってよ」

「でも……。出ちゃうかもしれないんでしょ? そんなところをいつまでもっているわけには──」

「もし出ちゃったら、弟くん専用のものにしちゃえばいいから。なにも心配いらないよ」

香奈姉ちゃんは、うっとりした表でそう言った。

そこは心配しようよ。

今の香奈姉ちゃんに、なにを言っても無駄なんだろうな。

僕は、そんなことを思いながら香奈姉ちゃんのおっぱいを優しく弄っていた。

──ああ、もう。

どうしてこんなにり心地が良いんだ。

どうか出ませんように。

「あんっ」

香奈姉ちゃんの気持ち良さそうなぎ聲を聞くと、僕のあそこが反応してしまう。

さっきズボンとパンツを取り替えたばっかりなのに。

また洗濯行きにならないか心配だ。

香奈姉ちゃんは、そのまま僕の方に倒れ込むようにを預けてきた。

その反で、僕は香奈姉ちゃんの左右にある両方のおっぱいをみしだくことになった。

「あ、ちょっ……。待って」

「待たないよ。責任をもって、しっかりとけ止めなさい」

香奈姉ちゃんは、恍惚とした表で僕を見てくる。

香奈姉ちゃんのおっぱいは、大きくて僕の手にはし余るくらいだった。

こんなことして、ホントにいいのかな。

なんか背徳というか申し訳なさがハンパない。

それでも僕の手は、香奈姉ちゃんのおっぱいをにぎにぎとみしだいていた。

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