《小説家の作詞》『攜帯がっただけで』

彼の攜帯がった

畫面に映った名前と

メッセージを見た瞬間に

私は二人目だと知った

問い詰めたりしなかった

今も隣りに、笑う彼が

いてくれるだけで良かったから

だから…今まで通りを願った

ねぇ噓つき

いつまでもそばにいると

あなたは言ったのに

ねぇ教えて

私はあなたにとって

何番目なの

寒い部屋で獨り泣いた

ずっと一緒にいたいのに

彼はきっと離れていく

あの冬の日さえ待たないで

ねぇ寒いよ

泣いてる日に

抱き締めてくれたのに

ねぇ起きてよ

これはきっと悪い夢のはずだから

ねぇ噓つき…噓つき

ホントは味しくないんでしょ

笑って誤魔化さないで

ねぇ噓つき

いつまでもそばにいると

私に言ったのに

ねぇ大好き大好き

私にとってあなたは

一番の人だから

幸せに……

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