《ほんじつのむだぶん》23年6月27日號『THE BACK-NUMBER』

貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

今こそ宿題代行サービスや

ChatGPTやAIを駆使して

書いてもらえばいいと

楽をする手立てがありますが、

夏休みの宿題の天敵と言えば、

読書の習慣をに著けていない方に

とっての読書想文は鬼門でしたし

新聞を取っておかなければ

天気欄が書き込めなかった上に、

思い出のない1日を

どう日記にするかを苦悩しました。

その絵日記狀態になっているのが

逸般人の無駄文でして、

リアルタイムとの間で広がる一方の

ラグに頭を抱えています。

という事で今日は

【THE BACK-NUMBER】をお屆けします。

當時のタイトルは

【妥當な判斷?】でした。

片方の目線では

「これはどうなんだろう?」と

首を捻りますが、立場が違えば

妥當な判斷になります。

本格的な夏まであとし。

以前はコロナ禍の影響もあって

足が遠のきましたが、

今年は近場な避暑地として、

ショッピングモールへの客足も

徐々に戻ってくるでしょう。

電気代の高騰も相まって

フードコートのすし詰め狀態は

すぐにでも戻りそうな勢いです。

ウインドウショッピングも

確かに魅力的な選択肢ですが、

ショッピングモールでのお楽しみは

やはりショッピングです。

高額のお買いもありますが、

基本は今日の獻立や

週間の買い出しと言った

食品フロアが中心で

冷房が効いている上に生鮮食品の

品質維持に吹き下ろされるミストに

「寒っ!」と震いするまでが

通過儀禮になっています。

そこにこんなメモ書きがられます。

『このコーナーで攜帯電話での撮影、

メモを取る等はご遠慮ください』

実はこれ、

いいモノを安く手にれるかを

徳としている関西人からすれば、

致命的な縛りと言っても

過言ではありません。

足で報を稼ぐ上でメモは必須です。

消費者側目線で考えると、

他のお店を比較してお店を選ぶ

選択肢が奪われる事になります。

思考停止狀態のままで商品を買う。

立ち回りたい側からすれば、

よろしい環境ではないように思えます。

やれ、けしからんとは思う一方、

運営側目線に挿げ替えてみると

ここで買う事を余儀なくされる事で、

売り上げの向上を目指す。

お店が不利になるような狀況を

防ぐと考えますと、

この対策も妥當な判斷に映ります。

とはいえ、これがアクティブに

足で稼ごうと思える季節ならの話で

わざわざ猛暑・酷暑の日々に

その意気を見せようものならば、

流石に男気が過ぎており、

別の意味で張り紙の効果があると

思わせてくれています。

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