《ほんじつのむだぶん》23年7月1日號『不調の元兇はこれ?』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
まだ上半期ながら7月です。
と、何時までこのネタを
引っ張っていけばいいんでしょう?
月初にお屆けするのは
月替わりのご挨拶でして、
月を英語にするだけで
畫像が大量にヒットしますので、
記念日に纏わる畫像を探すよりは
楽に工程が進みますが、
Twitterは英語が土臺の
プラットフォームですから、
7月=Julyで検索をかけますと、
出てくるのが7月4日。
アメリカ獨立記念日を祝す
畫像が率先してヒットされ、
それを選り分ける所から始まるので
普段の月初より苦労はします。
それでも普通の記念日よりは
難易度は下がるんですけどね。
閑話休題(それはさておき)……
長時間に亙るデスクワークには
に合った椅子は欠かせません。
一時期、バランスボールを
椅子の替わりに使おうとする
風がありましたが、
定著するまでには至っておらず、
無駄な長と長ボディを持つ
逸般人にとって、
皆様がやりやすい=
目線が下がってやりにくいの
等式がり立ちます。
それを解消するために
開発されたのがゲーミングチェア。
コロナ禍によってテレワークや
リモートワークが定著し、
自室をワークスペースにするための
設備投資の一環として
一気に注目度を浴びました。
以前は數萬円単位が普通で、
中々手のびづらい逸品揃いに
閉口していたわけですが、
廉価版が続々と登場した影響で
諭吉さんどころか樋口さんでも
お釣りがくるようになりました。
しかし、いざ購となると
中々踏み切れないのが
今も座っている椅子の処分。
既に座面の革が破け、
中のスポンジもボロボロですが
それでも壊れずに全重を
支える健在ぶりに決斷が鈍ります。
ただ、買い替えを検討するのは
それだけ不満點もありまして、
耐えられていた長時間の著席に
が悲鳴を上げているのか、
弾を抱えているわけでもないのに
腰の不調が妙に気になりだします。
そうなりますと、
人間工學に基づいたという
謳い文句を掲げられると
本當に効果がある?と揺らぎます。
そんなオフィスチェアの狀況は
ボロボロの座面を補い、
腰の負擔を和らげるのでは?と
座椅子のクッションで
ワンクッション置いています。
まさか、これがらかすぎるから?
そう思って一端除(の)けて
高さを調整しますと、
絶妙な所でと噛み合って
普段の貓背がびてシャキッとする。
姿勢の悪さが腰に及ぼす影響が
軽くなった事で
長時間でも座り続けられる。
良かれと思った行が仇となり、
餅は餅屋とワンクッションは
座椅子と縒(よ)りを戻させて、
買い替えに待ったをかけています。
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