《ほんじつのむだぶん》23年7月2日號『換待ったなし』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
ぷつ―――――――――ん。
しでもデスクトップに
負荷がかかりますと
突然にパソコンの電源が
切れるようになりました。
SEに肝を冷やされない
創作好きの方はいないでしょう。
何度ブラウザの【復元】ボタンに
救われたかも數え切れません。
こまめに保存するのが
創作される方にとって鉄則ですが、
気分や筆が乗っている時に
保存をしないとと思うのは
正直邪魔でしかありません。
しかも切れる切れないの
境界線が明確ではなく、
切れずに押し通せる事もあって
大丈夫じゃない?と
思った途端に強制終了と
相當煮え湯を飲まされています。
こういった類の不良は
記録の故障か
頭脳を司るCPUの熱によるもの、
その重複まで含みますと
この3點に絞られます。
運の良い事に起までは
問題なく進む段階で
ハードディスクの故障は除外され、
後者一點読みになります。
更に原因を掘り下げますと、
熱を持つ原因は下げる役割を擔う
ファンにホコリが詰まっている、
若しくは溫度を下げるのに
塗られているグリスが
固まって機能しなくなった。
この2點が挙げられます。
それぞれの対応策は
前者がエアダスターを使って
部のホコリを掃除する。
後者は新しいファンと
塗り替え用のグリスを換する。
出費面では後者が大きいですし、
オンラインショップから
取り寄せますと手元に
現が屆くまで修理が遅れますし、
サイズや型番が合わなければ
買い直しを余儀なくされ
目も當てられなくなる。
それなら地元のパーツショップに
故障したファンを持ち込んで
「これと同じ型のファンは
また売ってますか?」と
スタッフさんに尋ねるのが
ベストの選択肢になります。
最善策に違いはないのですが、
ケチりたい本音がある以上、
掃除で直ってしいと
一縷のみに賭けたのですが、
土臺を支えるピンが折れており、
正しい設置に戻すのも難しい。
購して干支が一回りしている
舊式を使い続けられるのも
パーツ換の賜で、
今回もそれで凌ぐ予定です。
10萬円単位の買い替えるより
數千円単位で修理できるなら
まだましという考えですね。
パーツの購は明日以降ですし、
スマホでも綴れはしますが
作が慣れていない上に
無駄文のテンプレートを全て
デスクトップに依存している以上、
完全復帰は修理が上手く行ったか
否かで大きく変わってきます。
やった事はあるとは言いましたが、
換を行ったのは4・5年前で
手順を覚えているかどうか。
慎重に進めているうちに
苛々が過ぎて力づくに走って
パーツを壊しかねない。
短気は損気を肝に銘じて
明日を迎えたいと思います。
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