《ほんじつのむだぶん》23年7月5日號『雑二本立て』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
パーツを換して1日。
グリスの件もありましたが、
換前のCPUファンは
ピンで押し込む作りで、
雑に扱うと部品が欠けて
正しく設置できなくなったのも
排熱の妨げになっていましたが、
今回買い替えたCPUファンは
ピン型ではなくネジで固定できる
作りで折れる心配はなくなりました。
ところが好事魔多し。
そのネジを留めるための
バックプレートを基板の裏側に
あてがうには、挿し込んでいる
パーツを全て分解して
取り外さなければならず、
これまでの換の難易度を
星1つと定義しますと、今回の
分解は星4つに跳ね上がります。
自作パソコンを何臺も
組んでこられた方からしますと
大した事はないでしょうが、
々齧った程度の知識と
経験しか持っていなければ
分解は故障に直結すると考え、
普段なら全く使わない
スマホのカメラで
基板に刺さっているコードや
固定してあるネジを撮影して、
撮り逃しはないかと
神経質になりましたし、
アップになった畫像に映り込んだ
ホコリを目の當たりにして、
掃除に注力できたのは
怪我の功名と思い直す前に
管理の杜撰(ずさん)さに苦笑いします。
閑話休題(それはさておき)……
1960年代から始まった
ジャパニメーションの歴史の中で、
シリーズを変えつつも
人気を誇ってきたのが、
【機戦士ガンダム】。
初代が1978年ですから、
逸般人の生まれる前の作品です。
テレビアニメシリーズで
初めてが主人公となった
最新作も區切りを迎え、
改めて語を追いかけたいと
初回からの一挙放送を
待ち侘びる方もおられるでしょう。
最終回の予告で登場したのが
21世紀初頭に人気を博した
シリーズが20年目を祝して
新作の劇場版が制作され、
その一部が公開されました。
21世紀作品ですから
これ以上映像が綺麗になる?と
思いきや、私が見ていた頃とは
更に一線を畫した現在の畫質には
舌を巻くばかりです。
が、人は総じて年を取る。
當時ヒットした名曲を
ご本人が歌っているのに、
原曲キーの高い聲が出せなくなり
落として歌われますと、
違和を覚えるように
それがアニメにも當てはまります。
アニメの最終回から20年経ちますが、
その間に登場人が過ごした時間は
2年、10代から20代になった程で
聲が変わるとは考えづらい中、
當時から20年年齢を重ねた
聲優さんが、聲の劣化を撥ね退けて
當時の聲を出せるのか。
恐らくは無理に聲を作る作品では
ないでしょうから、
これぞプロだと帽するでしょうが、
オンタイムで見ていた作品で
なからず思いれがありますと
気掛かりになってしまいます。
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