《ほんじつのむだぶん》23年7月14日號『もはや必須級?』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
祝日の枯渇に干上がる寸前に
なられている方にとって、
17日の赤文字は蜃気樓ではない
本のオアシスに辿り著けそうと
活気を取り戻される事でしょう。
學生の方にとっては夏休み直前に
設けられ、若干有り難味が薄い
印象があったようなと
すっかり遠ざかっている
學生時分を思い返します。
それにしても、この時期に
學校側が育祭を開催し、
熱中癥で生徒が倒れて
病院に搬送する事故が毎年起こり、
こまめに水分と塩分を摂るように
指導していると対策が萬全だったと
言い訳がましい主張を聞く度に
何を考えてるんだと呆れ返ります。
先程、思い返したついでに
この時期の育の記憶を
掘り起こしますと、
プールが主流で涼みながら
授業をけられ、運音癡でも
極楽な時間を過ごせました。
コロナ禍で使えない時期もあって、
育祭に挿げ替えられた影響が
暗い影を落としている模様です。
今年は卻を目指している最中で
プールの授業も再開かと思いきや、
今度は施設の老朽化をけて
埋め立てる學校もあると聞きます。
因みに……と母校の小中學校の
ホームページや口コミで確認すると
未だ現役で使われており、
しホッとしています。
プールがなければ
水泳の授業は行われる事がなく、
個々でスイミングスクールに
通わないと泳ぎ方は習えない。
そうなりますと、
自ずと増えてしまいかねないのが
川での水難事故。
多は心得がある方でも、
それは足が付くほど水深が淺い、
水著姿が大前提で
服を著たまま泳げるかは別問題と
験しておきたい狀況を知らずに
川へレジャーに出かけてしまう。
落とさずに済んだ命を
落とすのは殘念でしかありません。
川下りで楽しむ施設では
萬が一、投げ出された時の急用に
ライフジャケットが用意されますが、
(だからこそ川下りのプロである
船頭さんが転覆事故で
命を落とされたのは
プロだからこその慢心があったと
思わざるを得ません)
個々で用意するには3000円と、
子供のお小遣いレベルでは
結構も張りますし、
1回こっきりで使わなくなるのは
流石に勿ない。
もっとお手頃はないかと
記憶を思い巡らせますと、
スイミングスクールで
発泡スチロール製のビート版と並に
腕に巻き付けるだけで浮けた
リング狀の補助がありました。
確か全く足のつかない
小児用に作られたものでしたが、
大人用はあるのかと検索すると
アームリングと言う名前で
ライフジャケットよりも
お手頃価格で手にるそうです。
多見た目が格好悪くとも
命あっての種。
プールの授業が姿を消す以上、
必須アイテムになりつつあります。
- 連載中26 章
好きだよ
これは主人公の本條 舞(ほんじょう まい)が1個上の先輩鈴木 翔(すずき しょう)に戀するお話です。 新しい小説を思いついて2作品目も書いてみました!良ければ読んでみてください!
8 90 - 連載中209 章
鮫島くんのおっぱい
「三年の鮫島くん、おっぱいがあるってよ――」 進學系高校に通う少年、梨太(りた)は、噂の真相が気になって、謎の転校生「鮫島くん」のあとをつけた。ちょっとした好奇心から始まった出會いから、命を懸けた戦いへと巻き込まれていく。 美しくもたくましい、雌雄同體にして惑星最強のヒロインと、貧弱な身體に知能チートな全力少年の、銀河を渉る純愛ラブストーリー。 長い年月と距離を渡って、彼らはひとつの結論を出した。 ※霞ヶ丘の町人視點の外伝「山石歩美の業務日記」、虎&鹿が主役の「ラトキア騎士団悲戀譚」など、外伝的読み切り作品もシリーズに多數あり。気になる方はよろしくどうぞ。 <誤字脫字誤用報告、ダメ出し批判批評熱烈大歓迎!>
8 107 - 連載中34 章
俺の隣の席の人が毎日違うのですが?
俺の隣の席の女子は何故か毎日違う人がくる。 青髪ポニーテール、緋色ショート、金髪ロング×2黒髪の本人 そして月曜になったらまた最初に戻るを繰り返している。なのに誰にも気がつかれていない彼女達 これはそんな彼女達と俺との日常
8 174 - 連載中67 章
奴ら(許嫁+幼馴染諸々)が我が家に引っ越してきたのだが…
春休みが終わり、高校生二年目が始まろうとするその日、父親が長期間海外で滯在する事になったことを聞かされた天坂 興。この日を境に許嫁、幼馴染諸々が引っ越して來て我が家がシェアハウス狀態に。 そして興は彼女たちの心を、自分の本心を知ることになる。果たして興はどんな答えを出すのか……。
8 153 - 連載中345 章
僕の姉的存在の幼馴染が、あきらかに僕に好意を持っている件〜
僕の幼馴染で姉的な存在である西田香奈は、眉目秀麗・品行方正・成績優秀と三拍子揃った女の子だ。彼女は、この辺りじゃ有名な女子校に通っている。僕とは何の接點もないように思える香奈姉ちゃんが、ある日、急に僕に急接近してきた。 僕の名は、周防楓。 女子校とは反対側にある男子校に通う、ごく普通の男子だ。
8 133 - 連載中55 章
とろけるような、キスをして。
従姉妹の結婚式のために七年ぶりに地元に帰ってきた美也子。 そこで、昔から"みゃーこ"と呼んで可愛がってくれていた高校の頃の教師、深山先生と再會した。 「今すぐ、帰ってこいよ」 「みゃーこなら、勘違いしてもいいよ?」 深山先生はとても優しくて、かっこよくて。 「もっと俺を求めて。もっと俺に縋って」 でもベッドの中では、 ほんの少しだけ、意地悪だ。 【2021.6.12完結】
8 171