《うちのダンナはぽっちゃり男子》210 かず數えちゃうでとはなんぞや

はいどもども~。

なんやかんやで夏休みに突しましたねえ。

うちのムスメはまだ大學があるようなんですが、一般的な小中學校、高校などは夏休みです……よね? 補習やら、部活やらはあるんやろうけど。

ま、それはええねん。

というわけでこのところ、ダンナは三度の食事の前と寢る前の合計4回、「おなかにぷっすり」をやり、毎時間糖値を図り、朝晩の圧を測り……とがんばっております。

自宅で自分でデータを取るとなったら、けっこうめんどくさそう。大変~。

それより何より、やっぱりお菓子とか甘いものとか、ごはんの量とかを制限しなくてはいけないのが大変そうです。隣でバクバク食べるわけにもいかないんで、私も基本的に食べないようになっちゃった。

ま、もともと食べ過ぎなんやろうし、これでうまいこと痩せるかもしれんからええねんけども~(苦笑)。

てなわけで。

私が仕事のときとかはしょうがないんですが、家におるときは、ダンナが「ぷっすり」するときは代わりに數を數えてあげておるわたくし。

なんやあれ、「10數えなさい」とか言われるらしく。

ほんでも最初見とったら、なんやあっというまに終了させとったもんで。

あえてちょっとゆっくりめに「い~ち、に~い、さ~ん……」と數えてあげております。

一回、ダンナがいつものように食事を準備してからつい、いつもどおりに「いただきます」と食べ始めてしまいそうになったことがありましてね。

「あれ? ぷっすりせんでええの?」

「あっ!」

てなこともありました(笑)。

いや、食後の薬ならまだ思い出せばOKですけども、食前てつい食べ始めてしまいそうになりますよね~。

でもこのところ、ダンナは自分で食事の準備をするため、非常に野菜の量がふえたな~と思います。お味噌のワカメも多め。その代わりごはんは今までよりもだいぶ減らさないといけないので、なんや大きなお茶碗やとカナシイ気持ちになる。

ということで、近いうちにちょっと小さめのかわいいお茶碗を買いにいこうね~と話をしておるところです。

ま、夏休みやし。

ダンナも観に行きたい映畫があるそうなんで、それのついでにお買い~。

てなわけで、今回はここまで!

明日はまた糖尿病のお醫者らしいので、今回はついていこっかな~。

ではでは!

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