貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

上昇志向と肩を組もうとするなら

これでホッとするのは落第です。

無駄文のPV數は1日で50～100未満と

そこで安定していますが、稀に

2500以上を叩き出す時があります。

しかし、びたのはPVのみであって、

ブックマークや評価は

1つも増えてこないのは何故か？

原因はPVを生み出している要因は

本文中に規約を違反していないかを

監視するツールを走らせている事で

數字が異様なびを見せています。

その証拠にPV數-総本數を算出すると

元通りの數値に落ち著きます。

突如のびに喜ばれている

皆様にとっては殘念な通達ですが、

後々になって気付くより

早い時期に知っておいた方が

神衛生上プラスになるでしょう。

閑話休題(それはさておき)……

今日は【THE BACK-NUMBER】です。

當時のタイトルは

【これは兇になりうるぞ】でした。

苦悶の表を浮かべる逸般人。

話題がない狀況は既に慢化しており、

閃きが浮かび、それに縋って

文字を綴れたとしても

結局はその場凌ぎにしかならず、

それが盡きてしまっては

腕組みをしたまま

無礙に時間を浪費しますし、

気分転換にとスマホで

畫を見始めると最後まで見て

更に夜が深くなってしまいます。

これではいかんよなぁ……と

苦笑いを張り付けつつ、何杯目かも

覚えていない珈琲を淹れます。

パソコンデスクにそれを置くも

僅か數分の休息程度で

頭の回路が繋がるほど明晰なら

そもそもこんな苦悩はしません。

変わらない狀況に苛立ちを覚え、

その発散に勢いをつけて

社長椅子に座り直します。

パソコンデスクの所々に

本やファイル等を置いておける

スペースがあり、

整理整頓が苦手な格上、

崩れそうで崩れない

絶妙なバランスで積んでいましたが、

あまりにも勢いが付き過ぎたのか

軽い雪崩が発生しました。

ルーズリーフやファイル程度なら

脛(すね)に當たったとて

「整頓しないツケが回ったか」と

平然と拾い上げるのですが、

今回ばかりは相手が悪かった。

落ちた資料は【C言語逆引き大全】。

プログラミング言語の中では

歴史のあるC言語ですが、

現在でも様々な家電やシステムに

組み込まれており、現在も

需要の高い言語に挙げられます。

厚さは5cm、総ページ數は約900。

當たった部分が平面だったのが

不幸中の幸いでしたが、

もしも、角の部分だったなら、

悶絶レベルの痛みで済んだだろうか。

本3000円＋稅というスペックは

意外な所で効果を発揮され、

苦笑いの眉間に深いシワが加わります。