貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

マーケティングリサーチなんて

ビジネス用語を持ち出すまでもなく、

ただ國やその國の人々を慮る

気持ちがあれば、

勝手を慎もうとするはず。

今年のプロ野球の中心といえば

トレバー・バウアー投手。

大リーグで最優秀投手に贈られる

サイ・ヤング賞を獲得している

超一流の投手です。

球界の歴史を紐解きますと、

サイ・ヤング賞を賞している

選手が日本の球団に所屬したのは

1962年に來日された

ドン・ニューカム選手のみ。

しかも打者として績を収め、

投手として投げたのは1試合のみと

サンプルとして取り上げるにしては

あまりにもなすぎる事もあって、

バウアー投手の來日は

推しているチームでなくても

「本當に來るの？」

「本當に投げるの？」と

懐疑的な耳目を向けられました。

蓋を開ければまさに大車の活躍。

更に來日以降の行やオフの観、

練習風景を自のYoutubeで公開し、

話題になっています。

最近の投稿では

日本のオールスターゲームに

是が非でも出たいと投票を促し、

36萬票と抜きん出た得票で選ばれ、

心から楽しんでいる様子が

撮影されています。

彼がオフの観で

広島に立ち寄った際、

アメリカ人の視點だけではなく

日本人の視點で第二次世界大戦に

ついて知りたいと原ドームへと

足を向けられた様子が投稿され、

彼自の言葉で想が

述べられています。

容は畫をご覧になってください。

8月は特にセンシティブなを

抱きがちな1か月ですし、

特に6日・9日・15日が近づきますと、

神妙な気持ちにになるのが

この國の國民であってほしいと

願いますが、それを知っていて

神経を逆でしているのかと

首を捻りたくなるのが、

映畫のファンアートとして

原をミーム化した畫像を

映畫の配給會社が好意的な反応を

行ったのが非難の槍玉に挙がり、

慌てて謝罪に追われたとか。

先程のバウアー投手の言の通り、

両國間における原の見方には

大きな溫度差があるのが現狀で、

広島でサミットが開催された際に

各國首脳が揃って原資料館を

訪問したりと多角的な視點を

持ってもらうための地道な運を

続けていくしかありません。

特にドライなビジネスの世界では

1つの失態が大きな損失を生むのは

當然至極の事ですし、

今回のミームの騒によって

日本の市場でにおける興行収は

ご破算になったのは

マーケティングを勉強せずとも

明白でしょうし

世界に名だたる映畫配給會社の

マーケティング部なら

このミームに好意的な反応をする事で

どんな影響を及ぼすかぐらいは

重々承知しているはずであって

無論、憤懣のを覚えますが、

それ以前に

「え？何故？」と見えない機に

疑問符ばかりが浮かんできます。