《小説家の作詞》『支えに』
大人になった今でも
夢を葉えようと苦しんでる
誰もが自分の前を
素通りして否定していく
醜い顔を隠して
ただ上を眺めてばかり
健康のためにやってた
ダンスをやめたように
僕は全てを捨てたい
生きるのは自分のため
頑張るのも自分のため
他の誰かにあなたの
大切な時間を奪わせないで
正しいことじゃなくても
醜いと罵られても
あなたはあなたのために
頑張ればいいだけだから
思い描いた未來が
楽しくないことだってよくある
『誰もが幸せになる』
なんて、神様にもできない
みんな自分を騙して
笑顔を取り繕ってる
老後のために貯めてた
貯金をやめたように
僕は全てを捨てたい
食べるのは生きてくため
眠るのも生きてくため
生きてなきゃ何もできない
だからあなたと一緒に生きていたい
他の誰もいなくても
世界から嫌われても
僕はあなたと一緒に
夢を追いかけたいだけ
黒貓が苦手なあなた
青い鳥が好きな僕
「消えたい」とか
そんなこと言わないで!
生きるのはあなたのため
頑張るのもあなたのため
他の誰かにあなたの
生き方を邪魔させはしない
願うのは生きてくため
走るのは夢摑むため
僕はあなたの努力を
絶対に否定したりしない
あなたを諦めないで
人生を諦めないで
あなたの夢を心を
ありのままに信じていて
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