《ほんじつのむだぶん》23年8月31日號『存在意義は?』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
もう唖然としましたよ。
聞く所によりますと、
今月東京の最高気溫は
全ての日で真夏日になったとか。
関西圏は臺風の直撃をけて
真夏日を下回った日もあり、
一時でも凌げた日もありました。
勿論、気溫上昇によって
所々でゲリラ豪雨はありますが、
それは日中の気溫を
押し下げるのには役に立たず、
朝から空がぐずつくには
臺風というイレギュラーの
介がなければみづらい。
今後、真夏を迎える度に
「うへぇ……」が口を衝(つ)いて
出るのは確定のようです。
とはいえ【全日本我慢大會】は
短くとも來月一杯は続くであろう
ロングランですから、
皆様もお気を付けください。
閑話休題(それはさておき)……
一気に事を押し進める
時間がなければ、隙間時間で
コツコツやっていくしかない。
それが自宅近辺の雑草除去。
年に2回は自治で町清掃を行い、
1回目は6月に実施しました。
良くて草刈り機で刈りますが
こそぎ引っこ抜くわけでもなく
雑草防止シートを敷くわけでもない。
そんな狀況でひと夏を超えますと、
すぐに元のび放題に逆戻りです。
以前は父がこまめに草刈りを
行ってきましたが、年齢も年齢で
しかもパーキンソンを抱えており、
その役目を私が追います。
猛暑日続きの日中に外に出るのは
自殺行為に等しく、
日が落ちた頃を狙いますが、
気溫が下がれば蚊の活も
活発になりますから、刺されや
みとの爭いは避けられません。
しでも作業を楽にするには
青々とした雑草よりも
枯れた雑草の方が刈りやすい。
そこで頼りになるのは除草剤。
110円ショップで
見かけた事もあると思います。
お手頃はお手頃ですが、
大きな難點がありまして、
吹き付けて使おうにも水で希釈する
必要があり、原・水量共々適切に
計らないと効果は得られにくい上に
空になった消臭スプレーを流用して
水溶を作りますから、
うっかり取り違えて洋服に
吹き掛けてしまいかねません。
本當に効果があるのかすら
疑いの目を向けている中、
多値が張るものの、
原を振りかけるだけで効果が出る
除草剤をホームセンターで
買った方がコスパがいいと
購して散布して回りますと、
流石原、効果は覿面(てきめん)。
変した雑草を目の當たりにして
安買いの銭失いをしましたが、
では、110円で販売されている
除草剤の存在意義は……?
分量が十分ではないのは
此方の手落ちでもありますが、
原のポテンシャルを知った以上、
首を捻りたくなるのです。
ほんじつのむだぶん
mixi・pixivで無駄文ライターを自稱している私が、 日頃mixiで公開している日記(無駄文と呼んでいます)を 小説家になろうでも掲載してみようと思い実行に移しました。 これは1日1本を目安に続けていこうと思います。 ご笑納くだされば幸いです。
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