貴重なお時間を割いて、

無駄文に目を通してくださいまして、

誠にありがとうございます。

生活習慣病の病因として

いの一番に挙がるのが高圧。

特保の麥茶のコマーシャルでも

「(上が)130超えたら要注意！」と

聲高に喚起が促されますから、

働き盛りとされる40代から

その數字に神経を尖らせる

お父さん方も多いでしょうし、

悪い結果が出るのは承知の上で

健康診斷や人間ドックを

避けようとされる方も

多はいらっしゃると思います。

逸般人も既に中年域にり、

數字に意識が向いていますが、

新調した圧計で測定したり

父の定期検査の付き添いで

備え付けの圧計で測りますが、

100前後で推移するどころか、

自宅で測ると3桁に乗りづらく

指標では常に低圧狀態だとか。

確かに生活習慣病は防げそうですが

問題は低すぎるのも考えモノ。

目まい・立ちくらみ・

倦怠・食不振等々

高圧による癥狀と比較しても

軽いものが多いですが、

それでも纏わりつく気持ちの悪さ。

(正しく恐れるには

上と下を差し引いた數字(脈圧)の

大きさが肝だそうですが、

それも正常値で推移しています)

改善には高圧とは別の意味で

食生活の見直しが求められ、

つくづく絶妙なバランスの上に

人がり立っていると実します。

閑話休題(それはさておき)……

來るにしろ來ないにしろ、

用心するのに越した事がないのが

度々話題に取り上げます臺風。

近頃は2個同時に発生し、

「仮面ライダーV3の

ダブルハリケーンかよ！」と

昭和丸出しのツッコミを

れたのも記憶に新しいですが、

只今発生しているのは3個。

予測進路では2個は日本列島に

針路を取らず、もう1個は

勢力を強める事もないまま

足早に首都圏に迫ると聞いています。

3個同時発生なんて

相當なレアケースかと思いきや、

歴史を紐解きますと

1960年に當時に5つもの臺風が

日本を取り囲むように存在し、

オリンピックヤードだった事もけ

【五臺風】と呼ばれていました。

取るべき対策は多岐に亙りますが、

水や食料の確保・備蓄、

充電用のモバイルバッテリーと

暴風による飛來でガラスが

割れないように養生するといった

ライフラインを守る行が

最も重要度が高くなります。

ホームセンターに行けば

養生テープは売られていますが、

どれだけ剝がしやすいと

アピールされたとて、

り付けたテープを力業で

剝がそうものならば

そこから割れてしまっては

元も子もありません。

それなら飛散防止と遮熱機能を

備えたフィルムを買った方が

効率がいいとり付けて早數年。

捲(めく)れてくる箇所も見られ、

そろそろ新しいに張り替えようと

購したまでは良かったのですが、

捲れた部分は簡単ですが

しっかり張り付いている部分を

剝がそうとすると余計な力が

加わって割れてしまわないかと

おっかなびっくりで剝がせない。

しずつ剝がそうとすると

中途半端に破片が殘って

綺麗に剝がし切れないと苦闘の連続。

幸いにも今回の3個は近畿圏には

近づいてこない予測ではありますが、

うかうかもしていられず、

失敗の跡形の殘る窓を見て

苦笑いを浮かべています。