《モンスター・イン・エンドアース》クリスのやらかしは何時ものことですか
明けましておめでとうございます。
今回は短くて申し訳ない。また年明けて4月、5月、6月辺りは引っ越しとかもろもろあるのでしばらく不定期になります。
例年だと7日まで1月は連続投稿してましたが、喪中と言うこともあってこれだけになることです。今年も良ければ読んでくださると幸いです。
作者よりm(_ _)m
ここのところ運営は僕に何をさせたいのか気になって仕方無いんだけどね~。この間は急遽イベントに関わることになった【粛正の夜】のこととかも々と気になることはあるけどさ・・・、
「取り敢えずは、姐さん達とお話かな~」
前回も運営のせいなのか、僕の変な不運のせいなのかは・・・、
「はあ~」
なんだかエンドアースの世界だと巻き込まれ質のような・・・。
「気のせいだよね~」
そう思いたいクリスであった。
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★サミエル視點
「あら、ようやくクリス君てばイベントに気付いたようね。これからこちらに來るそうよ」
「ああ~、ようやくなのね。それよりも湖の町フランにクランハウスを建設したことクリス君てば知らせてないわよね~?」
「あっ、そうよね~。お店のことは知らせてたけど。々あったからクリス君だけ知らなかったわね」
サミエルにしては珍しい失敗であるからか、バツが悪そうに苦笑していた。
サミエルは慌ててメールを送っていた。
『姐さん了解でーす( ・`ω・´)』
顔文字付きですぐにクリス君から返信が來たので安心していた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
サミエル姐さんからのメールに返信してから、しみじみ思うのは、クランメンバーが増えているからか、々な変化に驚かされるクリスであった。
「最近はキモイことにベッキーの機嫌がやたら良いのとさんちゃんのこと文句言わなくなったな~」
それだけでも驚きなのだが、クリスがベッキーに前に使っていたVR機をプレゼントしてから毎日宿題を忘れなくなったことで、母さんが喜んでたこと、また余波で父さんの晩酌用ビールが1本増やされて喜んでたことである。
「ベッキーも今のまま続けてくれればいいけどね~」
飽きっぽい妹よ。頼むから挫折するなよと切に願うクリスであった。
兄弟がいるとあるあるである。
悪役令嬢の中の人【書籍化・コミカライズ】
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8 187[完結しました!] 僕は、お父さんだから(書籍名:遺伝子コンプレックス)
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8 144たとえ夜を明かすのに幾億の剣戟が必要だとしても【Web版】(書籍版タイトル:幾億もの剣戟が黎明を告げる)
【書籍版①発売中&②は6/25発売予定】【第8回オーバーラップ文庫大賞『銀賞』受賞】 夜で固定された世界。 陽光で魔力を生み出す人類は、宵闇で魔力を生み出す魔族との戦爭に敗北。 人類の生き殘りは城塞都市を建造し、そこに逃げ込んだ。 それからどれだけの時が流れたろう。 人工太陽によって魔力を生み出すことも出來ない人間は、壁の外に追放される時代。 ヤクモは五歳の時に放り出された。本來であれば、魔物に食われて終わり。 だが、ヤクモはそれから十年間も生き延びた。 自分を兄と慕う少女と共に戦い続けたヤクモに、ある日チャンスが降ってくる。 都市內で年に一度行われる大會に參加しないかという誘い。 優勝すれば、都市內で暮らせる。 兄妹は迷わず參加を決めた。自らの力で、幸福を摑もうと。 ※最高順位【アクション】日間1位、週間2位、月間3位※ ※カクヨムにも掲載※
8 193【書籍化】碧玉の男裝香療師は、ふしぎな癒やし術で宮廷醫官になりました。(web版)
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