《【WEB版】高校生WEB作家のモテ生活 「あんたが神作家なわけないでしょ」と僕を振った馴染が後悔してるけどもう遅い【書籍版好評発売中!】》176話 きょうだい
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
『あけおめ~! 本年もよろしく! 今年は有名VTuberの兄こと、【ぶいにい】2巻が3月に出るよ! コミカライズも年には始まる予定!!!!!』
リビングにて。
皆が集まっている(仕事中のアリッサ除く)。
みちるの鍋を皆で食べたあと……。
こうちゃんは、満足したのか、こたつにった狀態で仰向けに寢ていた。
「こうちゃん、食べて直ぐ寢たら牛になっちゃうよ?」
『お著けたいからむしろウェルカムだよ。カミマツハーレムで、こうちゃんだけひんぬーだもんね。拙者も上松《あげまつ》・巨フェチ・勇太のとして、に脂肪著けてかなきゃって』
こうちゃんは相変わらず、ロシア語で何を言ってるのかわからない。
僕も、そして皆もあんま會話の容については、気になってない。多分意味の無い言葉の羅列だろうから。
『作者《かみにーさま》が巨好きなのは、作品を見ればあきらか。どのもたわわに実ったパイオツぶら下げてよぉ』
けっ、とこうちゃんが悪態をつく。
「こうちゃんこうちゃんっ」
帰ってきたばっかりの由梨恵が、にっこにこしながら、こうちゃんに近づく。
「ぎゅーってしていいですかっ?」
由梨恵は末っ子だ(お兄さんは白馬先生)。
だから妹の存在がしいんだって……って、そうだ!
「由梨恵! そうだ大変だ! お兄さん結婚するって!」
まだ由梨恵に言ってなかった、この……ビッグニュース!
しかしきょとん顔で由梨恵が首をかしげる。
「え、知ってるよ?」
「え、え、そ、そう……?」
「うん。お兄ちゃんから直ぐ連絡きたし」
「そ、そっか……」
考えてみれば、結婚なんて重大発表、家族にしてて當然か……。
「由梨恵って先生の結婚相手の人とあったことある?」
「ううん。寫真は見せてもらったことあるけど、直接會ったことはないかなぁ。あ、リモートでは話したことあるよ!」
リモート……時代……。
まあでも由梨恵は有名聲優として忙しいからなぁ。
會うタイミングがなかなか會わかったんだろう。
「お兄ちゃんが結婚してどう思った?」
「そりゃ、おめでとーだよ! すっごく嬉しかったなぁ~」
自分事のように、由梨恵は喜んでいた。そりゃそうか。二人は仲良い兄妹だもんね。
「勇太くんと私たちの結婚が決まったら、詩子ちゃんにそっこー報告しなきゃだね!」
「そうだねえ」
それを聞いて、みちるがハァ……とため息をつく。
「ナチュラルに私【たち】って言ってるし……」
「ほえ? 何か変?」
「なにもかもが、変……!!!!!!」
「「そうかなぁ~?」」
「ああもぉおおおおおお! まともなやつひとりも居ないんだからここぉおおおおおおおおおおおお!!!!!」
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